体調不良により
闘いぬくことができなくなった
苦しみの最中
「このまま口をつぐみ
世間が忘れていくのを待つことは
さらなるひきょうな逃げ。
真実を書く」と
執筆の動機を説明
騒動当時については
「重すぎる責任に耐えかね
死んで現状から逃れられたらと
何度も思いました」と
記されています。
激しい批判報道を受け
ストレスで食べることも
眠ることもできなくなり
「無意識のうちに『死にたい』と何度もつぶやくようになった。
母が神戸まで迎えに来てくれ
病院に行った。
睡眠薬と抗うつ剤を処方された」
PTSD発症リスクに晒された
会見前には
美容室で渡された
ご自分の写真が載った
週刊誌の表紙に
気絶されたそうです。
笹井さんも
ろれつが回らないくらい
薬を盛られ
自殺されました。
よくご無事で
手記を書かれました。
陰ながら応援したいと思います。