七草がゆに込められたPTSD心理療法の極意

盆踊りの話をしているうちに
日が暮れてしまいましたが…(;^_^A

あなたもスタンプをGETしよう

本日の朝

七草がゆを食べる風習が

心理療法的意味については何度も書いてきましたが

七草粥の歌】地域別の歌詞やその意味って?~七草囃子/七草 ...

重要なのは最後の「包丁」の話です。

人間のこころが回復するトキの扱いについての哲学ですよ。

その調理法は日本料理同様

繊細なモノでタイミングも重要なのです。

タイミングは英語ながら

日本語的な言葉@精神分析です。byジブリスタジオ

 

城南宮 七草粥囃し歌 - YouTube

わが国にはあったのでした。

発想が生まれた当初の常識で書かれているから

(その時代なら

こうすることで気持ちが整いやすい⇒うまくいきやすい)

コンビニやインターネットが普通にある令和風に

工夫するとよいでしょう。

(実際のかたちはどうなのだろうと興味津々)

西日本で

特に九州や四国

大事に受け継がれているようです。

出勤前に野に出かけて

七草を探すってことができる環境だと

ちょっとうらやましいかも(-_-;)

親しみも違うのでしょう。

七草がゆに込められたPTSD心理療法の極意」への4件のフィードバック

  1. ドラゴン

    出勤前にタケノコ掘りはしたことあります。笑笑

    タイミングは重要事項ですよね。回復のタイミングはやっぱり、自分しかわからないのだと….無理矢理回復させようと治療者が焦って「はい、アナタはもう大丈夫ですよ!」って言われても患者はピンと来ないと思うのです。治るタイミングって本人の本能的な何かで感じられるものではないかと……

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      それは意外♪
      何事もお聴きしなければわからないものですね。

      タケノコも朝掘りからどんどん滋味劣化しエグ味に移行しますからね。
      放置された竹林となると環境破壊の威力ですから、工芸品として表現することは令和の時代(かぐや姫の翁の時代限定じゃなくて)でも死活問題です。

      動物の真似するヨーガじゃないですが、人間にも鹿やイノシシくらいの感覚、時に大事でしょう。

      それにしてもクライエントに気を遣わせる専門家の焦りは一番情けない(笑)

      返信
  2. あ*=franoma

    風習は風土あってのものですよね。

    関連コメント:
    https://franoma.info/アメリカ政治学で日本は統治できない
    https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12719722706.html
    と書きました。

    私事でアレですが、昔々立教大学で、物理自主ゼミを立ち上げた先輩が安先生の[政治学]を履修して「アメリカ政治学ではダメなんだ」と言うので、は ぁ〜じゃあ何で安先生の政治学を履修するんだ⁉️バカなの⁉️と思いました。悪いから👎言わなかったけど。

    よくよく観察し、こういう人物のご尊父さまは、白樺派なのではないか⁉️と推察しました。確認したことはありませんけど。

    [反核平和]主義者への血みどろの[政治弾圧]反対‼️これだけですよ。
    iPhoneから送信

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうですね。
      「国破れて山河在り」を『春望』2022として、(中国の詩人と違って)肯定的にとらえたいと思います。
      優れた精神を護れば(思い出せば)、この国もまだまだ何とかなるでしょう。

      コアラがユーカリ(しか食べないらしい)を食べるように、鹿が白樺を食べることが、人間からみれば「被害」となってしまうことをどう考えるとよいでしょうね。
      文学的には、今の一般化された表現としての「当事者研究」と対極にあるという点で、興味深い位置づけです。
      詳細に見れば、そこに白樺派3世的なのが混じっていますが、そういうタイプも一般以下の鬼畜に堕して安禄山化している感じがします。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です