「お客さまは神さまです」『古事記』で戦争トラウマ昇華の三波春夫

$PTSD研究家翠雨の日記
不思議と
言葉だけはみんな知ってますね。
 ―今はクレーマーが   ←未治療PTSD
 悪用します。
神前での祈りのように
 ―というとなんか
 厳かですが…。
雑念を払い
客をいろいろな神になぞらえ
お米を作る神
子どもを抱く慈母観音
うるさい山の神と観たそうです。
 ―『古事記』の神がみですね。
 キリスト教やイスラム教の神は
 至高善で怖いです。
着物を着て歌ったのも
三波春夫が最初らしいです。
 ―西洋に追いつけ追い越せと
 躍起な時代に
 大事な発想ですね。 
三波春夫という芸名は
3と春
朗らかな笑顔を絶やさないのも
【木気】の具現化です。
 ―自己治癒力に近いかも
流行らせたのは
レツゴー三匹
どこまでも陰陽五行説です。
浪曲師だったのに
シベリアに抑留された
 ―地獄ですね。
辛い過去の昇華法は
きれいに元型的です。

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