臨床心理士・公認心理師」カテゴリーアーカイブ

『アンサングシンデレラ』公認心理師は服薬に付き添えばどうか

『アンサングシンデレラ』ですが

薬剤師は

クスリの管理や

副作用などについて厚労省への報告

製薬メーカーとの面談をしたりしていて

解説】看護師が行う患者のアドボカシーで最も適切なのはどれか。【看護 ...

処方の変更相談にしても

単なる患者さんのわがままではなく

薬剤師が言うのだから意味があるはずと考えられ

話が通りやすくなるなど

重要な存在意義があることが表現されていました。

実際にこういう風に機能してたらいいですね。

一方で

困った患者さんもいて

自分の薬を他人に流用したり

減りが早いので質問されるが

話をずらして答えようとせず

流用がわかっても

逆切れして詭弁でつめよる。

人手不足で多忙な薬剤師に

業務以外のことをさせて

便利屋のように使ったりと

特に

在宅医療では勘違いされやすいらしい。

医療を受ける側の問題も表現されていました。

こころも弱っている場合が多いので

「甘え」が度の過ぎたものとなる。

弱者擁護の流行に便乗すればモンスター化

医療現場あるあるですね。

末期がんの患者さんの痛みが耐えられないレベルになり

最後の「鎮静」の選択がなされた時

「鎮静」やクスリの名前だけで

薬剤部の場が

たちまち厳かになります。

スクールカウンセラーが

親に子どもの心療内科受診を勧める時

向精神薬処方を知った時は

こうなるでしょうか?

それが何を意味するかという

共通感覚があり

皆が重く受け留め

互いに確認・共有します。

この儀式のようなものは慣れるものではなく

経験者も新人と同等です。

痛みを共有する様子は

こころのケア(PTSD予防)だと思いました。

これが全くないと

流行りの「支援者の支援」が必要になるが

当事者への支援がままならない現状では夢のまた夢…

家族が薬剤師の場合は

病気について

説明されたとおりきちんと理解し

心理状態についても

人にも端的に伝えられますが

翻って

一般には理解が難しく

要領を得ないまま進みがちであるということです。

わかっていても

迷うしうろたえます。

しかし

弱音を吐けなかった患者さんが

夢を見て

こういうのが判断材料になるのです。

お母さん助けてと子どものように泣いているのをみて

決断し

投与に当たっては

「苦しかったね。

頑張ったね。もう大丈夫だよ

痛みが消える薬だよ

もう大丈夫だよ」と

やさしく説明しながらつきそいました。

精神科の薬も

昔は

最初の処方は

世界が変わるほどの体験は死と再生

感情がなくなったショックが

トラウマになった人もいる。

こんな感じで丁寧に飲んでもらっていたそうです。

癌の告知もショックに配慮し慎重でしたね。

病院で心理療法ができない公認心理師は

認知行動療法など投げ捨てて

こういう役目を引き受けたらどうでしょう。

私の意図に反して

PTSD

催眠をかけるために

安静に導いたら

逆にまくしたてはじめ

ヒステリー症状1つ取れちゃった。

精神分析の傾聴が始まるかな…。

治すと公認心理師法違反?

『アンサングシンデレラ』隠れ蓑としての病気・シェルターとしての病院

薬剤師も

心理職については

卒後すぐ豹変する問題について

前記事に書きました。

管理職となると

関心はますますクスリから遠ざかるようです。

『薬剤部の人員不足解消にはどうしたらよいか?』

『作業ロボットの導入だ!』

『高額な導入予算を勝ち取るためには…?』

まずは

ヒロイン薬剤師に

公認心理師がすべき仕事を

薬剤師の仕事の片手間にする。

スタンドプレーで

公認心理師の辞書には

まずない言葉

夢には多発かも?

