アロマテラピー」カテゴリーアーカイブ

重陽 だけど『ハムレット』よりローズマリーとPTSDの記憶力

本日

9月9日は

五節句の一つ

重陽で

旧暦では菊が咲く季節なので

菊の節句とも呼ばれ

菊の花を飾ったり

菊についた露で身体を拭いたり

菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして

祝ったりします。

「菊」の画像検索結果

花屋さんでは

最近は

ローズマリーやボストンファームが出回っています。

「ボストンファー...」の画像検索結果「ローズマリー」の画像検索結果

ローズマリーは

『ハムレット』などに書かれているように

父を亡くし

母が再婚した二重のショックで

陰鬱な気持ちに悩まされ続け

亡き父の亡霊に導かれながら

解決しようとするハムレットに

誤って父を殺害されてしまった恋人は発狂します。

このPTSDの負の連鎖を解くために登場するのが

ローズマリーです。

心の病を直すと信じられていて

特に

記憶力を高める効能が評価されていたので

PTSDは記憶障害とも言えますからね。

昔の学生は

「ハムレット ロ...」の画像検索結果

こんな風に

かんざしにして

勉強したそうですよ。

集中力にも効果があります。

梅干しの日

「梅干しの日」の画像検索結果

本日は

梅干しの日だそうです。

「梅干しを食べると難が去る」と考えた

有名な産地のような気概が

案外

大事かも

中国伝来の妙薬で

実は万能薬なんですよね。

https://www.youtube.com/watch?v=h4VZ93Or7FU

つくる過程も

集合的無意識に伝承される

昔の智慧で

どうでもよさそうな

些細なことが

出来栄えに致命的な影響を及ぼします。

自然の恵みを

きれいに洗って

あく抜きしたり

傷つけないように掃除し

特におへその掃除は

へその緒を連想させる

「グランマンマー...」の画像検索結果

実は

見えないだけで

人知の及ばない大恩恵を

自然から受けていることの確認

陰陽五行説でみた

土用の日に干し

塩梅で出来具合が決まるのは

手前みそで

自家製を自慢するのが習い

トラウマ治療と似ているかもしれません。

そのままではとても食べられない梅が

妙薬になるのは【昇華】であり

内部の種を

食べれば頭がよくなる天神さまと呼ぶ人があれば

毒と子どもに教えることがあるのも

陰陽で興味深いです。

「知恵の実」の画像検索結果「知恵の実」の画像検索結果

「パキシル」の画像検索結果

こういう薬の効き方とは

全く異次元にある代物ですね。

いじめPTSDの「抗うつ」にはフェニルエタノールでアロマテラピーと川崎医療福祉大グループ

バラの主要な香り成分

フェニルエタノール」に

抗うつ効果があることを

フェニルエタノールを吸わせたマウスは

ストレス環境下でうつのような状態になりにくい。

 

川崎医療福祉大医療技術学部の

上野浩司講師(神経生理学)らの研究グループが

突き止め

フランスの科学雑誌電子版に掲載されたそうです。

 

ストレス環境というのは

マウスのしっぽをそれぞれテープで固定し

逆さづりのような状態にして10分間放置したものですから

ビリー・ミリガンは幼少期

義父にこのような虐待を受け

多重人格になった。

「ビリー・ミリガ...」の画像検索結果

いわゆるノックアウトマウス=PTSDマウスです。

「ノックアウトマ...」の画像検索結果

遺伝子レベルでの虐待も

 

うつ傾向の指標は

あがくのをやめて動かなくなる「無動時間」の長さですから

 

人間で言えば

理不尽なパワハラに遭って

意気消沈して気力を失い

出社できなくなるような状態にあたります。

 

いつ終わるとも知れない

10分間行いますとは知らされていない。

この理不尽な恐怖の仕打ちに対しては

すべてのマウスがショックを受け

一時は動けなくなりますが

帰還兵のこころは自由になっただけでは

リセットされません。

 

通常の反応

「PTSD予防」の画像検索結果

フェニルエタノールで

ストレス緩和されリラックスしたマウスは

2分~1分半早く活動開始できたそうです。

 

「フェニルエタノールがストレスを緩和させ

抗うつ作用を発揮することを示した実験結果」と分析し

精神疾患の新しい薬や

治療法の開発につながる成果が得られたとのことですが

 

アロマテラピーのままでいいのではないかと思いますし

「アロマテラピー」の画像検索結果

呼吸を整えたり

マッサージ等の施術で

瞑想状態に導いたりします。

バラの香りのどの成分が作用しているかを明らかにしたとのことですが

香水や化粧品などに使われるフェニルエタノールに着目して

実験開始したのなら

確認しただけです。

 

よく査読に通りましたね、

科学論文の七不思議です。

 

