episode4 一即多ポニョの妹たちの続きです。
リーダーは
キツネ狩りに気をつけるだけでなく
内通者を突き止めたら
脱獄目的で内通者になっていたと判明
敵の敵は味方
ネゴシエーションし
二重スパイになるよう提案
管理者を欺くために
内通者と管理者は親子
まさか親にそこまでするか…と思うことながら
かつては飼育される側だった管理者が
(精神医療は牧畜といつかの会長)
深層心理では望んでいた脱走
負の連鎖(保身)の断ち切り
目的や情報を一部教えませんでした。
まさか仲間に教えないとは考えない
意表が重なって奇跡の完成
よくあるたとえ話【針の穴にラクダを通す】
見えない部分は
一面的ではないということです。
二元論じゃない。
本当の意味での【嘘も方便】です。
詐欺師のいう意味とは違う。
最後に放火が起きるのも
仏教の【火宅】がベースにあるからかもです。
遊びに夢中の子どもに「火事だ」と言っても
気づかないと大変なので
「こっちには、おもちゃがあるよ」と言う。