裁判」カテゴリーアーカイブ

てんかん治療放棄のPTSD解離運転手による死傷事故に8500万円支払い命令

横浜市鶴見区で
2008年
トラックが歩道に突っ込み
中学生ら2人が死傷した事件の
判決が出ました。
運転手は
過去にてんかんの発作で
意識を失い
物損事故を起こした経験があり
医師から薬を服用するよう
厳しく指導されていたのに
発作は起こらないと考えて
 ―現実の否認
薬を処方通り服用せず
死傷事故を起こしました。
横浜地裁は
「重大かつ悪質で
強い非難に値する」として
運転手や
トラック協会などに
約8500万円を支払うよう命じました。
運転手は
てんかんだったと思いますが
てんかんの闘病中
PTSDを発症しています。
 
問題は
そのPTSDです。
この手の事故が増えています。
 ―クレーン車事故も
 同じですね。

少年院で法務官から受けたPTSDの素であるわいせつ慰謝料100万円

21歳の元少年が起こした
訴訟での判決です。
29歳の法務官は
 ―PTSD解離体質ですね。
 今頃症状をさらに
 悪化させているでしょう。
性器に触れるなどの
猥褻行為を繰り返し
懲戒免職になっています。
自尊心を破壊し
PTSDの種になりますから
事件が明るみに出てよかったです。
あいまいなまま
$PTSD研究家翠雨の日記
こういうふうに
なる人が昔はたくさん
いましたから。
しかし
元少年のPTSD予防は
第一段階クリアーしただけです。
理不尽なことに
キリストみたいに
十字架を背負わされているわけです。
そう言えば
聖職者にも法務官のような
人が出て
問題になりましたし
最近では
滝行で溺死させた僧侶もいました。
 ―ナンチャッテ僧侶だったようで
 破門されましたが。
二次被害が酷い昨今です。

ニコンのPTSD解離自殺賠償金7050万円が認められた遺族が次にすること

最高裁で
自殺した男性(当時23)の遺族への
約7050万円の支払い命令が
確定しました。
工場に派遣されたのですが
その業務には
精神障害を発病させる恐れのある
強い心理的負担があり       ←ストレス?
健康状態の悪化を予見できたのに
必要な措置を取らなかったと    ←いじめ?
指摘し
自殺は
過重な業務による
うつ病
が原因と
認めました。
遺族にとっては
これでもよいのでしょうが
 ―会社の責任が
 認められたのですから
PTSDによる
自殺というのが
本当のところでしょう。
パニックを起こして
精神科を受診して
薬の副作用で自殺したのなら
もう1つ訴える場所が
ありますね。
 ―うつ病と言ったらしいから
 誤診であり
 医療事故になります。

マイケル・ジャクソンへの殺人処方裁判いつか日本上陸

マイケル・ジャクソンの
元主治医の
初公判で
検察側は
公判の冒頭陳述で
担架に乗せられた
死亡直後の
生々しい画像を初公開
 ―殺人処方であったことの
 強調
ろれつのまわらない
声で話す
テープも
聞かせました。
 ―酔っ払っています。
弁護側は
 主治医にもらったもの以外にも
飲んだから
だと
主張
― 一体どれだけ飲んだのか!
なんか凄い裁判で
被告の主治医も
神妙な表情になってきました。
日本でも
こんな裁判が
増えるんだろうな。
精神科医は
注目してるかな?
明日はわが身って
解かってるのかな?
海外から来たものは
信じる癖があるからね。

転換性詭弁を弄するPTSD解離クレーン車運転手

栃木県鹿沼市で
4月
小学生6人が死亡した事故の
初公判で
元運転手(26)は
起訴内容を認めたので
量刑が争点になりました。
★医師から運転しないよう
厳しく指導を受けていたのに
無視したこと
★過去に起こした事故でも
発作が原因であることを
隠したことから
再犯の可能性まで
指摘されています。
 ―未治療のPTSDは
 間違いを繰り返しながら
 悪化するのです。
てんかん患者に対する
社会の無理解への不安や
人並みに生活したいという思いなど
主張していますが
問題のすり替えであり
 ―癲癇というよりは
 
 すぐ物事を
 (他罰的に)転換してしまい
 白黒二元思考から
 深まらないタイプがあります。
まじめに闘病している
てんかん患者さんらにとっては
迷惑な話です。
この人の問題は
てんかんから起こった
PTSDです。

