ネット上のやりとりだけで
面識のない人を殺害した事件ということで
「ネット史上に残る」Hagexさん殺害事件とのことですが
私は
歴史を塗り替える自信がありますよ。
やはり安談プロレスでしょ!
MDMA等
覚せい剤以外何でも使用してきたという
沢尻エリカさんですが
アルジェリア系フランス人の母親が
ふくよかな体型で
『自分も母と同じように太りやすい体質』と思い込み
いつまでも痩せて美しいままでいたいという
強烈な願望を感じていたのだそうです。
拒食症が流行った頃は
「母親のようになりたくない」という
「成熟拒否」が原因と考えられていました。
その後
食べ過ぎるのも食べないのも
摂食障害のコインの裏表
ヒステリー(PTSD)症状の1つであり
原因も様々ということがわかりました。
DV被害者であった母親等
母親イメージからくるものが多そうではありますが
沢尻エリカさんの場合は
お父さんが失踪したり早死したりしたので
外国人のお母さんは
日本で苦労されながら
レストラン経営
最近の問題は
心療内科等で薬が処方され
合法麻薬
拗れる人が増えたことです。
沢尻さんは
根本は古典的ながら
違法新薬の自己治療をし続けたのです。
みかけはどうであれ
PTSDと見抜き
ツボをおさえた心理療法をするのが救済の要です。
竹取物語などが
その理解を助ける一助となることでしょう。
新潟駅近くのビルで
20歳の女性が殺害された事件で
逮捕された男(25)が
過去に
別の女性に対するストーカー行為で
警察から警告を受けていたことが
わかりました。
未治療では
なかなか治らないようです。
そして
ストーキングの真の対象が
現実の人間ではないことがわかります。
「交際していた彼女を傷つけてしまいそう。
彼女を傷つけて俺も死にそう」と
母親に漏らしながら
数日分の着替えをバッグにつめて準備して
埼玉から新潟に移動し
殺害を強行
現場に落ちていたノートには
「もう死にたいです」
しかし
逮捕され連行される際には
あくびをしながら車に乗り込みます。
解離は止められない等
うそぶく人がいますが
多重人格とは
このようなものです。
昨年
MDMAが
PTSDの症状の改善に有用であるかのようなことを書いた
研究論文が
発表されたのでしたね。
強い高揚感で
うつ気分が吹き飛ぶことが確認されただけで
副作用とか
本当に心理療法に役立つのかは
今後の課題とされていたのですが
流行に敏感な解離人格たちは
自己処方の自己実験をしてしまっているのでしょう。
効きすぎると
尊大になってしまうこともあるのかな。
10年以上
大麻やLSD,コカインも使っているから
分析は厄介…
対人関係能力は
発達障害を起こしたままになりますね。
沢尻エリカさんもPTSDと判明しましたが
どんな役を演じていたのかなと
調べてみますと…
『天使の卵』では
未治療PTSDで
患者の長男と恋愛関係になり
数年後に亡くなってしまう
精神科医の妹を演じ
『ヘルタースケルター』では
全身整形で美貌を手に入れた主人公が
トップスターに登りつめながらも
薬物依存による精神錯乱で
人格が崩壊してゆく過程を
演じました。
薬物疑惑の現実と重なるので
話題となり
周囲がやめるよう説得しても
語っていたそうです。
素面では生きられなくなっていて
余裕がなくなると
キレる(解離)様子も確認されていましたね。
現実で生きるためには
合法麻薬(処方薬)の置き換えか
サイコセラピーかということになるでしょう。
前記事のMDMAは
メチレンジオキシメタンフェタミンという
(methylenedioxymethamphetamine)
アンフェタミンと類似した化学構造を持つ化合物です。
覚せい剤の売人も
「痩せるよ💕」と言ったりするそうですが
1912に元型のようなものが出来た頃は
食欲抑制効果が確認されたようです。
その後
改良(?)され
1967には
やたらと人懐っこくなって
無意識にある感情への接近を容易にし
幻覚を見たりすることがわかり
心理療法家のように
傾聴して時間をかけなくても
治療が促進される!ということで
上から目線の3分診療なんのその!
流行していたPTSDに対し
MDMAを併用した心理療法の臨床試験がアメリカ合衆国で進行
2017年にはアメリカで画期的治療法に指定され
FDAは承認審査を迅速化しますが
いざ始めてみると
上手くいかず
街で娯楽に使用されるようになりました。
そして今は犯罪にも使用されます。
その頃流行していた
人格障害と呼ばれるような
反抗的なタイプだったPTSDの人が
治療に協力的となり
抑圧されていたものが
せっかくvisionとなって浮かび上がっても
それをどう扱うかという極意が
わからないのでモッタイナイことになりました。
沢尻さんが
愛の薬などと呼ばれるように共感作用があり
幻覚を見ることに加えて
休みなく熱狂的に踊ったりするのが特徴の
ポカリ補給すればよいのですが
解離しているから
死亡したりする。
MDMAを好むのは
日本に生まれ育ったからでしょうか。
クライマックスのあとに
アマテラスが蘇る。
大河ドラマで
麒麟が来るはずだったのに
四神のあとに控える
最後の智慧の神さま
残念なことです。
麻薬取締法違反の容疑で
MDMA所持
逮捕されたそうです。
随分前から疑惑があったようですが
依存症はPTSDで
何もしなければ
自然治癒も起こらないので
時間の問題ということでしょう。
合成麻薬なら
処方薬と限りなく近いですね。
断薬をめざす当事者がまた一人増えました。
愛知県名古屋市で
父親が小学6年生の息子を刺殺した事件(2016年)を機に
「教育虐待」が注目されているようです。
結愛ちゃん事件も教育虐待でしたね。
勉強以外にダイエットが付加されるのが今風
子どもにとって
アル中の気まぐれ暴力も怖いですが
四六時中監視されているのは
特筆すべき複雑性PTSD発症リスクです。
昔の体操選手の強化方法はハードだった。
日本はそこまででもないが
覚せい剤がやめられない人が出ました。
後遺症でしょう。
主としてインテリ家族で起きるそうですが
子どもにPTSD症状が出ても
チックや
リストカット等自傷行為
学習不振や不登校
子どもをよく見て
自分で考えるのではなく
すぐに心療内科に連れてゆき精神安定剤を呑ませて
がんばりを継続させる場合もあるそうです。
命がけで勉強させられた子は
勉強なんか面白くないので
大学入学後
就職したり
立派な国家資格を取得したあとは
(こういう安直なのもできたけど)
学びたくないでしょうね。
学ぼうとしても
恐怖とセットで条件づけられた
壊れた頭脳では
深遠な学問など無理です。
それで
自分のように頭のいい大人になるように
教育虐待し
子どもをエテ公🐒に丸投げする優秀な(?)人が増えれば
見事な世代間負の連鎖です。
新しいT4作戦のかたちですね。
おサルさんには
もっと愛情があると思います。
考えてみれば
人間が猿のぬいぐるみを着て演じているのでした…💦
現実はパロディですね。