今日も京王線仙川駅で早朝に「人身事故にはマスクとアロマでPTSD予防」

6時09分頃

仙川駅構内で

人身事故があったそうです。

 

うつ病の人は

朝が弱いのではなかったか…⁉

 

そうじゃない人の自殺なのでしょうね。

 

タイミングを図って

ダッシュしないと

無理ですし。

 

 

 

 

一時間くらいで復旧したようですが

「 仙川駅 人身事故 辺りに血のにおいが漂う」等と

書き込まれています。

 

 

フラッシュバックしたりするといけないので

 

「マスク」の画像検索結果「アロマオイル」の画像検索結果

マスクをして

(アロマオイルもいいかも)

お話しましょう。

 

それが

PTSD予防になりますよ。

 

 

 

屠蘇散でPTSD(こころの風邪)予防

毎年
大みそかの夜に
みりんに漬けますが
 ―普通は日本酒かな。
  ちょっと舐めたら
  後は料理用
茴香
山椒
桂皮
丁字
甘草
紅花
防風
蒼朮
桔梗
陳皮など
たくさんのハーブが入っています。
点滴を受けるくらいなら
 ―気休め
これでいいように思います。


蘇生の蘇と
 ―生き返る・蘇る
屠るという

激しい組み合わせの精神は
PTSD克服にも大事かも。
風邪のように
誰でもかかりますが
拗らせると
命を落としますからね。

「インディアンに禿げがない」秘薬しか頭にないPTSD認知の歪み

ユッカという
秘薬があるらしいと知り
手に入れようとしますが
インディアンのひとたちは
 ―西部劇無くなりましたね。
 アメリカの虐待史は
 イメージダウンですからね。
聖なる儀式のときにしか
使わないと
怪訝な顔をします。
 ―甘茶を毎日飲むようなものかな?
どこでも
純粋な原住民なんてのは
だんだん少なくなってますから
遺伝とかより
生活習慣から
秘密を探る視座は
重要ですが
探求心は
そこどまりみたいです。
 ―だから市販薬が効かない。
 でも売れる。
市販のシャンプーより
泡立ちがよく
爽快感があるのは
本当らしいです。
改良された
シャンプー
だんだん退化してるんですね。
じゃあ
シャンプーをやめるところまで
戻ったらいいのにね。
添加物が
そこにもいっぱいらしいし。

「湯シャン」からPTSD予防教育

シャンプーやリンスも
怪しい代物であると
気づき
お湯で洗う若者が
増えているそうです。
いい風潮もあるんですね。
 ―中井久夫先生が書いてた
 集合の自然治癒力を感じます。
禿げるかもという
恐怖が
強力みたいです。
昔からある
よけいなものが入ってない石鹸と
酸を使えば
 ―お酢とか
 (濯ぐから大丈夫)
 クエン酸、柑橘
いいのにね。
泡立ちがクリーミーですよ。
 ―今の高級シャンプーは
 泡立たないらしいね。
断薬の子が
質問したら
 ―かゆいらしいのです。
デトックスにいいからと
勧めます。
頭皮マッサージもすれば
 ―好きな精油入れて
 かゆみならミント系や
 ティトゥリー
 月桃のような
 殺菌作用のあるもの
 香りは自由
 洗浄作用のあるものとか
 いろいろあります。
完璧です。
身近なところから
断薬です。

歯周病にはティトゥリー これPTSD克服の常識

歯周病患者は約5000万人 40代以上の約80%が罹患している
 歯周病はポルフィロモナス・ジンジバリス、タネレーラ・フォーサイシアなど、嫌気性グラム陰性菌による感……….≪続きを読む≫

歯科は
1に予防
2に予防
 ―PTSDと同じです。
 治るし
 理論は一緒ですが
 スケールが叫び
 予防しかできないから
 予防!予防!と言っているのでは
 ないのですひらめき電球
虫歯になってしまえば
お世話になるしか
ありませんが
お任せは
命取りです。
 ―薬や麻酔やレントゲンや
 危険なものが待ち構えてます。
歯茎が腫れたくらいで
歯科に行くのは
終わってます。
そういう根性では
PTSDに負けます。
免疫力の低下を招いた
生活を反省し
 ―抗生物質やステロイド漬けに
 なってませんか?
アボリジニの    
 ―ブッシュマンと並ぶ
 伝統医学をもつ
消毒をしながら
生活を改めると
誓いましょう。
精油は
普通
直接使えないし
いろいろ勉強しないと
危険なものもあります。
しかし
ありがたいことに
ティトゥリーは
脱脂綿につけて
口に入れても大丈夫で
副作用も
普通ではまあないのです。
 ―とはいえ
 ネットなどで
 少しは
 自力で確認してから
 試してください。
効果もすぐ出るでしょう。
効果を確認したら
脱西洋医学!です。