不眠治療の失敗で急死したマイケル・ジャクソンの自己責任も争点

2009年に急死した事件で
不眠を訴えていた
ジャクソンさんに
強力な麻酔薬を過剰に投与して
死なせたとして
過失致死の罪に問われた
専属医師の初公判が
昨日
ロサンゼルスの裁判所で
開かれました。
検察側は
急変後の通報
正しく行われなかった点などを指摘
弁護側は
麻酔薬は
ジャクソンさん本人の要望によって
投与されたものだと
主張しました。
日本の薬害訴訟も
いつか増えるでしょうが
自己責任の問題は
早期に議論になるでしょうね。
苦しくて錯乱した人の
要望や自己が
問題になりますから
なかなか白熱した
議論になるでしょう。

9年前のPTSD裁判のことを思い出した

部屋を片付けていて
9年前に
ある企業から
PTSDについて
相談を受けていたことを
思い出した。
 ―結構忘れっぽいです。
 みなさまご注意を!
いやぁ…。
人間変わりますね。
 ―成長と単純に喜べないあせる
自分でも
「アホか…」と
思うようなことを
強気で書いてます。
原告は
その企業のせいで
PTSDになったのではなく
はじめからこころの病であったという
論旨で
その企業を弁護しているので
裁判用としては
問題ないのですが
読む人が読めば
(今の私の視座)
表層的な理解しかないのは
明白です汗
当時は
★PTSDだと主張する人もいて
 ―普通の若い女性でした。
★新聞も取り上げ
★企業もPTSDに追い込んだのが
事実なら困ると
怯えていたのですね。
このあたりから
急速にPTSD否認が
始まっていたのでした。
PTSDというものに
気づき始めて
驚愕し
否認しちゃったのかな?
だから
そのあとDV問題とか出てくるけど
対応能力ゼロで…。
日本がPTSDですね。
学会では
9年前の自分を相手にしていると
思えばよいのかもひらめき電球

鹿沼市児童六人死亡事故のてんかん治療放棄とうつ病過剰医療

元運転手(26)の初公判が
28日
宇都宮地裁で開かれます。
小4年生の長男を亡くした
父親(39)は
「幸せが絶たれた。
胸がはち切れそう」と
気持ちを明かし
 ―こころのケア中の
 裁判は辛いものがあります。
運転手のてんかん治療放棄について
 ―問題は
 てんかんというより
 てんかんのストレスから起こった
 PTSDです。
「発作が起こると分かっていて
運転していたならば
故意があるのでは。
六人もの命を奪いながら
量刑が
七年以下の懲役または禁錮の
自動車運転過失致死罪にしか問えないのは
おかしい」と
訴えます。
 ―これは精神科医療にも
 言えますね。
 何人殺害したのか
 恐ろしい数字です。

少年の手足を縛って海に投げ入れたPTSD解離少年の言い分

京都府舞鶴市の港で
昨年6月
建設作業員布川由一さん
当時(17)が
水死した事件で
足を縛って
海で泳がせたとして
暴行罪に問われた
元少年(20)の
判決公判が
京都地裁であり
懲役1年
執行猶予3年
(求刑懲役1年6月)が
言い渡されました。
元少年側は
無理やり海に入れたわけではなく
暴行罪にならない」として
無罪を主張していました。
  …
常識で考えると
おかしな主張ですが
元少年は
『ボクもそうされてきたよ』
『こんなときどうしたらいいのか
 教えてよ』と
訴えているのでしょう。
今の少年はもっと
過酷ですよ。
強烈な薬がありますから。
専門家が
よったかって
PTSDを不治の病にし
薬漬けに追い込みます。
北海道の児童相談所は
PTSDを犯罪者にしました。
本当に狂ってるのは誰ですか?

PTSD解離先輩社員からのパワハラ自殺裁判

大阪の会社で
先輩社員に
大量の仕事を押し付けられ
仕事を教えてもらえず
のろまなどと
暴言を浴びせられた
27歳の男性が自殺したことで
両親が提訴しました。
会社は否定していますが
日報に
「倒れそうです」と書いてあり
先輩のはんこが押してありました。
この先輩PTSDでしょうね。
追い込まれるべきは
自分なのに
他人で人体実験しているところが
問題です。
わりと多いパターンです。