児童虐待PTSDで超自我が強すぎて船戸結愛ちゃん虐待死事件

目黒区女児虐待死事件ですが

「目黒女児虐待死」の画像検索結果

現代ビジネスによれば

立派な父親に憧れて娘を凄まじい「虐待死」に追い込んだようです。

スラリとした妻は理想的だったが

交友関係から知性と品格が不安になり

子どもが同じようになっては困るので

養育権を奪い

厳しいダイエットと学習を強要した。

超自我というと

理想をイメージされやすいですが

物事には陰陽あり

自我より低い理想もあります。

ばれなければ悪行も可

事件の場合の超自我は

高い理想でした。

「超自我」の画像検索結果

虐待されて育ったトラウマを癒すのに

自分も同じようにならないようにしたり

そのつもりが

気づけば同じだったということも多い。

父親を変えようとしたりしないのは得策ですが

父親モデルがないまま

たたき台がない。

幻想に呑み込まれ突き動かされた状態で

例えば

母親の愛を知らないと

「グレートマザー」に支配される。

「グレートマザー」の画像検索結果

父親の愛を知らないと

「老賢者」の部分がおかしくなる。

理想的な家族をつくろうとして

理想的な妻と

理想的な子どもであれば

理想的な自分で

理想的な家族

悲劇が起きたようです。

学校でもこんな事件がありました。

「校門圧死事件」の画像検索結果

いまでも

いじめなどない理想的な学校に見せるために

たくさんの子どもたちが犠牲になっています。

「東須磨小学校」の画像検索結果

虐待PTSDの治療は

このくらいの幻想を

相手にすることなのかもしれません。

「ヘルダーリン ...」の画像検索結果

ヘルダーリンも

そういう幻想からは去りがたいと言っていたような…。

児童虐待PTSDで超自我が強すぎて船戸結愛ちゃん虐待死事件」への2件のフィードバック

  1. あ*=franma

    仰るとおり…《PTSDの視座》を故意か無意識か持たないように頑張る「専門家」が大学人になって、思想弾圧に加担してきました。
     以下のような問題も起きているそうです。まさに思想弾圧を無意識のうちに狙ったケースかも知れません。
    『市による精神科病院強制移送』
    | 精神医療の真実
     フリーライターかこのブログ
    市とこの精神科病院とのつながりも気になるところである。
     民間で行われている「厄介者を精神科病院に隔離する」という目的の医療保護入院を、市という行政が行った。移送はあくまでも「都道府県」の仕事なのだ。
     もし市が、面倒な市民を精神病患者に仕立て上げ、強制移送、強制入院させることがまかり通ったら、と考えると背筋が寒くなる。が、その可能性も否定できない。事実、女性が入院中に1人、市の職員に連れてこられたと話す女性に出会っているという。
    市としては、厄介者である女性を精神科病院に入れるだけでなく、市に戻ってほしくないということなのだろう。精神科病院を退院後、女性は、市の手配によって他県の施設に住まわされているのだ。(現在は市内に戻っている)。
    人権という言葉はどこに行ってしまったのだろう。ソルジェニーツィンの『収容所群島』じゃあるまいし。現在、市の職員は皆だんまりを決め込んでいる。
    https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12539848835.html
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    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      一時話題になった拉致専門業者は、こういうかたちでまだ暗躍していたのですか…( ..)φメモメモ
      クスリ💊については、もう糾弾しても…と思ってましたが、この記事のような調査告発は類稀で有難いと感じました。
      コメント欄を閉じられたのですね。注目されている場所は、今は、そういう流れかなと思います。

      情報ありがとうございます♪

      返信

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