神戸市須磨区にある
市立東須磨小学校の
教員が
同僚の先輩教員4人から
継続的に
暴行や暴言を受けていた問題は
市教育委員会が
午後5時から
市役所で会見中です。
教育長が「前代未聞」と認めただけあり
長時間になってますね。
これじゃ
子どものいじめ・不登校・自殺が
減るわけありません。
「虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ
神戸市立東須磨小学校では校長も集団暴行事件をPTSD解離隠ぺい
4人の教諭による
教諭いじめで
神戸市教委の謝罪会見があった
神戸市立東須磨小学校ですが
被害教諭が
暴言や悪質な嫌がらせの他に
お尻をたたかれ
みみず腫れができたことも知っていたのに
市教育委員会に報告しなかった
校長の処分も
検討されているようです。
被害教諭が
「大丈夫です」と答えたので
「人間関係のトラブルがあったが解決した」とだけ
報告したそうです。
「人間関係論」というものがわかっていないようです。
いじめ現象はPTSD問題でもありますから
この際
人間関係の病である
PTSDについて学ぶことで
解決を図ってはいかがでしょうか。
そして
公認心理師制度の掲げているような
人間関係論では
学校現場に対応できないことが明らかになりました。
スクールカウンセラーを
公認心理師から選ぶというような
愚策もやめましょう✨
大和郡山市立郡山南小学校では教諭4人がPTSD性不登校中
市教委が謝罪したと思えば
奈良県
大和郡山市の
市立郡山南小学校では
2~3年生の学級担任を務める
教諭の男女4人
(20~50歳代)が
2学期が始まった9月以降
不登校(欠勤)中だそうです。
厳しい接し方をするという苦情があったので
聞き取り調査が行われ
校長が話し合いの場を設けようとしたところ
4人から
「体調不良で3か月間の休養が必要」との診断書と
休暇願が郵送されてきて
自宅訪問しても不在だそうです。
同じ原因で
原因があるのはPTSDです。
うつ病じゃないですよ。
同じ精神科に行き
同じ診断書をもらったのでしょうか。
なかいきあかちゃんも
このあたりの小学校に通学していたのかな?
子どもの自殺も不登校も減らないわけですね。
スクールカウンセラーは
子どもも先生も見てるだけ~ということみたいですよ。
この制度はまだ必要ですか?
神戸では市教委が教員によるPTSD解離性集団暴力について謝罪会見
20代の男性教員が
昨年から断続的に
同僚の先輩教員4人から
暴行や暴言などのいじめ行為を受けていた問題で
体をたたく
足を踏む
性的な内容を含む人格を侵害する言動
送迎や飲食などの強要
所有物の器物損壊
神戸市教育委員会は
市役所で
記者会見を開き
「児童、保護者をはじめ
市民の信頼を著しく失墜する行為で
心からおわび申し上げる」と
謝罪しました。
10代の死因第一が自殺という
シンジラレナイ現実の背景には
学校のいじめ隠ぺい体質があるわけですが
加害者に加担し
被害者を精神病扱いして
心療内科送りにするなど
教員がこれでは困りますね。
こころのケアセンター発祥地の神戸では
こころのケアとはPTSD予防のこと
流石に
派手な事件が起こります。
適切な予防教育を徹底させて
どこかで止めないと
負の連鎖して悪化するばかりですよ。
スクールカウンセラーからスクール弁護士へ ~文科省PTSD対策
学校現場でのいじめや虐待に対応するため
臨床心理士が何とかすると期待されましたが
ますますひどくなるので
公認心理師をつくってみました。
文部科学省は
スクール弁護士を配置するそうです。
「スクールロイヤー」と呼ばれる
専門の弁護士を
全国に約300人配置する方針を固めた。
経費は年間約4億円
学校が治外法権化している上に
いじめ自殺の増加と黙認
公認心理師ではどうしようもないので
弁護士が必要になるわけですね。
心理療法で
相談に来た人をクライエントと呼ぶのは
法律家のもとに相談に来た人と
同じだということを確認するためです。
どうしたらよいか一緒に考える関係であり
弁護士も
まずは問題となる話を傾聴せねば
何もわかりません。
一方的に
指示したりアドバイスしたりするものではないということです。
現在は
クライエントを患者扱いするので
根本問題を見なおしましょうということでもあるのでしょう。
児童買春やめられない小学校の校長逮捕で長岡市教委がスクールカウンセラー派遣・PTSD予防のちぐはぐ感…
長岡市の
小学校の校長(58)が
児童買春の疑いで逮捕されたことを受け
PTSDで解離すると
一番してはいけないことを率先してやるようになる。
市の教育委員会が記者会見し
「市の教育への信頼を大きく損ね
心よりおわび申し上げます」と
謝罪しました。
学校内のいじめは隠ぺいされ
被害生徒が自殺しても
