この人も
12歳のとき
両親が離婚し
苦しい生活を
余儀なくされたそうです。
―トラウマになりますね。
非行少年というPTSDに
よくみられるように
―抑圧した攻撃性を
発散するため
彼も
レスリングに熱中しますが
挫折し
演劇の道に入ったようです。
子どものころは
失読症で
―失声・失歩と同じく
PTSDですね。
今でいう
学習障害とみなされ
1970年には
リタリンを
勧められたりしたそうですが
カルト宗教と言われる
サイエントロジーに入会したことで
学習障害を克服したので
―学習障害といわれているものが
治ることは
本当だと思います。
だって離婚PTSDだから。
でも入会しないでください。
飲んでいたら
今の自分はないだろうと
拒否してくれた
お母さんに感謝しています。
―発達障害の誤診を受け入れた親は
恨まれますね。
サイエントロジーは
どうも問題があるようですが
正しいことも言います。
★精神医学はナチズムの科学
自分の経験もあると思いますが
精神安定剤は
麻薬のようなものだと
批判しています。
★制限しない子育て
しつけと称して
子どもを叱ったり
型にはめたりしない思想です。
写真の娘さんは
もう大分大きいですが
哺乳瓶をくわえ
だっこされています。
インドの子育てに似ていますが
―ただし3歳から
ビシバシしつけ
精神分析的に正しいです。
トイレトレーニングもありません。
ちょっと変ですね。
創始者は虐待児だったのかも
しれないですね。
トム・クルーズって
こんな人だったのか
月別アーカイブ: 2011年8月
大阪小2虐待死事件母親のストレスがわからないPTSD解離児童相談所
逮捕された
実母(29)は
先月
自分の弟に
憔悴した様子で
「子供が言うことを聞いてくれへん。
どうしていいか分からない」と
涙を流し
「手が出てしまう」と
打ち明けていたようです。
―PTSDの自己克服は
難しいです。
子育ても難しいです。
専門家なら
常識でしょう。
7月14日には
市こども相談センターの職員にも
電話で
「イライラする。
体調も悪く、いっぱいいっぱい」と
相談していました。
―ケースワーカーが動くでしょう。
普通!
これだけS.O.Sを出していたのに
放置されていたわけです。
容疑の否認は
相談センターのマネかも
しれません。
―あまりにショックを受けると
無意識のうちに
取り入れてしまう場合があります。
大阪府警西淀川署は
子育てのストレスを
募らせていたとみています。
警察の方が
心理的考察ができてますね。
情けなや…。
妻の病気を悲観してハンマーで撲るPTSD解離76歳逮捕
「腎臓病の妻(73)の将来を悲観してやった」
千葉で
頭をハンマーで殴って
殺害しようとした
夫(76)が逮捕されました。
犯行後は
自室に閉じこもり
灯油をまいていました。
息子夫婦や孫も
同居しています。
一家焼死の事件にならなくて
よかったですが
こころの傷は
深まりましたね。
こんな家庭が
たくさんあるのだと思います。
PTSDは増殖しています。
発達障害には『「ぐずぐず」の理由』を聴いてあげよう
ぐずぐず
のろのろ
おろおろ
漢字のイメージもないし
そんな音がするわけでもないのに
妙に伝わる
言葉です。
妙に仕事がのろのろした人
いますね。
すぐおろおろする人も
多いです。
本当はPTSDへの感受性が
みんなあるんじゃないかな?と
ふと思いました。
朝日新聞で
玄月さんも
「イジイジくよくよ悪くない」と
書いてました。
―負のスパイラルは
心地悪いものではないので
精神のバランスが取れることがある。
「どうせ、ボクナンカ…」
ちょっと酔いも入ってますね。
こういう酔いはよいのです。
確かに
薬で元気にしたら
危険だし
下手に励まして
優越感を持たせてしまったら
成長がストップします。
―これは麻薬のようにアブナイ!
やはり
通るべきコースが
きちんとあるんですね。
『ユング的悩み解消術』でSSRIから自然治癒力への回帰なるか?
