加古川市立中学3年の
男子生徒(14)が
全国で一斉に行われていた
「全国学力テスト」を抜け出し
注意した男性教諭(38)に対し
首を両手でつかんで
壁に押しつけたり
締め付けたりする暴行を加えたので
逮捕されました。
どんな理由があっても
暴力はいけませんが
個人の物語を無視して
一律に自閉症スペクトラム等と
脳病認定するような
システムには組み込まれたくないという
気持ちはわかります。
加古川市立中学3年の
男子生徒(14)が
全国で一斉に行われていた
「全国学力テスト」を抜け出し
注意した男性教諭(38)に対し
首を両手でつかんで
壁に押しつけたり
締め付けたりする暴行を加えたので
逮捕されました。
どんな理由があっても
暴力はいけませんが
個人の物語を無視して
一律に自閉症スペクトラム等と
脳病認定するような
システムには組み込まれたくないという
気持ちはわかります。
この物語性と科学性の論考は
哲学的にして
重要な視点だと思う。
それまでナラティブな世界を生きていて
診断名などなくても
自分がなにをするべきか
「それ(es)」が教えてくれていたのに
その世界を生き続ける必要があったのに
ふとあるとき
DSM的な観点から見て
自分は何という病名に分類されうるのか
知りたくなったが
それは
「客観的」「科学的指標」ということになっているものの
ナラティブな世界からすれば
ある意味「妄想的」というべきか
一つの世界の見方でしかなかったと
気づかれた。
idthatidには注意した方がいいだろう。
発達障害を喧伝するような専門家は
東日本大震災で
おかしなことを言いましたが
被災地には語りが大事です。
心身にいろいろな
不具合が出ることもあるでしょうが
これは
通常の反応なので
つらいでしょうが
周囲の人達と
お話して下さい。
眠れてますか?
疲れたでしょうと
向精神薬がそろそろ出回る頃かと
思いますから
ご注意を!
横浜市内のファミリーレストランで
無銭飲食して逮捕され
浦賀署の
留置施設にいた
無職の男性(69)が
トランクス型パンツを口にくわえて
自殺しました。
きちんと巡回していても
目を突き刺したり
自分で首を絞めたりするので
予防しようがないのですが
(自殺予防より
PTSD発症予防です)
これもダイイング・メッセージでしょうから
その意味を考える必要があるでしょう。
コンビニの食品はお勧めしないのですが
節分を意識して
期間限定で発売されたこのパンに
ヒントがありそうです。
売れる商品にするには
象徴性が大事ですからね。
無意識は
パンとパンツの区別ができず
(無銭飲食とパンツ)
くっつけてしまうところがあります。
それだけではオヤジギャグと変わりませんが
鬼のパンツと言うところが重要で
鬼が出るとされる
「鬼門」は変化の象徴なのです。
男性も変わりたかったのでしょう。
鬼門は
図では北東の方角ですが
「艮(うしとら)」とも言います。
牛と虎のかけ合わせであるのが
図からわかりますね。
なので鬼には
牛の角を生やして
虎のパンツをはかせました。
自殺男性には
牛の角が足りなかったのかもしれないですね。
お釈迦さまは
サイのように独り歩めとおっしゃったそうですが
(歩きながら呼吸し考えるのです。
合理的思考や
おかしな甘えは
毒になります)
PTSDには自然治癒はないので
何もしないと
どうにもならないと
言ってあげるのが親切かもしれないですね。
極々普通の男子高校生である
主人公の視点に映し出される
世界の中心に
ヒロイン「涼宮ハルヒ」とSOS団の
(Sekai wo Ooini moriageru tameno Suzumiya haruhiの団)
日常的非日常的活動があります。
現実と非現実の陰陽に架かる
架空を舞台にするなど
人気の出る作品は
哲学がしっかりしていて
普遍性があるものです。
樺風容疑者が
ハルヒに夢中になったのは
彼のアニマの段階が
(男性の中の女性性
人間は心理的には両性具有で
このバランスと成長が大切)
ハルヒ的なものだったからなのでしょう。
PTSDが発症して
憂鬱になったり
(うつ病に見えることもあります)
暴走したりしないように
(現在、流行中です)
この作品を参考書に
内なる自分たちと話し合う作業をすれば
よかったのですが
(普通の子どもはそうしている)
作られた人格が
現実に飛び出し
現実に生きている少女で
実験してしまったので
(拉致監禁から
どのようにSOSを出して
救出されるか)
犯罪となったのです。
バッシングされているように
作品が悪いのではなく
その用い方が問題だったのです。
