易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ

皇后さま天蚕の山つけでPTSD予防(ご公務)活動

昨日
皇居で
蚕の卵を
孵化後のエサとなる
クヌギにくくりつける作業を
 ―山つけ
されました。
「天子親耕 皇后献桑」の
陰陽の祭祀です。
ご公務はすべてこのように
陰陽五行説に則って
行われます。
被災地に赴かれるように
PTSD予防(こころのケア)が
その目的です。

こういう人たちとは
 ―発達障害≠PTSD
被災地に行っても
ちょっと違うのです。

『天空の城ラピュタ』ポムおじさんとアマテラスのPTSD回復シーン


ポムおじさんは
不思議な人ですが
知り合いのパズーを
子鬼と言い
 ―原理的に観えて来る。
シータを見て
「女の子の子鬼もいる」と言い
 ―陰陽理論
シータの話に
「豪気だな」と笑い
 ―五行は5気の巡り
 気が元気になると復活
 病むと病気
「岩がざわめいていた」と
言いました。
 ―ラピュタという象徴が
 近づいたから

『古事記』の
天岩戸のモチーフが
二重写しに観えます。
 ―神々による(セルフ)
 傷心でひきこもった
 アマテラス復活の呪術

『天空の城ラピュタ』PTSD原理陰陽の働き


悪者をやっつけるには
 一太極二陰陽
 
陰陽調和する必要があります。
男の子と女の子も
陰陽ですが
パズーは
ちょっと軽躁的で
進むことしか考えていないのですが
 ―父親の汚名が晴れると知り
 舞い上がってしまっている。
シータは冷静沈着です。
 ―全体性に気を配り
 人の心配をする。
陽は上に上に上がる性質
 ―天を志向
陰は下に下に降りて行く性質です。
 ―地を志向
直後に
海賊一家でも
手下(男ども)が
浮足立って
「早く進めよう」と進言しますが
ドーラ(女親分)が
こういう時は
「動かない方がいい」と
戒めていました。
陰陽の原理が誇張されているように
思います。

『天空の城ラピュタ』PTSD克服を照らす『古事記』猿田彦イメージ

天孫の
ニニギノミコトが
アマテラスから授かった
三種の神器をたずさえ
 ―だからいつも
  一太極二陰陽の
 (西洋二元論ではない)
 『三つ目がとおる』

『千と千尋の神隠し』
高天原から
地上へやってくるとき
サルタヒコが
天から地上まで
明るく照らして
道案内をしました。

ラピュタが真上に来ると
岩々に含まれる
飛行石が輝き出し
 ― 一即多
  華厳経の海印三昧だから
  水と光の饗宴の表現が美しい。

物語の最後に
悪党ムスカは目が眩み
 ―最初から欲に目が眩んでいましたが
 本当に眩みます。
悪事ができなくなりました。

『天空の城ラピュタ』天孫降臨で動き始めるPTSDの元型


パズーとシータの出会いは
シータが
空から降りて来るという
衝撃的なものですが
『古事記』の天孫降臨を
思います。
 ―天の世界の原理が
 俗世間に降りて来る。
 これもあって
 日本人はすぐ皇室のマネをする。
古事記は
PTSD原理を陰陽五行説で
解説したものです。
 ―日本人のこころが
 どのようにできたかが
 (神話)
 描かれているのだから
 キリスト教やユング心理学ではない。
元型は
 ―ただの元型
 (ペンダント)が
 現実で意味を持ち始める。
こういう驚愕とともに
象徴として
動き出します。
 ―個人の物語も
  このように始まります。

大震災PTSDを癒す箱庭療法的祈り

宮城の68歳男性は

家族を失った
サバイバーズ・ギルトに苦しみ
重度の
アルコール依存症になり
 ―PTSD
気分が晴れるわけもないから
うつ病とも診断されてしまいました。
睡眠薬30錠と一升瓶とは
凄いですね。
よくそこからご生還されたと
思います。
復興住宅は
箱ものかもしれませんが
自分なりに整え
仏壇と神棚をしつらえて
 ― 一太極二陰陽
  海外の宗教では喧嘩になりますね。
花を忘れないで
 ― 華厳経
祈り続けるのは
宗教的とも言える
PTSD治療の場だと思います。

ユング派こころのケアチームは
こんなこと言ってますが
震災直後から
PTSD予防は必要だったし
発症している人も
たくさんいるのです。

天皇陛下が種もみまきでこころのケア(PTSD予防)のご公務

昨日
皇居内の苗代に
稲の種もみ
約3600粒を撒かれたそうです。
豊作を願う
春の恒例行事です。
 ―行事とは
 
 陰陽五行の事
2011・5のもの
来月には
このように
ご公務されます。


ナウシカに通じる
御研究であり実務であり
呪術です。
「天子親耕 皇后献桑」
天子は
 ―天の象徴
無である土地に
施与して
万物が生成し
輪廻する始めをつくります。
全て陰陽五行説に則った
象徴的意味があります。

本邦ユング派の見立てには
そこが欠如していますから

子どもたちが
発達障害誤診で
薬漬けにされています。
被災地支援も後手後手です。

連続不審火事件のPTSD解離朝日新聞配達員(32)「他にもやった気がする」

東京で
3月17日深夜
約1時間の間に
半径150メートル範囲内で
8件連続発生
車にライターで
火を付け
現行犯逮捕された配達員は
「他にもやった
がする」と言っています。
放火も
依存症で

トラウマを
 ―コンプレックス
解放させるために行いますから
解離状態での犯行であり
 ―半ば無意識
こういう表現になるのでしょう。
日本的に言うと
陰陽五行説の
「気」になるわけです。
 ―病気・気が狂う
 気がふれると
 すべての根本

コピー大国中国にもヒドイコピーと揶揄されるPTSD解離STAP騒動

中国の簡易投稿サイトは
「微博」と言うそうですが

陰陽思想的な
面白いネーミングですね。
『崖の上のポニョ』
一即多ってことですが
 ―華厳経
細な識はあるもので
ネットユーザーが
論文や画像のコピペや切り貼りを発見し
発表時の映像から
小保方さんの挙動不審まで
 ―「つくられたものではない」と
  (ちゃんとした研究だ)と
  言ってくれているのに
  (敢えて言うところが
   怪しいと言えば怪しいが)
  過剰反応している。
指摘しています。
中国の科学者らしき
ユーザーたちからは
「小保方氏は功を急ぎすぎたことが  ←解離
問題だった。
多くの人が
論文にかかわっていたにもかかわらず
理研が小保方氏だけに
責任を押し付けようとしているのは  ←解離
大きな問題だ」
「論文の剽窃
データの改ざん・・・
小保方氏の科学者人生は終わってしまった」
ほぼ日本と変わらない意見ですが
コピーに対しては
ちょっと辛辣な言葉が多いようです。

やっぱり
PTSDは
多崎つくりますね。
バカンティ博士の
巨大な耳のマウスは
ちょっと悲しくなりました。
さすが
麻酔科医です。