上から煙たがられないようにと

釘をさすことから業務を始めます。

豊田真由子さんのパロディのような

はすみとしこ

こういう類のもので物議を呼びそうですが

岡口基一

(岡口裁判官ですら

3度目の危険を冒してまでも

衡平性破り擁護するのに…)

ネゴシエーションが済んでいるのでしょう。

国会議員が

特別室に入院してきますが

パワハラ疑惑から逃れるために

怪我をしたふりをしたが

ちょっとヒビが入ってしまい痛む。

やはり

高圧的で高飛車

若造の薬剤師に話す必要あるか?と

シェルターの役割をすれば充分で

持病やケガ

ニコチン依存症には触れてほしくない。

何も教えてくれないので

服薬のチェックもできません。

主治医は

この性格では

重度のニコチン依存症は一生治らないと判断

(作業ロボット標準搭載)

そこから喘息の薬を処方し続けていたので

(ハンコ押すだけ)

後述のセラピーで

密かに改心し

(心理療法は治りかけも重要だから

勝手にやめてはいけない)

減薬したことで危篤状態に陥る。

偶然

こころを開くようになったのは

友人の死から議員になった

原点を思い出す。

急性骨髄性白血病で

入退院を繰り返し

挫折にめげず

そこから自分の哲学をつかもうとしている

若い女性でした。

セラピスト一人が

薬剤師ですが

心理職の話として

何もかも行うのではなく

むしろ動いてはいけないと習う。

こういうことを引き寄せるのも

何もしないのも容易ではないが

それだけではない。

実力の1つと考えられています。

唯一PTSDに対応する国家資格「精神保健福祉士」養成専門学校

ALS患者への嘱託殺人事件で

起訴された医師の妻のアメブロを読んでいたら

精神保健福祉士の資格をお持ちだからかな?

精神科領域で唯一の国家資格である

精神衛生福祉士

ホントですか?

エテ公(公認心理師🐒)は飼ってるだけ?

臨床心理士は埒外で?

養成学校の広告が出ました。

東洋医学とかのコースもある。

大卒資格も必要で

ダブルスクールがお勧めらしい。

PTSDも流行しているんですね。

こういうの習うのかな?

 

 

元臨床心理士養成校としての大学は

PTSDを柱にしないから

新興宗教みたいなもの

斜陽なのです。

『アンサングシンデレラ』御守のようなクスリと間違った傾聴

『アンサングシンデレラ』では

傾聴

「患者さんが喜んでいるから」という処方の問題も

経営者も褒めてくれるが

良心的な薬剤師は悩む。

公認心理師は悩まない。

取り上げられました。

ある孤独な高齢女性は

時間もお金も充分にあり

身体も健康でしたが

寂しさを抱えていて

 

ある夜

暖かそうにともった灯りに吸い寄せられるように

マッチ売りの少女

多分こういう世界

医院のドアを開け

そこにいた初老の優しい医師に

初めて親身になって話を聴いてもらい

近代的な病院のイケメン医師より

この設定が効くと思う。

こころが温かくなります。

処方されたクスリは

軽いのどの違和感で

医者が薬を飲むほどでもないと言った件は

ヒステリーを象徴していると考えられる。

PTSDの古名ですね。

ありがたいお札のような安心感を与え

唯一の社会とのつながり

誰かが見守ってくれている。

もう出せないと説諭する医師を説得し

飲み続けるうちに

抗生剤の飲みすぎで

 

病院に入院するようになりました。

なぜそのような症状を呈するのか不可解で

原因不明とされるクローン病がテーマになっている気もした。

別のところで抗生剤の出しすぎが人類を滅ぼすという議論も

服用中の薬について尋ねてみますが

何も飲んでいないの一点張りでは

お手上げです。

 

そのうち病院内で倒れるようになると

流石にカンファレスで大問題になり

ドラマだからかも

探偵のようなことをして

ドラマだからでしょう。

通院していた医院と薬局を突き止めました。

医師も最初は

「社会にはそういう受け皿が必要だと

あなたは知らない」と

こういう通院がほとんどでしょう。

開き直りますが

内心こうなる予測をして恐れていたので

医者側も祈る気持ちで【否認】していたのは

宗教的な世界

カルテをすべて預けてくれ

お子ちゃま扱いした直後

やっと経緯が明らかになってきました。

 

薬剤師の介入で

治療的人間関係に介入というところが面白い。

クスリをやめ

一連の経験から学んだ女性の考え方や態度が変わり

セラピーだと思います。

友達にも恵まれ孤独も解消し

個性化の過程を歩み始めたのですが

個性化の過程ユングの類型論よりみた人格論:中古本・書籍:C.A ...