バレるまで知らん顔したりすることが少なくない
加害生徒のPTSDは悪化
イマドキの学校現場ですが
そんな風潮のなかで
こういう
象徴的失態をさせられた校長も
解離というものの怖さです。
時代のカナリアなのでしょう。
学校は
とりあえずセットの危機対応として
流行の
説明会を行い
児童に聞き取りを行い
必要に応じてスクールカウンセラーを派遣するそうです。
こういうことにならにように
スクールカウンセラー制度ができたのに
皮肉なことですね。
これですからね。
法的に
「連携」「指示厳守」で縛られたエテ公🐒放し飼いを
公認心理師取得を
得て公と呼びましょう。
あざ笑うような出来事に映りますが
それでも見直しは
サルでも反省はしますよ…。
ないのでしょうか。
被害に遭った
大阪の男子高校生に対し
大阪の教育委員会は
こころのケアを考えているでしょうか。
ついでですが…
スクールカウンセラーがプロレスごっこ自慢と倫理違反
どこの教育委員会に相談したらよいか
ご存知の方は是非ご一報下さい。
結愛ちゃん(5)虐待死をPTSD解離傍観の母親に懲役8年
東京都目黒区で
昨年3月
船戸結愛ちゃんが
両親から虐待され死亡したとされる事件の
裁判員裁判で
東京地裁は
保護責任者遺棄致死罪に問われた
母親(27)に
懲役8年(求刑懲役11年)の
判決を言い渡しました。
夫からのDV被害で
こころが凍りついていたとしても
実家や医療機関に連絡を取るなどして
子どもの命を守るという
親として最低限の行動はできるものですから
結愛ちゃんが生まれるはるか以前に
PTSDの根っこがあって
負の連鎖が進んでいたのでしょう。
こういう状態こそを
複雑性PTSDと呼びたいくらいです。
「おむつ」を見て子どもを見ずPTSDつくり工場のような保育園
「保育園に行けば、おむつとれるよ」とは
よく言われることですが
「洗濯つらい」保育園の布おむつ使用に悲鳴とのことで
一昔の論争は
紙おむつか布おむつか
そして
どちらでもない
おむつなし育児も静かに流行中
最近の保護者は大変そうです。
保育所は
子どものおむつに追われ
保護者も
子どものおむつに追われているわけですね。
これでは
トイレトレーニングもうまくいかないし
赤ん坊のときから蓄積された
お互いの信頼関係に基づく
共同作業
愛着障害も心配される状態です。
発達障害やPTSDを発症するどころか
その昔アメリカでは
赤ちゃんが大量に死亡することがあり
「施設症」なんて言葉も流行しましたよ。
(病死か無意識の自殺かは検視可能)
就学後は
うつ病診断&休職リスクを抱えた
学校の先生が
書類に追われる構造で
任されたスクールカウンセラーは
資格問題にしか興味がなく…
10代の死因第一が自殺というのも
無理ないです。
蚊にも学習効果がありPTSDにならない?
Yahoo!ニュースによれば
蚊でも
叩こうとした人の匂いを学習し
死にそうになった体験と
加害者である人間
(攻撃をしかけたのは自分ですが)を
結びつけて覚える。
避けるのだそうです。
覚えているのは
一日程度かもしれませんが
その記憶は
強力な虫よけスプレーと同等の意味がある。
「蚊は
刺されるのを防ぐのがうまい人と
そうでない人を学習できます。
もしその仕組みがわかって
逆手にとることができれば
もっと効率よく蚊を追い払えるようになるでしょう」
いじめっ子と同じですね。
大人のいじめっ子(犯罪者)も
感覚的にターゲットを探していたと
指摘されています。
そして
蚊は
単純思考なので
トラウマにならず
トラウマを克服しようとも思わないから
長期的には
薬品に対する耐性はつくから
集合的無意識のようなものはありそうだけど
PTSDにはなりそうにないのかな。
狂った蚊は見たことがない。
いじめ問題は隠ぺいして線路丸投げか少年院送致のPTSD学校現場
先月
埼玉県所沢市で
同級生(13)の胸腹部を包丁で刺し
殺害したとして
殺人の非行内容で送致された
男子生徒(14)について
さいたま家裁は
第1種少年院送致とする
保護処分を決定しました。
「被害者は
少年に対し嫌がらせをしていたとはいえ
改める機会を与えられることもなく
突如として将来ある生命を奪われた」
「年齢相応の
社会性と社会適応スキルを身につけさせることが
再非行防止のために不可欠」なのだそうです。
学校現場が
精神的に未熟な子どもを
殺人に追い込んだ
(保護し事件を予防できた)のではなく
加害者に
発達の遅れがあるという視座ですね。
スクールカウンセラーも
こどもを心療内科送りにするだけで
PTSD予防や治療をせず
隠ぺいしてしまう構造です。
文科省は
学校の隠ぺい体質に気づき
当事者から直接話を聴くことにしたそうです。
スクールカウンセラー制度の廃止も
まもなくでしょう。

