聖路加国際病院スピリチュアルケアでPTSD発症の女性が提訴

入院中の女性患者に

薬物を投与し

わいせつな行為をしたとして

島根大学医学部付属病院の元勤務医(29)が逮捕されましたが

同僚が自宅に侵入された別件もあり

PTSDの依存症らしい。

聖路加国際病院(東京都中央区)でも

スピリチュアルケアを担当する男性牧師チャプレンから

最先端医療として知られている病院に入院

医師や看護師らが行う

(公認心理師も🐒このしもべ)

いわゆる医療とは違う立場でのこころのケアを選択

性被害にあったとして

元患者の女性が昨日

国指定の難病である多発性筋炎

牧師と病院を運営する聖路加国際大学を相手取り

慰謝料など約1160万円を求め

東京地裁に提訴したそうです。

本日会見を開いた女性は

「壮絶なセカンドハラスメントを受け」

病院に相談すると

「チャプレンがそんなことをするはずがない」

「患者が職員からハラスメントを受けた場合の

相談窓口は設けていない」

 

「それをなんとか乗り越えて

今回提訴に至ることができました」

弁護士や

性暴力救援センター「SARC東京」に相談

警視庁に被害届

「裁判の中で尊厳の回復を求めていきたい」と話しました。

PTSD治療の意味があります。

事実であるならば

あってはならないことで

加害者が悪いに決まっているわけですが

被害によるあまりに強い驚愕で

自分の身に何が起きているのか判断するまでのあいだ

「病院での治療が必要不可欠で

牧師の機嫌を損ねることができないという気持ちがあり

パワハラでもある。

声を上げることはできなかった」とのことで

PTSDを発症していると診断されているそうです。

被害届を出し

牧師は容疑を認め

病院内での報告書では否認

強制わいせつ容疑で書類送検されたのに

嫌疑不十分で不起訴処分とは不可解なお話ですね。

 

Blackboxが開き始めたばかりの今

日本の恥

余波が東京地裁に押し寄せています。

集合的無意識の問題なので流行がある。

PTSD問題としてとらえ

スピード感をあげないと

わけがわからなくなるのではないでしょうか。

負の連鎖で被害者も増える。

聖路加国際病院スピリチュアルケアでPTSD発症の女性が提訴」への9件のフィードバック

    1. 翠雨 投稿作成者

      何が本当の「Shame」なのかという皮肉で多用しておりますが、日本語だけではなく英語も怪しいと言われてますよね。
      日本語訳を読んでいて、気づいていない(日本人としての)被害もあるかもしれません。
      どういったことを話そうとした箇所で、その誤訳はあったのでしょうか。

      返信
  1. ドラゴン

    Shameに関してはトラウマと同様に長くなっちゃうので、作文するのに時間ください。

    簡単に言えば、Shameは日本の大部分の人が「恥」という日本語が意味するところが強い印象で把握している印象を受けます。もし、Blackboxがファンタジーによるものだったら「恥」の意味はドンピシャだとは思いますけど…..
    日本語の「恥じる」という意味合いよりも負の意味合いを持たない「脆弱性」のニュアンスの方が強い感じがするのは私だけかな…..

    返信
    1. あ*=franoma

      傍から失礼します。

      “据え膳食わぬは男の恥”
      という[恥]ですが、
      単なる[ストレス脆弱性]でしょう。
      [PTSD症状]ですよね。

      どうも、お邪魔しました。

      返信
  2. あ*=franoma

    「なんちゃってフェミニズム」は、
    父性を機能させなくするのが問題です。生物学的な性が何であろうと、
    人間は、アニマとアニムス両方具有なので「なんちゃって…」でないフェミニズムは、父性も母性も機能させるものです。

    《アスペ》ラベリングも
    《うつ病》ラベリングも
    《新型うつ》ラベリングも
    《発達障害》ラベリングも
    《ADHD》ラベリングも
    《◯◯◯》ラベリングの全部が当人の守備本能と《観察主体》をガン無視するので[自己治癒力]を阻害します。