現状では

おとぎ話なのでしょうね。

『借りぐらしのアリエッティ』のお別れのシーンを想いました。

永遠の治療はおかしいんです。

正しい御守

 

 

 

 

 

歌舞伎町ホストPTSD解離恐喝で逮捕

10代の女性を脅して

数万円の支払いを約束する念書を

書くよう強要したうえで

だまし取った

恐喝の疑いで

青山学芸心理

こういうスラップ訴訟はどうでしょう?

日本社会心理学会

東京・歌舞伎町の有名ホストクラブに所属する

20代の男が逮捕されました。

暴力をふるい負傷させた疑いで

別件逮捕され

捜査線上で

恐喝の疑いも浮上したものです。

暴力がなければ

逮捕される可能性が充分ある被害も

野放しにされているということですね。

心のケア

カウンセリングの代わりに通う

エテ公は傾聴しないから

公認心理師

若い女性も多いようなので

通うために虐待的搾取されているケースも

少なくないらしい。

二次被害となり深刻な問題です。

義務教育のうちに

搾取されないように

PTSD予防教育を受けさせておく必要があります。

心のケア

『アンサングシンデレラ』集団絵画PTSD療法を薬剤師が行ったら

続きです。

まるで

心理士の役割というか

未分化な職業だった時代のヒーラーの在り方を彷彿とさせる

つまりは

どんな職種でも究極は

傾聴で

ホリスティックなサイコセラピーとなる。

心理療法

私はこれがサイコセラピーだと習いました。

ヒロインの薬剤師ですが

ある回では

透析中の小学校の先生と

クラスのこどもたちに

病気をからかわれながら

倒れたトラウマ

ある薬を勝手に断薬中

教え子のトラウマを癒す

先生が病気で走れないのがわかっていて

走るように煽り

クラスで嘲笑ったことで

先生が死んだらどうしようと後悔

苦しんでいた。

仕事をしました。

先生は

薬を飲むようになっただけではなく

今の医療では、これも限界だった。

子どもたちと和解し

元気に働くことができるようになったのですが

価値観を書き換え

理想としていた先生像は

自分に合わなくなっていると確認し

より高次の理想を目指し始めた。

以前より楽しそうに活き活きと

クラスをまとめることができるようになりました。

これが心理療法の結末としての自己実現です。

普通はできなかったことができるようになる(±ゼロ)だけ。

『借りぐらしのアリエッティ』でよく書いてた

借りぐらしのアリエッティ』より 心理療法とは何か? 象徴で癒される ...