「お客さまは神さまです」『古事記』で戦争トラウマ昇華の三波春夫
不思議と
言葉だけはみんな知ってますね。
―今はクレーマーが ←未治療PTSD
悪用します。
神前での祈りのように
―というとなんか
厳かですが…。
雑念を払い
客をいろいろな神になぞらえ
お米を作る神
子どもを抱く慈母観音
うるさい山の神と観たそうです。
―『古事記』の神がみですね。
キリスト教やイスラム教の神は
至高善で怖いです。
着物を着て歌ったのも
三波春夫が最初らしいです。
―西洋に追いつけ追い越せと
躍起な時代に
大事な発想ですね。
三波春夫という芸名は
3と春
朗らかな笑顔を絶やさないのも
【木気】の具現化です。
―自己治癒力に近いかも
流行らせたのは
レツゴー三匹
どこまでも陰陽五行説です。
浪曲師だったのに
シベリアに抑留された
―地獄ですね。
辛い過去の昇華法は
きれいに元型的です。
『でこぼこした発達の子どもたち』チェックリストでカルト集団へ
アメリカで流行のこの本を
―50万部を超えるベストセラーなので
待望の翻訳だとか
そのまま
受け入れ
日本に放出したわけですね。
―こういうの
ヒステリーの【解離】って
言うんですよ。
まずは自分のビョーキを
治してください!
普通は自分の頭で
吟味して
判断するものです。
「でこぼこした発達障害」なんて
ありません。
定義がおかしい。
教科書的常識として
★全体的に発達が遅いのを
発達障害と考え
★凸凹があるのは
情緒障害と考えます。
―ただここに自閉症が入ってましたが。
自閉症は先天的障害ではなく
情緒障害だったのです。
大人の発達障害
こどものうつ病の
延長線上にある
トンデモ理論ですね。
専門家に相談するときの
「感覚統合発達チェックリスト」を
つけてくれたそうですが
親切ごかしです
「かわいそうなことに
夫がDVで…」
「母親が亡くなってから
しゃべらなくて…」
そういうことを言わせず
―PTSD治療になるから
より便利に
発達障害診断し
世界でもまれな
発達障害産業の
上得意さまに仕立てる
ワナです。
「トレンディなんですよ」
「知らない人が
いろいろ勝手に言ってますがね」 ←翠雨とか…
「海外の最高研究ですから」
サギですよ…。
韓国の結婚式は陰陽五行説の具現化
ピカソの『泣く女』とPTSDの解離
家庭内高齢者虐待PTSD問題の複雑さ
ドイツ語圏の援助機関
UBAは
虐待を受けている高齢者からの
電話相談を受けていますが
2009年に
相談が急増
2010年には
300件以上の問い合わせを
受けたそうです。
所長は
推定3%から6%の高齢者が
私生活において
何らかの虐待を受けているが
そのほとんどは
表沙汰にならないと言います。
―「暴力はどんな場合でも
介護施設内より
一般家庭内で多く起きている」
一対一が基本であり ←第三の目がない
規則もないので ←無法地帯
家庭はアブナイのです。
理由は複雑です。
―家族コンプレックス
★虐待をする人の問題
精神的な問題を抱えていたり
薬物やアルコールの依存症だったりするので
―PTSDを発症し
【解離】して虐待するのですよね。
認知症患者の世話を続けるうち
ストレスが重積し
対処できなくなるようです。
そういう加害者には
自覚がないので
周囲の人やヘルパーが気づかないと
発覚しないのです。
★高齢者側の弱み
虐待を受けていて
つらくても
自分の家を離れるという決断が
難しいことがほとんどです。
―所長さんが決断します。
さらには
適切な判断力や意欲がなく
自分で自分の世話ができない
「セルフネグレクト」も
多いそうです。
―なげやりな気持ちですね。
PTSDが進行したら
出てきますから
他の虐待にもありますね。
★追い込まれた家族
介護人も時に
高齢者から
身体的虐待、暴言、性的嫌がらせを
受けています。
―病院でもスタッフが
暴力を受ける問題がありますね。
ショックを受けますが
認めがたく【否認】しているうちに
【解離】してしまうことがあるでしょうね。
認知症という名の
高齢者PTSDも
増えるというものです。
予防対策は焦眉の問題です。