『珈琲いかがでしょう』依存症にしたPTSD児がストーカー化

半グレから

ショックでこころが傷ついた。

おいしいコーヒーに出会って

ショックで世界が変わり

ひたすらまっすぐ精進する個性化の過程へ

『珈琲いかがでしょう』と言えるようになった主人公は

コーヒーから

食事も大事にするようになり

非行もできなくなって穏やかな人柄に

コーヒーも人間関係も

ちょっとした匙加減で見違えると学ぶと

弟子もついて

宗教のような世界に

亡き師匠の師匠に出会うこともできましたが

系譜の確認は重要

伝える」ことと「伝わる」こと―中井久夫コレクション (ちくま学芸文庫 ...

半グレ時代の置き土産である

半グレ特有のやさしさが顕著で

心理療法が必要な半グレ後輩から慕われていた。

ストーカー問題にも対応を迫られました。

依存しているのに

かぐや姫のように別世界に行ってしまい

置いていかれたような喪失感

自分だけが独占したい気持ちが強く

愛憎から命を狙う。

暴力団組長の息子は

母親と死別

父親不在で寂しく

広いお屋敷にひとりぼっちで

アリエッティの主人公のように孤独

愛される才能がないから

権力と暴力でやっていくしかないと頭でっかちな少年

アリエッティに説教されて心臓病が治った翔くん

学校では集団いじめの対象だったので

逆上がりができないことをからかわれたり

給食のコーヒー牛乳を飲ませてもらえない等

逆上がりを教えたり

眠れない夜に夢分析をし

夢の中でも

自分だけコーヒー牛乳が飲めず

まっくろなドロドロに呑み込まれ息ができない悪夢

眠らなくていいと諭しながら

コーヒー牛乳をつくってあげることで

睡眠薬よりはよいが

甘いものも充分依存物質だし

ラポールと一緒の条件づけは強固

依存症にしてしまったようです。

最初はタバコのようにおいしくなくてクラクラしたが

甘くておいしいと思うようになった。

確かに

知らず知らずのうちに

良かれと思ってしたことが

親切ごかしとなっていたことに

盆踊りと太鼓のイラスト(お祭り) | かわいいフリー素材集 いらすとや

あとで気づくことはあります。

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