コロナ騒動による
政府の緊急事態宣言を受け
大阪の
高裁と地裁、家裁は
5月6日までに予定されていた
裁判期日をほぼ取り消しました。
ネット上のウイルスを恐れるので
在宅勤務移行もできない。
緊急性の高い
ドメスティックバイオレンス(DV)関連の民事事件や
被告の身柄勾留中の刑事事件
観護措置で身柄が拘束された少年の審判などは
継続するそうです。
DV被害者とか
加害者となった少年の心身に配慮することは
重要視されているわけですね。
コロナ騒動による
政府の緊急事態宣言を受け
大阪の
高裁と地裁、家裁は
5月6日までに予定されていた
裁判期日をほぼ取り消しました。
ネット上のウイルスを恐れるので
在宅勤務移行もできない。
緊急性の高い
ドメスティックバイオレンス(DV)関連の民事事件や
被告の身柄勾留中の刑事事件
観護措置で身柄が拘束された少年の審判などは
継続するそうです。
DV被害者とか
加害者となった少年の心身に配慮することは
重要視されているわけですね。
滋賀県大津市で
2011年に起きた
中2男子生徒の自殺をめぐる裁判は
いじめ防止対策推進法が制定される
きっかけとなった
誰もが認める
執拗で悪質な集団いじめ
一審で
元同級生2人に
計約3750万円の支払いが命じられましたが
控訴審では
賠償額が400万円になりました。
「自殺は自らの意思によるものであり
両親側も家庭環境を整え
いじめを受けている子を
精神的に支えることができなかった」というのが
その判断理由です。
最後は自らの意思であり
両親が守りきれなかったというのは
事実ですが
それで過失が問われるとは
冷徹なまでの客観性です。
元国会議員でも
自死に追いやられるというのに
裁判所は
物語として見ない場所なのですね。
世に棲む加害者たちが増長して
悪用されたらどうするのでしょうか。
どんなことがあっても生き抜かねばならないし
こういう意味だったのか…
家族には守り抜こうとする気概が問われています。
DVに遭っていても同じですね。
また覆ることを祈りますが
現時点では
これが現実のようです。
岡口基一裁判官問題ですが
仙台高裁長官に
(辞任に追い込むためと推測されている)
最高裁へ
分限裁判の申し立てをされた。
仙台高裁長官が職権濫用罪で告発されているそうです。
一回目の騒動では
東京地検が
2度告発状を送り返したそうですが
なかなか受理されないので
PTSD問題が温存され
加害者が増長する。
今回はどうでしょう?
PTSDネット問題
目が離せません。
仙台高等裁判所は
民事裁判を担当する
岡口基一裁判官が
昨年3月に
東京高裁から厳重注意処分を受けた。
自分のフェイスブックに
殺人事件の遺族を侮辱する内容の投稿をしたとして
殺害された
東京の女子高校生の命日に
(自分に懲戒を申し立てた)遺族について
「自分を非難するように
東京高裁などに洗脳されている」と書いた。
最高裁判所に
懲戒を申し立てていました。
2度目の申し立てを受けた
岡口裁判官は
インタ-ネット上で
「語句の選択が適切でないことが明らかであるため
判決書を載せた高裁が諸悪の根源なのに
リンクを貼った自分が悪いと
考えがすり替えられたのではと考えて
『洗脳』という言葉を使ってしまった。
その後
この表現を撤回し
関係者の方々へ謝罪している」などとする
コメントを出しているそうです。
裁判所やTwitter社が
どちらもネットストーカーに甘いのに
この方にだけ厳しいという
問題はありますが
同じ間違うにしても
遺族が洗脳されたではなく
高裁が洗脳したなら
高裁もそこまでは追及できず…
法衣を脱いで
高いところから降りてくると
判決文を書くために抑圧している
法律と証拠だけで
白黒判断しなければならないお仕事
若干の感情機能の弱さが
言論の自由はあるし
勘違いもあるだろうけど
書かない方がいいことを
わざわざ書いてしまう⁇
露呈してしまうのでしょうか。
しかし
無意識のうちに
勘違いなら許されるのかとか
人をむやみに病気扱いしてもいいのかとか
洗脳されている状態は
普通の精神状態ではありません。
風刺が利いてませんか?
