今日は
彼岸の中日ですね。
春分なんて言葉が出て来る
おおもとの
陰陽五行説では
春はとても大事です。
なので
しつこく
春のお祭りを繰り返す
日本民族です。
(私はこのパンは食べませんよ?)
新春行事なんかは
寒すぎて実感がありませんが
お水取りが終わり
春分のお祭りともなると
桜?の季節もすぐそこです。
かつては
どこでも
烏祭りがあったそうですが
烏に供物を食べさせて
五穀豊穣を占う神社は
今でもあります。
実際は
烏には
7日間ほど断食させてあるので
食べるに決まっているのだそうです。
なぜ烏に米や餅を食べさせるかというと
春(木気)が元気になるには
金気が邪魔なので
(金剋木)
金気の象徴である米・餅(固くて丸く白いのは金気の属性)を
烏(火の象徴太陽のなかに八咫烏がいる)に
退治して貰えば
「火剋金」になるという話らしいです。
その際
唐辛子入りなら最強だそうですよ。
(辛味=金気)
ご先祖さまたちって
ほんと理屈っぽいですね。
それはそうとして
(ここを間違うと
PTSDが
象徴が使えない発達障害になっちゃうから大事だけど)
ヨーガで動物の真似をするように
神の遣い
烏の真似をして
断食すると
判断が冴えるかもですね。
愛子さまの断食も
正しく遂行されますよう
お祈り申し上げております✨