月別アーカイブ: 2013年12月

天皇陛下80歳でもPTSD予防活動

傘寿だそうですが
 ―八十から
 この字を連想するのが
 日本人のファンタジーですね。
象徴は
行動を伴うものであるとのことで
ご公務を続けられています。
ベランダに3回立ち
3つ目がとおる
「祝意を受けることに
感謝します」
「これからも
被災者のことを思いつつ
国民みなの
幸せを願って
過ごしていくつもりです」
ご公務は
陰陽五行説に則った
こころのケア
(PTSD予防)です。
箱庭のような愛子さまの作品
心理療法の
解釈だって
このはずです。

ユング的に
 ―狭い
押し込めると
大人も子どもも
発達障害にされてしまいます。

『子どもと悪』は善悪ではなくPTSDとしてとらえ直す

河合隼雄の
名著でした。
「いい子」を育てる
教育に熱心な社会では
子どもが創造的であろうとすることさえ
悪とされることがある。
 ― この頃は
  ジブリと一致した思想があった。
しかし
一方では
理屈ぬきに絶対に許されない悪もある。
生きることと
悪の関係を考えるのは容易なことではない。
【いじめ】【盗み】【暴力】【うそ】【大人の悪】など
人間であることと
深く関わる
「悪」を斬新な視点から問い直す」

今は
 ―名著も賞味期限切れ
PTSD発症前の
サインとしてとらえ直し
予防・治療する視点が大事なのに

ユング派のクセに
発達障害専門家の
息子が編者で入り込み
 ―象徴のとらえ方が
 根本的に間違っていたことが
 露呈

この軽さで
 ―かぐや姫わがまま説の方ですから
 (個性化の意味もわかっていない)
 ユング心理学も
 ファンタジーも台無し
解説されては
蛇足ですね。
「悪を
今の子どもの問題として
深く問い直す」
付け加えたキャッチフレーズも
空しく響きます。
クローズアップ現代で
EMDR学会ががんばってるから
便乗したのでしょう。
 ―資格取得者は同じくらいじゃないかな。
 後者は取得者じゃないけど
 御用達

PTSD解離DV父(49)に連れ去られ火をつけられた次男(9)意識不明の重体

昨日
東京都文京区の
小学校で起った無理心中未遂事件ですが
 ―男は死亡
 男児は意識不明の重体
離婚調停中で
妻、次男らと別居中の
父親による犯行でした。
校庭では少年野球チームの
親子親善試合が行われていたようですが
男は会社員で
以前野球チームの
監督をしていたようです。
 ―表向きは
 きちんとした人です。
 多重人格性があります。
家に押しかけ
止める妻を蹴って
次男を連れ出したそうですが
スポーツ指導での
体罰禁止の風潮にも
逆行していますね。
次男は
友だちに
「最近
お父さんが
変な行動を取るようになっている」と
暗い顔をして
打ち明けていたそうです。
こどもたちも
相談する人がおらず
困惑しています。
DV問題
ストーカー問題
凶悪化していますね。
加害者を
PTSDととらえ
抜本的に手を打たないと
なりません。

高松少女切りつけで顔見知りのPTSD解離男(27)逮捕

21日夜
高校1年の女子生徒(16)が
刃物で切りつけられて
重傷を負い
バッグを奪われた事件で
顔見知りの
解体工が
逮捕されました。
明確な殺意があったと
みられています。
トーマス型かも
しれないですね。
妄想はし放題ですが
キレて
 ―解離
行動に移すから
危険です。
『思い出のマーニー』
 ―うまく使えば治療
 間違うと犯罪

『かぐや姫の物語』にもPTSD否認♪高貴なお方の狂騒曲(ラプソディ)

『崖の上のポニョ』以来
随所で
現代の専門家風刺が
みられますが
 ― 逐一書いてきました。

サウンドトラックのなかの
1曲の
タイトル
これも明らかに
そうでしょう。
5人の貴公子たちが
かぐや姫をめぐって
 ―PTSD理論のバイブル
大騒ぎする様子を
曲にしたものですが
 ―亡くなってしまう方は気の毒ですが
 騙そうとして
 恥をかいたりと
 なりふり構わず
 行動します。
治らない発達障害をめぐっても
 ―PTSD

有名なセンセイとか

河合隼雄の息子とかが
 ―ユング派の世界では
  御曹司ですね。
なりふり構わず
愚説を振りかざして
大騒ぎしておられます。
修業が足りないから
 ―昔の治療家のように
 心身鍛えないと
かぐや姫に近づくと
 ―PTSD原理
調子が狂うのでしょう。
しかし
この人たち
これから
どうする気ですかね。

銀座で女性2人鉄パイプで殴ったPTSD解離男(57)殺人未遂で逮捕

歩行者の女性2人を
鉄パイプで殴って
負傷させた
住所不定
無職の男は
「以前から組織に嫌がらせを受け
やられる前にやってやろうと思った」などと
意味不明な
供述をしているようです。
治らない統合失調症も
トラウマケアが
必要だったのだと
 ―PTSDだった
言っているのです。
向精神薬で
アクチベーションシンドローム
起こしたわけですね。
責任能力の有無を
調べるそうですが
こんな事件が
多発したら
治安が悪化するだけです。
負の連鎖もします。
PTSDを
基礎から学び
予防するべきです。

顧問の体罰で試合終了!桜宮高校PTSD解離自殺事件後のバスケ試合

大学などで
いろんな指導法を学んだ指導者も
現場では
てっとりばやく
有効だからと
暴力指導に走りがちなのだそうです。
PTSD治療に
向精神薬が選ばれるのと
同じですね。
安く・早く・上手く
粗暴であれば
誰でもできる
魔法みたいな方法です。
しかし
どちらも
その後長らく
後遺症に悩まされます。
人魚姫の物語みたいな
話です。
 ―歩けるようになっても
 声を失います。
しかし
桜宮高校の事件後は
それを注意しあう人が
増え始めています。
ある試合では
若い顧問が
熱くなり
生徒のむなぐらをつかんだそうですが
その瞬間
主催者が飛んできて
「今どき考えられない。
すぐ帰ってくれ!」
病院での多剤大量処方も


こういうバカげた研究も
そのうち
同じように
退場させられる時がくると
思います。

綾戸智恵さん認知症の母もPTSDだから米寿の祝いの招待客自分で選ぶ


徹子の部屋で
綾戸さんが
語っているようです。
88歳で
認知症と診断されてますが
米寿の祝いが
盛大に開かれたようです。
招待客は全て
認知症のご本人が
写真を見て
選んだのだそうです。
PTSDは
多重人格的だし
好き・嫌いは
ハッキリしているから
充分こういうこと
できるんですよね。
人とのかかわりや
音楽を使って
工夫すると
見た目に
雲泥の差が生まれると思います。

小学校でPTSD解離男と児童が焼身心中未遂で重体

10時半ごろ
東京・文京区の小学校で
男が灯油をかぶり
火をつけ
この男と児童1人が
病院に搬送されました。
男は
意識不明の重体
児童の容体は
不明です。
心中しようとした
親子かな。
チベット僧でも
単身で
 ―子どもがいないからではなく
ここまでできるのは
治らないうつ病で
精神科に通院
薬を飲んでいたからかも
しれません。
トラウマケアしたらよいのだと
NHKも報道していました。