善悪を離れて
現象として興味深いです。
そして
前記事同様
流行りの行動療法も無意味だと
物語られてますね。
女優の沢尻エリカさん(33)の
初公判では
薬物依存については
19歳頃から10年以上のキャリアで
世間的には大成功の頃に
溺れ始めなければならなかった
トラウマはなんだろう…
大麻に関して
精神的に「軽度の依存性が認められる」ことが
身体的依存はないということなので
精神的な部分での依存症治療が必要ということ
確認されました。
逮捕後
熱心に治療を受けているそうですが
薬物にコントロールされている状態なのに
薬物をコントロールできていると感じながら
いつでもやめられると考えていたので
ショックと共に氷解した
無意識の防衛機制【否認】
現実から逃避し
大麻や
売人たちとの偽りの友情に
感謝する
非生産的で何も生み出さない幻の日々
念願だった大河ドラマも降板となり
多大な迷惑をかけたという
後悔が語られるまでになりました。
主治医も
裁判に関わっているようですが
最近の傾向
今後は
退院し外来で
主治医は
ダルク等への入所は必要ないと判断
定期的に検査と
心理検査ではなく尿検査
アドバイスを受ける学習型のようです。
よくある勘違いとしての
【解離】は
無意識的なものだからしかたがないという部分も
法律でいけないことはわかっていて
「偽っている罪の意識も
「ウソをついている罪悪感もすごくあった」し
治療の要が
「しっかりと決意してやらないと誓うだけ」だということも
これまで法廷に立った有名人も同じことを言っている。
まさかの向精神薬置き換えはないと信じたい。
語られました。
米国から大麻を密輸した
元五輪代表の
プロスノーボーダー国母和宏被告(31)に
東京地裁は
懲役3年
執行猶予4年の判決を言い渡しました。
裁判官は
判決言い渡し後
「スノーボードで素晴らしい功績がありながら
犯行に及んだのは残念だ。
今後は自ら律してほしい」と
説諭しました。
違法なことをするのは
解離するからですが
律することができるということですね。
兵庫県洲本市(淡路島)で
平成27年3月
男女5人を刺殺したとして
殺人罪などに問われた
平野達彦被告(45)について
大阪高裁は
被告の心神耗弱を認め
向精神薬による薬剤性精神疾患については争いがない。
死刑とした1審神戸地裁の裁判員裁判判決を破棄し
無期懲役を言い渡しました。
いじめPTSDから
ひきこもり生活に入り
些細な事件で精神科入院となって
ちょっとしたものを壊した。
リタリンを投与され続け
「精神医学は科学ではなく文学に近いもので
精神科医らは薬剤投与により依存者を増やして
虚偽の診断をしている」と
社会問題について
部分的には正しく主張するところが
PTSD犯罪の特徴
被害妄想が激しくなりました。
被害者らを
当時問題になっていた
集団ストーカーとみなし
ネット上で誹謗中傷したり
自宅に怒鳴り込んだりしていたが
混乱して言っているだけとみなされ不起訴に
心神耗弱の質ですが
解離状態
サバイバルナイフをもって
就寝中に襲い掛かっており
奇しくも現在公判中の
大麻かリタリンかの違いだけ
そっくりです。
確信犯というところも
PTSD解離事件には
判で押したような特徴がありますね。
いじめやストーカー問題の放置が
凶悪事件の温床になっているのです。
1月8日の
第一回公判で
「暴れ」て休廷となり
右手小指をかみちぎろうとしていたと
報道されましたが
あきらめていなかったらしく
翌朝に決行されたそうです。
第2関節は難しいとわかり
第一関節に変更し
拘置所の
看守や
監視カメラに気づかれないように
できるだけ静かに決行。
自殺を試みる人もそうなのでしょう。
一貫して
「自分がやったことは正しい」と考えているようですが
自分も死刑囚となれば
生存に値しない人間となる覚悟
憑りつかれたように「正義感」に酔うだけだった状態から
(最初から)被害者家族には謝りたいと思っていたとか
被害者についても安楽死にならなかったことを申し訳なく思うと
少し変化してきていて
一面的に
強烈な光(意識)があたる性質
謝罪のしかたに関心が向いていたそうです。
「言葉だけの謝罪では納得できないと思った」
「今できる一番の謝罪の仕方と思った」
対話しない場合
考える材料は
頭のなかにしかありません。
指を切ると言えば
これですね。
しっかり覚悟して約束しましょうねという
教育的配慮が遊びになっているのは
ユニークですが
穏やかではない文面だと思えば
遊郭から
現代人が芸能人のマネをするようなもの
ランドセルかと揶揄される
お太鼓結びも芸者から
暴力団まで
昭和までは日本刀が主流だった。
小指がないと握る力が半減する。
疑似家族の関係において
情を疑わせる行為に対して
他に
抗議とか真剣度を示す場合もある。
目に見えるかたちで
情を示してもらうという思想のなごりです。
現在は
こういう要求は
暴対法で禁じられていて
示談金での解決の方が好まれるようで
被告もお金を送ろうと思ったのですが
拒否される可能性が高いと考え直し
こういう結論になったようです。
遺族が望むのは
こころからの反省で
それには
なぜこのような事件を起こすようになったのか
振り返る必要があるわけですが
生い立ち等については聞くな!オーラが
激しいそうです。
お金にも
生き金と死に金があるように
より受け入れがたい災難を避けるために
トラウマケアのために
真実を受け入れる恐怖
捧げるのは死に指と言って
自分の顔に免じてという
仲裁のためなら生き指
やくざな世界でさえも
どういう理由でも奨励されません。
忌み嫌われるそうです。
次は
どのようなかたちで謝罪しようとするでしょうか。
相模原市の
障害者施設殺傷事件の初公判ですが
被告が
横浜地裁の法廷内で暴れたため
休廷となりました。
PTSDは
時代の病でもあるので
この頃から
法廷も変わってきています。
弁護士は
大麻や精神障害のせいにしようとしているけれども
自分としては
大麻はよいものだから
大麻のせいにしたくないし
思想的な確信犯なので
死刑判決も仕方がないと
諦観していたように見えましたが
本心ではなく
いざとなると
抑圧が外れたのかもしれません。
この人の場合も
拘置所内で
向精神薬の置き換えがあるのでしょう。