ジブリ『かぐや姫の物語』」カテゴリーアーカイブ

PTSD解離遁走の自衛隊員(21)辞職

大阪府
和泉市の
駐屯地所属の隊員が
12日間行方不明になり
岩手県内で保護され
帰隊しましたが
依願退職するそうです。
「理由は
隊員の個人的な悩みで
公表できない」
そうです。

解離は
治療過程で
 ―夢とか箱庭とか
行われなければ
厄介なことになります。

鳥獣人物戯画展開幕



カエルと遊ぶ様子や
スケッチブックのなかのような描写
お公家さんが押しかける様子や
ずるいことをする様子は
鳥獣戯画そのもので
 ―監督も発想はここからと
  認めておられますしね。

高山寺の明恵上人を意識した
モチーフも
 ―夢・あるべきようわ
満載でした。

今日から
京都国立博物館で
観ることができるそうです。

茗荷のお漬物

今が旬だそうです。
 ―茗荷は夏にもありますが
 
茗荷を食べると物忘れするとかいう
俗説がありますが
 ―本当なら
  薬事法違反
  茗荷にはハーブの精油効果もあります。
    (ハーブの一部は脱法ハーブ)
自分の名前を覚えられず
ふびんに思った釈迦が
首から名札をかけさせても
そのことさえも忘れてしまい
とうとう死ぬまで
自分の名前を
覚えることができなかったほどの
健忘症なのに
悟りを開いたという
奇特な人が亡くなり
その墓の周囲に
生えたのが茗荷であったという
お話は興味深いです。
 ―落語にもなった。
名前には
よくも悪くも
つけた人の
思いがこもります。
それは集合的無意識というものだから
自己実現する時には
そこから自由になる必要があります。
そして
亡き後
伝説になるのです。
そのことを
極端に
面白く
象徴的に示した
たとえ話ではないかと思われます。
確かに


世相の顔色ばかりうかがい
 ―今はこういうブームだから
  魂を売る。
犬のマーキングみたいに
名を残そうとする
こういう輩は
みっともないわけで
名前を忘れるほど
 ―人間なのに犬の真似をするのは
  恥を忘れている。
精進することは
尊いことであると思います。

置かれた場所で
良心に従い
無心に突っ走れば
そのあとに
茗荷の花が咲くのでしょう。
 ―花を飾るのが
  華厳の意

歌舞伎にもいたPTSD解離人格声優のアイコ



昨日
学会のシンポジウムで
一緒に発表した人は

こういうファッションで
 
 ―イメージ写真
MTFの方でした。
 ―戸籍は男性だけど女性として
 生きている。
歌舞伎のなかの作品に
トランスジェンダーの人がいるという
お話でしたが
 ―悪事を働きながら生きる
 元男性

平成の世にもいるなぁと思いました。

「自殺者の4割に自殺未遂歴」勇気の問題ではないPTSD解離自殺

自殺者の4割に自殺未遂歴があるのだそうです。
 ―だから
 けがもなく遅延も30分以内だからと
 警察にも届けないのは
 予防の観点から見ると
 よくないと書いてある。
そんな勇気があるなら
頑張れとか言う人もいますが

勇気があるのでも
 ―解離しているからできる。
ないのでもないのです。
 ―恐ろしいことを何度も繰り返している。


多くは
夢幻のなかで
死亡するのです。
かぐや姫はこの人の死に傷つきました。
 ―サバイバーズ・ギルト
 負の連鎖

学会主催の
自殺対策シンポジウムが
開かれている時間に
この会場でそのことも話しました。
それでちょっと薬害の話もできました。

「特定秘密保護法と精神科通院歴」争点はPTSD性解離行動

特定秘密を扱わせてよいかという
適正評価に
プライバシー以外に
精神疾患の治療歴も
調査するそうですが
 ―日弁連は偏見が起こるから反対
 精神科関連学会は
 受診が遅れると大変なことになるからと批判
★弱みを握られやすくないか
 ―精神病患者は自我が弱い。
★アルコールなどの影響で秘密を洩らさないか
 ―PTSDはすぐ解離する。
★自分の行為の是非を判断する能力を失わないか
 ―認知のゆがみ
簡単に言えば
精神疾患=秘密を漏らすおそれがある人という
イメージをもっているようです。

エリートだって
PTSDになれば
 ―誰だって命を狙われたら
 発症リスクになります。
解離するんですけどね。

『かぐや姫の物語』PTSD的考察の学会発表抄録researchmapにUP


もうすぐなんです。
時間内で
理解してもらえるように話す
お稽古をしなければならないのですが
スイッチが入らずに
困っていますあせる
 ―毎度のことですが…。

いつもここに書いていることだから
アクセスできない人も
気にしないでくださいね。
ついでながら
いろんな依頼や問い合わせの
メッセージをされる方がありますが
アメーバでは規約違反になるので
やりとりができません。
researchmap等にお願いします。

明恵上人の「あるべきようわ」理解がPTSD克服個性化の過程の分かれ道

あるべきよう
英語に直すと
to beだそうで

こういう人たちに倣って
 ―ドイツ語はちょっと読めるが
 (スイスに留学したから)
 日本文化や人のこころは
 ちんぷんかんぷん叫び
to getの志向性を持たされると
 ―向精神薬をgetし続けるまでに 
 徹底されると最悪
不幸になるようです。
 ―この本読めば読むほど
  最低の論理展開
  詭弁もいいところあせる

父親から受け継いだものに
泥を塗るとは
歴史に残る醜態…。

高貴な姫君の作法を教え込もうとする
相模や


ハチャメチャ貴公子たちによる
高貴なお方の狂騒曲♪の
下敷きになった
現実だと
私は理解しています。

地方議会のPTSD解離お子ちゃま議員たち

★兵庫県では
号泣議員
 ―不正追求したら泣いちゃった。
★東京都議会は
セクハラヤジ
 ―失言を謝罪
★大阪の府議(34)は
中学生たちに
仲間はずれにされ
「校長に電話する」
「窃盗、泥棒」
「絶対に許さない」などと
大人げない書き込み
 ―教育委員会から注意喚起され
  大阪維新の会除団処分

『かぐや姫の物語』に出て来る
貴公子たちの
ドタバタみたいです。
 ―高貴なお方の狂騒曲♪
 エリートたちの解離行動を
 面白おかしく描いたもの

発達障害も
感染るんですか?
 ―PTSDの負の連鎖