    米国の “affirmative action” が上手く行かず、
    https://bit.ly/HuntsvilleShooting
    が起きるのも、同様の問題でしょう。

    “一番してはいけないこと” を揃えるのを「勇気がある」とは言いません。

    誰が提示したかは無関係(←誰のセルフにも commit しない瓢箪なまず)に proposition は真か偽か検討できますので、詩織さんの提示された命題も例外ではありません。

    が、「命題については、科学的捜査で
    statically determinate な構造が如何なるものか判定できる…というのは《思い込み》に過ぎません。
    dynamically にしか集合的無意識は動きません。それを動かし得るインフルエンサーに選ばれたのは、 affirmative-action employer を増やそうというBBCの policy & philosophy あってのことゆえ、元々の詩織さんの proposition が真でなければ、インフルエンサーとして機能しないから、個人情報を晒しただけで[使い捨て]になるわけです。

    詩織さんの場合、BBCに取り上げられてインフルエンサーになってしまい、その後の言動が「何でもあり」状態でした。
    “何でもあり” site:.ptsd.red
    – Google 検索
    https://bit.ly/3ehxvcK
    そこに「危うさ」を感じました。

    《アスペ》ラベリングを受容した医師も「何でもあり」に行ってしまい、[T4]妄想で殺人罪に問われ、《アスペ》ラベリングを受容させた奥さまも見放しました。

    左様な「何でもあり」は、人類社会レベルで(人類の)集合的無意識がダメ出しをします。それが何であれ、◯◯◯ラベリングを強要して受容させてはNGなのです。

    聖路加で発生したPTSD現象は、
    “shameful treatment”
    を「スピリチュアル・ケア」担当の牧師チャプレンが行なったという話で、
    まさに、ハーマンが気をつけるように指摘していた点で足をすくわれています。[研修]が足りないと言えます。

    “shameful treatment” とは、
    ケアを受ける側からすると
    「酷い扱い」であり、ここでいう
    “shame” は、ケアする側にストレス脆弱性がある(=教育分析ができていない)からハーマンの注意を守れないということです。つまり、
    「教育分析を義務づけていない点で、公認心理師法システムは、根抵から制度設計を間違えている」というのと同じ問題を孕んでいます。

    ケアを受ける側が carer に投影することがあっても、投影された carer は cāritās(= “the principle of charity”)を徹底しなければならず、 amor(←自己愛を含む)状態に陥ってはNGなのです。別の表現では «父性による切り離し» です。

    racist 杉山登志郎医師も、末田耕一医師の臨床知見を直視できないストレス脆弱性があるので、否認し続けていらした結果、ついに少女のファンタジーを事実と思い込み、実父が逮捕され、獄中死=憤死=PTSD死に終わってしまう悲劇=PTSD現象を引き起こしました。遺族である少女の実母が訴訟を起こし、末田耕一医師が意見書を書いているそうですね。

    要するに、杉山登志郎医師は、PTSDの視座を欠いているので、 “shameful treatment” を行なってしまい、その shame を少女と共有して empathy と勘違い、実は boundary 問題に引っかかった《ゆうきゆう》医師と同レベルの医師でした。両者の違いは、《ゆうきゆう》医師は、来談者である未成年女子と実際に肉体関係を持ったことでしょう。
    https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12320952887.html

    https://bit.ly/326bRng

    《PTSDの視座》を欠いていることが致命傷と言えます。

    iPhoneから送信

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      不可解な事件は、たいていコレ!って感じの金太郎飴🍭
      万事塞翁が馬ですね。

      悪人は泳がせておけば自滅してゆくので放置(するしかなく、また)しておけばよく、それまでの死屍累々対策として、わかったことから順次公表というスタイルを続けるのがよい(【主体性】が要)と結論づけられました。そんなことをしているうちに、いつのまにか世間も「PTSD」視座に移行中みたいですよ。『鬼滅の刃』が、全国の子どもたちにPTSD予防教育しながら、底上げしてくれていたと知って祝杯をあげたものです🥂

      返信

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