学会発表もしました。

心理療法の神髄のようなものが感じられます。

この薬剤師には

自己治癒力の象徴であるアリエッティみたいなところがある。

自然治癒力自然治癒力

動物的カンも味方に

百尺竿頭の上にいる象徴アリエッティ

自然治癒力

患者さんのわがままをきいてあげるのではなく

こんな風に思えるようにするのが

本当の心理療法です。

薬を飲まないという問題行動の奥に

こういう展開が待っているわけです。

この結末を導くのに使われた手法がまた圧巻でした。

先生に

お薬カレンダーを勧めても

『何を言ってるんだ…』となります。

お薬カレンダーのイラスト

そして

お薬カレンダーのなかに

絵とともに「先生頑張って」等と

子どもたちが書いたメッセージが

あります。

普通は

『子どもだましのようなことをして

どこまで馬鹿にするのか…』となるでしょうが

そこで

先生のトラウマが氷解しました。

先生の素直な直観は

すべてを覚りましたが

子どもたちがまだいじめっ子の気分で描いたなら

傷口に塩を塗るようなことになります。

薬剤師は

学校に出向き

お絵描きをしている子供達のイラスト

図工の先生のように

集団絵画療法をしたときの様子を

これが実現するまでに

ケースワーカーのような地道な仕事を

薬剤師の仕事の合間にこなしていた。

普通は無理なので

心理士がすべきですが

公認心理師だと規約違反となる。

(病院経営が成り立たないのでトップが許さない)

ビデオレターでも見せました。

私は

このドラマの脚本家の意図は

公認心理師を問うことじゃないかと思うのですよ。

それ以外の読み方できますか?

『アンサングシンデレラ』公認心理師よりは薬剤師

精神科医とスクールカウンセラーのタッグで

子どもを薬漬けにするひどいシステムのなかで

薬剤師は何を考えているのかなぁという疑問がありましたが

6年制になり専門知識は高くなっているはず

忘れたころに

やっとドラマとして表現されました。

おかしくても常識として定着してしまったから

システムは安泰

アンサング・シンデレラ

unsung Cinderella

アンサング ヒーロー(unsung hero)」=「縁の下の力持ち」と

シンデレラCinderella)」=灰かぶり

機械のように

処方箋を捌くだけの薬剤師や

薬が多すぎたり

飲んでいないのを知っていながら

『まあ(患者さんあるある)ね…』とみんなで見逃す様子

マトリが来て大騒ぎする様子

麻薬は厳しく管理されている。

向精神薬も麻薬のようなものだが…

副作用で苦しみ代替療法を望む患者さんが

「ネット上の知識をうのみにするのは危険です」と

ぴしゃりと言われてしまう様子が

そのまま表現されています。

そんな職場で

ヒロインの石原さとみさんは

シンデレラはかならず灰をかぶる。

理想の薬剤師なので

大学教育以前の薬剤師は多分こうだったのでしょう。

とても浮いた存在です。

アスペルガーと言われないので

現実よりましかも…💦

処方をしっかり確かめて

「日常で何かありましたか」

「些細なことでもいいので教えてください」と傾聴

傾聴

公認心理師は傾聴を素人かと小ばかにする。

専門家に言ってもしかたがないと

あきらめて勝手に自己処方して

いつまでも治らない患者さんのこころも

時間をかけて開いてゆきます。

薬の味はすべて自分で確認していますから

科学的に大丈夫なのかは知りませんが

ホメオパシー程度なのかな。

自己犠牲を払いながら

患者さんの立場で感じるという比喩でしょう。

事故が起きた時

破片しかなくても

独自調査しながら突き止めることが可能ですし

保険点数が半日で3000円にしかならないのにと叱られる。

苦い薬が飲めなくて悪い子扱いされている

子どもにも信頼され

結果的に

医療が適切に行われるように貢献し

拗れていた親子関係まで修復してしまいます。

それが自然治癒力にも働き

よい連鎖が起きます。

傾聴

市川市役所で発達障害支援の【偽】臨床心理士(43)逮捕

臨床心理士の資格があると偽って

市川市に勤務していた

非常勤職員(43)が

7月に

偽造有印私文書行使

8月に

詐欺容疑で

逮捕されています。

ホンモノの証明書に

自分の顔写真を貼るなど偽装して

発達支援課にもぐりこみ

発達に課題がある未就学児とその家族への

相談業務もしていたそうです。

採用時に

猿でも取れる

取得を【得て公🐒】と呼ぶ。

公認心理師が国家資格になっていれば

2014年採用らしい。

犯罪を犯さなくて済んだかもしれませんね。

理由にはなりませんが…

ところで

臨床心理学は正しく学んでいたのでしょうか?

市川市

こういうのいるから…\(◎o◎)/!