戦争」カテゴリーアーカイブ

戦争が始まると「野生脳」が活性化したPTSDが増える。

 
12791182_p
最新号に
「戦争が始まると
【野生脳】が活動し始める」と
(星川啓慈 宗教哲学)
あります。
脳にはいろんな機能があるわけですが
ほとんど使用されておらず
いろんなタイプの刺激で
(行動とか服薬とか食事とか)
活性化されるわけです。
ちなみに
yjimageHO54Z6W7
この画像を提供している研究者は
「キリスト(ブッダ)脳」なるものがあるが
なかなか活性化されにくいと書いています。
正しいことをして
悪いことをやめることで
(子どもでも知っているが
お年寄りでも難しいと道元)
脳は正しく機能します。
c446c399
クスリでは無理です。
このようなことからも
戦争(最たる悪行)はしてはならないのです。
PTSDを増やしますからね。
(敗戦後の負の連鎖がまだ続いているくらいです)
戦争の必要性を感じていない国民に
戦争させようとするのは
イスラム国のマネをし
仲間を煽って巻き込んだ
川崎中1惨殺事件の
18歳のPTSD解離少年と同じです。
愚説
発達障害などではないから
すべてが実に象徴的に
リンク(縁起)していますね。

『永遠の0』でPTSD解離洗脳

 
宮崎駿が
「今
零戦の映画企画があるらしいですけど
それは嘘八百を書いた
架空戦記を基にして
零戦の物語をつくろうとしてるんです。
神話の捏造をまだ続けようとしている。
『零戦で誇りを持とう』とかね。
それが僕は頭にきてたんです。
子供の頃からずーっと!」
「相変わらずバカがいっぱい出てきて
零戦がどうのこうのって
幻影を撒き散らしたりね。
戦艦大和もそうです。
負けた戦争なのに」とこき下ろした
作品が
第38回日本アカデミー賞8部門を制したそうです。
戦争ができる準備をしているところだから
心理的にも
こういうのを
インストールしておく必要があるのでしょうね。
(ワクチンみたいなもの)
yjimagenuhye
こちらも
アニメですから
架空の話ですが
(2つの話が象徴的に混合)
哲学的であり
(子どもたちにも
思考停止させず
こころにとどめさせる)
普遍的なリアリティがあります。

戦場PTSDによる中毒症状「戦闘マニア」


戦場カメラマンの
渡部陽一さんが
昨日
都内で行われた映画
『アメリカン・スナイパー』
トークショーイベントに出席し
紛争地の最前線で

前線に兵士として入っているのは

19歳や20歳くらいの

今どきの若者で

(イスラム教もよく知らないし

紛争地の首都も知らなかったりする)

前線からキャンプ地に戻ると

家族や恋人などに泣きながら電話をしていて

心をコントロールできなくなっていると語り

映画の主人公については

一度戦場に足を踏み入れた者は

必ず戦場に戻っていきます。

これは中毒のようなもので

悲しい現実だと思います」と

解説しました。

yjimageS0901RLE

この著者もそうでしたね。

昇華するには

大変な時間と哲学が必要な

こころの傷(トラウマ)になるのです。

人生の早期に背負わせてはなりません。

イスラム国などの戦士になりたがるPTSD児たち

ネット上の
「英雄たちと家族に」等との
勧誘に煽られ
聖戦だと信じて関わろうとする若者が
フランスには
予備軍も含めて1千人以上いるそうです。
(9割はネットの影響)
フランス政府は
28日
過激派組織の現実を伝える
「ストップ・ジハーディズム」という
サイトを立ち上げ
「戦争とテロのなかで
子どもを育てることになる」
「毎日犠牲者が生まれている」
「汚れた世界に住んでいる」
「恐怖と欺瞞しかない」等と
真実を訴え始めました。
そういう環境に生きることは
PTSDをつくることになりますからね。
t02200165_0240018013194883641

