【すべての家庭の床下には
戦争の記憶が眠っている】
そう書いてあります。
アリエッティみたいですね。
床下は
ユングの
普遍的無意識の【象徴】ですからね。
―ユングは夢の中で
これを発見しました。
ゲストハウスさながらの
大家族の足元には
大陸帰りの物語が
眠っていました。 ←無意識
【日の丸】【君が代】は
日本人の
普遍的無意識にある象徴です。
―えもいわれぬ感覚に襲われるでしょう。
無条件に…
アフリカ人がみたら
ただのデザインや曲で
愛着も拒否感もないです。
祖父の死で虚脱してしまった ←PTSD
気丈な祖母ヤエを伴った
満州行が
封印された過去への旅の幕開けと
なります。
戦争、引揚げ、戦後を生き抜いた
トラウマに寄り添うのでしょうね。
―一般に
女性はちょっと躁的防衛しながら
活き活きと話すようですが
男性は話さないそうですね。
それに向き合うことが
本人のみならず
家族のそれぞれのこころの成長にも
つながる作業であることが
示されているのでしょう。
PTSDの啓蒙書みたいな
本ですネ。
「ジブリ『借りぐらしのアリエッティ』」カテゴリーアーカイブ
チリ落盤事故でアリエッティに出会い詩を書いた33歳男性
33人全員が
救出され
コメントを世界に
発信しています。
これも1つの創造ですね。
発信すること
そして世界が受け止めること
これは凄い治療構造です。
―これは今まで
アーティストの専売特許でしたが…
33歳のサモラさんは
詩を書いていたそうですが
31歳の妹は
そんな文才があるとは
思わなかったから
地下暮らしで目覚めたのではと
コメントしています。
表現療法とは
そういうものです。
上手も下手もありません。
文才がなくても
あふれてきます。
哲学なんか知らなくても
哲学的思考があふれ
信じる神がいなくても
宗教的なことを
考えるようになります。
人間存在が
そもそも
詩的で
哲学・宗教的だからです。
地下の小人に出会ったのです。
続きを読む
『借りぐらしのアリエッティ』翔のトラウマと癒し
両親の離婚によって
父親とは別居
母親は外交官なので
海外赴任することが多く
孤独です。
仕方がないこと
そういう風に片付けられることが
多いですが
―とんでもない
大間違いであると
このブログで教えていただきました。
加えて
心臓病の手術を受ける
一週間前です。
まだ12歳の心臓には
大変な負荷がかかっています。
自然のなかで
本を読み
思索し
空想し
そのファンタジーのなかで
癒され
魂が成長する過程が
示されています。
あくまで過程です。
しかし
永遠に続く学びの第一歩が
標されたのです。
ユングの個性化の過程の始まりです。
続きを読む
チリ落盤事故でアリエッティに出会い詩を書いた33歳男性
33人全員が
救出され
コメントを世界に
発信しています。
これも1つの創造ですね。
発信すること
そして世界が受け止めること
これは凄い治療構造です。
―これは今まで
アーティストの専売特許でしたが…
33歳のサモラさんは
詩を書いていたそうですが
31歳の妹は
そんな文才があるとは
思わなかったから
地下暮らしで目覚めたのではと
コメントしています。
表現療法とは
そういうものです。
上手も下手もありません。
文才がなくても
あふれてきます。
哲学なんか知らなくても
哲学的思考があふれ
信じる神がいなくても
宗教的なことを
考えるようになります。
人間存在が
そもそも
詩的で
哲学・宗教的だからです。
感官登るアリエッティ
地下の小人に出会ったのです。
『借りぐらしのアリエッティ』翔のトラウマと癒し
『借りぐらしのアリエッティ』PTSDを理解できるのは…
人のこころに
人の生活に
人の人生に
土足で入り込む人じゃなくて
痛みのわかる
子どものような
真っ直ぐな目をもった存在 ←人でなくても(人でなしでも)
―ポニョでは宗介
但し、いい子ではない。
こころを配り
話し合える存在。
百尺竿頭一歩進めよ!
(如人千尺懸崖上樹)
大切なもののために
命を懸けて
自分の限界を超えられる存在
続きを読む
チリ落盤救出劇はトラウマティックな人類へのこころのケア
南米チリの
鉱山落盤事故では
地下約700メートルに
閉じこめられた作業員33人を
引き上げる作業が
世界中の注目の的です。
新しい神話になりますね。
(もちろん更新され
書き直され続けるものです)
地下茎
(普遍的無意識)から
救出するという作業は
それ自体素晴らしい友愛ですが
紛争や対立など
暴力的なPTSD時代において
人類の無意識に
希望と人類愛を
植えつけるこころのケアに
なっていると思います。
続きを読む
『借りぐらしのアリエッティ』のハルさんと『家政婦は見た』
一応サスペンス劇場の
親戚ですかね。
―崖の上に追い詰めて
独白させるから
如人千尺懸崖上樹の
『崖の上のポニョ』の
仲間です。
バカにしちゃいけません。
原典は禅の公案です
このひとは
隠された秘密をかぎつけ
(鼻ルシス!) ←鼻孔引っ張るのも禅風
あるべき姿に導きます。
家庭に混乱をもたらします
悪気はないのですが
はた迷惑なおせっかいおばさんです。
普遍的無意識
(集合的無意識)の象徴です。
どっちかと言うと
ハルさんの方が多いかな…
続きを読む
『借りぐらしのアリエッティ』普通のおばさんの怖さ
ハルさんは
普通の優しそうな
お手伝いさんなんですよ。
それが
お手伝いしながら
知りえた情報への
興味から
これですからね。
心理療法家も
お手伝いさんなんですが
こういうことが案外多いのは
子育て終わって大学院に行った主婦が
多いからかな?
河合隼雄ブームのなごりで…
―心配しなくても
思ったより忘れられるスピードが
早いらしいです。
知らない世代も入学してきてるそうです。
煎じ詰めれば
普遍的無意識
(集合的無意識)のなかにある
常識の信奉者ってのが
ハルさんに象徴されるような
暴力になるんです。
続きを読む
『借りぐらしのアリエッティ』PTSD治療現場における二次被害の風刺
やっと観ることができました。
思った以上に
ユング心理学と東洋思想の融合が
感じられました。
―あきらかにポニョ以後って
感じです。
そして風刺も凄い
観る前から
ドールハウスをねじ込む話を ←西洋心理学のおしつけ
聞いていて
箱庭療法への風刺だと
書きましたが
その表現は想像以上に
暴力的で
―こころに地震が起こり
凍りついてます。
しかも
こんな
笑えないシーンがありました。
これPTSDの一部の人見ないほうが
いいかも…
―予告してくださった方も
ありましたね。
そう言えば…
つまみ上げ
こんな目で
じろじろ観察されたら
表現するどころじゃないですね。
しかし
こういう二次被害
すっごく多いんです。
続きを読む