スクールカウンセラーなのに
「傾聴」や「投影」の意味を知らず
ジョイスが読み解けなかったので
ネットストーカー化し
民事裁判中の
idthatidの妄想と
メカニズムは同じです。
(とおい=idthatid=tlros=キツネの多重人格)
東京電力福島第一原発事故で
避難指示区域となっている
福島県内9市町村の
仮設住宅では
中高年世代が転居しはじめ
自治会役員のなり手が不足
行政との連絡役や
防犯、高齢者の見守り活動が
できなくなっています。
こころのケアは
いつでも
どこまでも
民間頼みのようですね。
公認心理師が誕生しても
主な仕事は
こちらの方向なのでしょう。
震災直後から
おかしなトラウマ理論を
垂れ流してましたが
「象徴が使えない
発達障害児が増えている」という
(増えているのはPTSDです)
愚説とセットでした。
ユング派として
河合隼雄の遺族として
一番してはいけない愚行でしょう。
歴史に残ると思います。
あとになって
わかることって
ありますね。
「週刊新潮」に
女性5人と不倫し
昨年12月に
パリとチュニジアに同伴旅行したと報じられた
乙武洋匡氏(39)は
昨年8月にも
東欧諸国に
不倫旅行していたことが発覚
業界の方々は
「何を今更‥?」
(『みんな知ってたよ~』)で
自民党が検討していた
秋の参院選擁立が
暗礁に乗り上げそうな雲行きで
「ゲスの極み乙武。」と
言われるようになりました。
ベッキー騒動が
(あれを超えるものはないと思われましたが)
負の連鎖しながら
進化しています。
ここまで来ると
PTSDの依存症でしょうね。
サリドマイドでもないそうで
(原因不明)
出産時
病院側は
お母さんのショックに配慮して
1ヶ月も対面させなかったそうですが
「まあかわいい!」と受容され
その後も
まっすぐに明るく生きてこられました。
しかし
実際のところは
少し無理があり
別人格が成長しすぎてしまったのでしょうか。
個性化するのは
そう簡単な話ではないようですね。
法務省は
死刑囚2人の死刑を執行したと
発表しました。
一人は
福岡県久留米市で起きた
元看護師ら4人による
連続保険金殺人事件で
主犯格として
2人を殺害した
女性ですが
母親が内職をして支える貧しい生活なのに
父親が母親に当たり散らし
母親はそれを愚痴りながら
弟を可愛がり
本人を虐待するという
機能不全家族で育ったようです。
頑張って
奨学金を受けながら高校看護科に入学するのですが
妊娠したとウソをついてカンパを募る
虚言癖が出始め
(停学処分)
専門学校に入学後は
共犯者たちと出会い
死刑囚への道まっしぐらとなりました。
6歳年上の自衛官と結婚しますが
(自衛官をやめた父親の仕事がうまく行かず
機能不全家族となった生育歴から
自分を守るための戦略が犯罪へ)
ふたりとも
夫の祖母の養子になって
土地を相続
それを担保に3000万円の借金をし
3人の女の子を産むと
夫と別居し
仲間を同居させて洗脳しつつ
同僚への
50万円とか100万円程度の借金踏み倒しから始まって
架空のトラブルや「先生」をでっちあげながらの
3900万円騙し取り詐欺等へと
エスカレートしてゆきました。
点滴ミスを理由に言いがかりをつけられた
同僚看護婦は
1000万円も支払っています。
普通は支払わないでしょうから
鍛えられてきたある種の能力には
驚愕するばかりです。
二人目は
流しとトイレしかないようなアパートで
(神戸女児殺害事件ですら
ありえないから
冤罪だと主張する人がいるほど)
施設から逃げ出した知的障害者(19)ら5人の女性の
バラバラ殺人をした男性ですが
隠蔽目的ではなく
「運搬に楽だったから」と供述
(セレブ殺人事件の歌織さんみたいですね)
まるでサイコパスですが
多重人格ならできるのでしょう。
この人にも
実家が
「有名旅館の跡取だ」との虚言癖がありました。
(実際は割り箸を納入する業者)
父親が亡くなり高校を2年で中退しても
板前修業をし
結婚したりして
頑張っていましたが
妻と死別したあたりから
職を転々とするようになり
再婚しても
カッとしやすくたびたび妻の首を絞めるなどするので
わずか数ヶ月で離婚
水商売の女性に盗品のアクセサリーを売り
逮捕されることが度重なるようになり
(本人は小売商を自称)
様々な年齢の女性たちを殺害するようになります。
母親の話が出てきませんが
苦労した母親への複雑な思いが
DVや盗品販売で
割りを食った人生を表現させたのでしょうか。
フツーに見えても
過酷な環境に置かれている
子どもたちがいるのです。
犯罪に向かわせないように
PTSD予防教育をいたしましょう。