戦争PTSDのトラウマは忘れられない強烈な「におい」

沖縄の南風原町にある
文化センターが
69年前の
沖縄戦の時の
病院内の
 ―実際は壕の中
においを再現しました。
汗・血・汚物が混ざった
「豚や猫の死体が
腐ったようなにおいに
いろいろ混じった」ような
強烈なにおいだそうですが
経験者は
「これよービックリマーク
「このにおい
死んでも忘れない。
それほど強烈」
戦争が起これば
こうなるのだと理解してもらうために
再現したのだそうです。
憲法を拡大解釈し
自衛隊を軍隊にしようとするような
想像力の欠如した
 ―解離
政治家のみなさんから
順番に
見学していただくといいですね。
 ―嗅学?
放射能汚染に鈍感なタイプにも
こういった工夫が必要かも。

『フューリー』PTSD予防しながら戦わねばならない軍曹を演じるブラッド・ピット

インタビューで
役柄について
「心に深い喪失感を抱えている。
心に穴が開いた状態なんだ。
過去に何があったか
明確に語られることはないけど
トラウマが積もりに積もって
相当な傷を負っている」と
 ―複雑性PTSD
答えています。
従軍もDVや虐待と同じで
長期間緊張感に苛まれますから
防衛機制が常態化し
病理になりやすいわけです。
そんな状態で
日々ストレス状況に曝されるのですから
戦場は過酷です。
監督は
リアルな映画づくりのために
退役軍人たちに
体験談を話させたりしたそうです。
戦争トラウマをよく
研究されていますね。

「退屈しのぎで」患者150人殺害のPTSD解離看護師(37)公判中

ドイツ北部の病院で
患者に薬物を無断で投与し
3人を殺害した
罪に問われた
看護師の男が
 ―公判中
150人以上の死亡に関与した
可能性があることが
明らかになりました。
看護師には投与が認められていない
不整脈の治療薬を使い
異常の出た患者を
蘇生できるか試し
結果的に
死亡させていたようですが
「退屈しのぎ」にやったと
供述しています。
PTSDが未治療であると
本来の自分を生きていないので
 ―治癒すれば個性化する病だから
こころが空虚で
退屈なのだとは思います。
それで自殺や自傷に向かわない場合は
他人を傷つけるようになることもあるわけですが
 ―下手に向精神薬やアルコールを抜くと
     (自傷行為)
 代わりに
 迷惑行為をするようになる。
ドイツ人ということもあり
戦時中の人体実験というかたちを
集合的無意識がとらせたのでしょう。
戦争はまだ終わってないですね。

個人でも国家でも
自らが納得できる
哲学にまで高めねば
治癒したと言えないのですが
哲学思想よりも
 ―役に立たないとか平気で言われる。
看護学科増設流行の
昨今の日本の風潮は
問題だと思います。

イスラム国参加計画のPTSD男性(23)

千葉のアルバイト男性も
シリアに行こうとしていましたが
母親に気づかれ
自宅に閉じ込められているそうです。
「戦争に関心がある。
気が済んだら
帰国する」そうですが
重傷を負って
帰国した人もいるわけで
危険ですよね。
 ―フクシマに行かねば
  何もわからないとの主張と似てます。
「気が済んだら」ということは
「気が済まない」何かが
あるということですね。
心的防衛機制の
【強迫】と【置き換え】の心理でしょう。
 ―無意識から
 強く迫る要求がある。
 ただし
 トラウマ記憶そのものに向かい合うのは酷だから
 代理行動として意識される。
「気」は陰陽五行説の
五気の「気」で
「気」が触れるとか
「気」が狂うというときの
「気」です。
 ―脳ではないので
  発達障害とか
  うつ病ではない。
トラウマに向かうことを
回避していると
いつまでも
気が済まない状態になります。
 ―黄泉の水汲み
戦闘地でショック療法を受ければ
 ―電気ショックみたいなものか
何とかなるかもしれないと
考えたのかも。

アメリカでもイスラム国に加わろうとしたPTSD解離男(19)逮捕

世界規模の
PTSD解離現象ですね。
アメリカでは
渡航しようとしただけで
逮捕されるようです。
でっちあげ発達障害ブームと同じで
イスラム国もウソであり
煽られて
危険な目に合うだけなんですが。
そう言えば
自称アスペルガーとかの子どもの
毒親も
意気揚々と
架空の病について
ネット上で
語っていましたね。