京都アニメーションスタジオで
34人が死亡した
放火殺人事件ですが
京都府警では
被害者支援班を設置し
研修を受けた110人が
安否不明者の家族や
負傷者のケアに当たっているそうです。
災害やDVの場合と同様
行政手続きや病院への付き添い
不安についての電話相談ということで
実質はこころのケアになると思われます。
「自分がこのような被害に遭ったと考えて
対応してほしい」と
指示されているそうですよ。
「心療内科いつ行く?」等
上から目線で
指示を出すスクールカウンセラーとか
ダメですね。
(こころのケアの参考図書)