2015年3月に
兵庫県洲本市で
男女5人が刺殺された事件の
裁判員裁判で
事件後
強制入院となり
入退院を繰り返したあと
自宅療養中の
被告(42)は
電磁波兵器による殺害強制という
「被害者とされる
5人らに仕組まれた
完全な冤罪だ」と
主張しました。
精神鑑定では
刑事責任能力があると判断されているのですが
弁護側も
「(被告の主張が)あり得ないとすれば
病的な妄想で
責任能力はないか
減じられている」ので
罪を軽減できる心神耗弱か
罪を問えない心神喪失に当たるとして
それを支持しています。
検察側の
被害者家族とのトラブルなどから
「報復として殺害を考え」
事件直前に
インターネットで殺傷方法を検索し
殺害したという
ストーリーに信憑性がありそうですね。
もっとも
電磁波など使わなくても
PTSDは洗脳されやすく
(大人の発達障害だと言われれば
信じて
コンサータ呑んだり
電気ショック受けたりするでしょ?)
ストレスに弱いので
精神的に追い詰められると
脳内で多重人格化してしまって
記憶がないということがありますが
きちんと話を聴けば
全容を知ることができるようになるでしょう。
こどものころから
ひどいいじめに遭い
社会生活した形跡がゼロのようです。
PTSD否認の専門家たちが
作り出したモンスターではないかと
私は思いますよ。