出雲大社本殿屋根から記念品作製の心理学的意味

$PTSD研究家翠雨の日記

約60年ぶりの
「平成の大遷宮」で

国宝・本殿の大屋根葺(ふ)き替え作業を
行っている出雲大社
(島根県出雲市)は

屋根からはぎ取った檜皮(ひわだ)を
利用した記念品を
初めて作製しました。

祭神の
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が宿るという
本殿を風雨から守ってきた
屋根の
面積は約600平方メートル
使われた檜皮は計約46トン

凄いですね。

古事記の基礎を固めた
スサノヲが

次に任せたのが
オオクニヌシ

兄弟の八十神は        ←神さまですよ叫び
瀕死の因幡の白兎に
うその治療法を教えて     ←平成日本にもいますよねひらめき電球
いじめたけど

やさしいオオクニヌシは
自然に則った(科学的)方法で
治してあげました。

そういうオオクニヌシは
八十神に殺されそうに
なったこともありました。   ←いじめられても負けちゃだめ!

象徴的に読んでくださいね。
こういう人が
いたとかいうのではなくて
PTSDで苦しくても
こういう風に考えなさいって
知恵が書かれてあるのです。

臨床心理士軍団は
PTSDに二次被害を与えてる
なんて書いたら        ←書いてますけど…
焚書でしょう?
クビが飛ぶでしょう?
だから象徴として
隠しながら表現するのです。

屋根が護っているのは
その原理です。

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