摂食障害」カテゴリーアーカイブ

ストーカー被害女性(28)もストレスから摂食障害(PTSD)に

滋賀県出身の女性(28)は

「高2のとき

別れた彼がストーカーみたいになって

周囲の友人に

“私が悪い”と言いふらされ」

悪質なつきまといで

居場所を奪われ

 

 

 

「何となく食べたくないな」から始まり

1年の拒食期間を経て

拒食と過食を繰り返し

 

日本最大の摂食障害回復施設

『なのはなファミリー』

(岡山県勝田郡)に

入所中だそうです。

 

 

生きて行けないと思わせられたわけですから

PTSDの依存症ですね。

 

説得や

食べる練習くらいでは難しく

(認知行動療法)

 

トラウマケアが要になるでしょう。

 

 

過食嘔吐(PTSD)最前線の象徴としての悪徳占い師1億円訴訟

占い師に売春させられ1億円支払った34歳女性の裁判には

驚きましたが

裁判所が

悪徳占い師の詭弁を斥けて

当たり前の判決を出してくれてよかったです。

 

実害が1億円なので

精神的な慰謝料がないわけで

それは今後の課題でしょうが。

 

社会に

拒食症の流行が起こり

たちまち

過食嘔吐の流行になりました。

 

集合的無意識的に

拒食から過食

過食から過食嘔吐と

依存症が進化しているわけですが

 

過食嘔吐という名の

依存症を維持するのにも

お金や体力、ある種の精神力が必要なので

必ず1つのハードルにぶつかり

苦しくなります。

 

醜貌恐怖という名のPTSDが

美容整形技術の進化で悪化するように

(昔なら諦めた)

 

「ふうせんおばさ...」の画像検索結果「ふうせんおばさ...」の画像検索結果

(認知の歪みで美人が台無し)

 

過食嘔吐も

インターネットから

知らなくて良い情報を得て

悪化しているようです。

 

①占い依存を併発

②麻薬のような過食嘔吐のための売春は案外多い

(万引きと天秤にかけるようになる)

③セルフ医療用胃洗浄

(これは麻薬級に危険?)

 

ここまで来ると

深みにハマって

本人の自覚だけでは

(認知行動療法)

ますます手が届かなくなるようで

治る可能性は

夢にも見ないようになります。

 

何に手が届かないのか?

 

【トラウマ】ですね。

やはり

これを不問にしては

なかなか難しい

摂食障害の心理療法です。

 

向精神薬やアルコールを

無理やりやめて

ここに移行したら

(アレルギーのように依存症も変化)

地獄ですよね。

 

売春で占い師に1億円支払っても治らなかった34歳女性の過食嘔吐(難病指定PTSD)地獄

埼玉県本庄市の女性(34)を脅して

風俗店で働くように指示しながら

1億円をだまし取った

女性占い師に

東京地裁は

ほぼ全額の9800万円を

返還するように命じました。

 

占い師側は

「女性は

1食で14人分の食事を取るなど金遣いが荒かった。

マインドコントロールはしていない上

未払いの占い代金が1億円以上あった」などと

主張していますが

 

過食嘔吐で

食費がかかって困っているのを

金遣いが荒いと

性格の悪さとして

言い換えたり

 

ありもしない

「異臭騒ぎ」をでっちあげ

マンションに対して

巨額の賠償責任が発生しているとウソをつき

「あなたは泥棒」「警察に突き出す」と

恐怖心をあおるメールを送ったり

人とつながることが大事=売春と

安直な象徴解釈を押し付けたりするところが

加害者型PTSDらしいところです。

 

流行のサイバーストーカーも

同じPTSDなので

こういうことをしますよね。

 

 

かぐや姫がわがままとか

象徴が使えない発達障害が増えているとか

専門家が愚説を垂れ流すのは困ったことですが

 

過食嘔吐は

PTSDの1つの現れなので

基本的には

薬物療法や占いよりは

心理療法がお勧めです。