東京都小金井市で
音楽活動をしていた
大学3年生の
冨田真由さん(20)が
ファンの男に刃物で刺された事件を受け
ストーカーに関する相談を数多く受けておられる
NPOヒューマニティの
解説されています。
「加害者のものとされている
ツイッターやブログの書き込み内容から考えると
私からすれば
典型的なストーカーに思えます。
たとえ
法律上のストーカーといえなくても
ツイッターやブログの書き込みを
どこまで
きちんと読んで
対応していたのかということが
ポイントになるでしょう」とのことですから
(多重人格なのでロシア文学のように名前がありすぎて‥)
充分その要件を満たしていますし
(サイバーストーカーの元型と言えるでしょう)
「たとえば
女性にフラれた男性が
家に引きこもっていたケースがありました。
わたしが家庭訪問したとき
その男性は
部屋で布団をかぶってうずくまっていました。
布団をはいでみたところ
彼の手首は自傷行為でギザギザになっていた。
女性を襲うための凶器も準備されていました」
「ストーカー問題は
犯罪性だけでなく
疾患性の側面があります。
疾患性とは
相手に対する過剰な関心と
反応をほしがる禁断症状です」
「反応をほしがる欲求が禁断症状になるほど強くなると
自分のことを愛してくれなくても
良い人間だと思ってくれなくてもいいから
反応だけはしてよというものになります」
はにわブログはその典型でしょう。
心理学的には
禁断症状が出るのは
依存症であり
依存症は
PTSDということになりますね。
圧巻は
自分が被害者のつもりで
小早川先生に
注目していたことですが
(ミラーマンの法則によるギャグです)
この気味悪さは
ご存知ないかも❓
何はともあれ
典型例なので
傍聴していただけないかと
切に切にお願いいたします✨