セラピーを受けたわけでもないのに
知らないあいだに条件づけというものが起こり
プチ・ジンクス(迷信)の作られ方
「あそこにいけばいいこと
がある!」
― 単なる偶然かワナ
似たような状況に反応してしまうことがあるわけですが
【般化】
実際は
複雑な頭脳をもつ人間ですから
こんなに単純な話ではなく!
もっとふかいところで起きることも多いそうです。
無意識的身体的な部分に反応
覚せい剤の場合も
注射器そのものに意識が反応するのではなくて
新型の行動療法では
こういう反応が起きないように脱感作するそうです。
― 意識に焦点をあてたこんなもんでしょトレーニング
― 言い聞かせる。
― 血が逆流してもおもちゃはおもちゃ(^^♪
①以外にもいろんな依存症のためにご用意
でも実際に問題になる部分は☟
『なんで』という反応が起きたりします。
こういう場合は
直す方法としても
行動療法的でよいのでしょう。
【脱条件づけ】
間違って学習してしまった行動について
『ちがうでしょ?』と確認させることを繰り返しながら
(無意識に対し)修正させる。
それがうまくいかない場合は
「呑み込めない」のが
比喩です。
食べ物ではない等
納得いかない
理解できない
置いてけぼりにされた感情の問題
もっと深い意味があるかもしれません。
そういう場合は
別の方法ですね!
というか最初から一択が合理的というお話でした。
ビデオで語られてる症状は「覚醒剤限定」だけでは無く、中枢神経に入れられる向精神薬どれにも生じる症状だと想像しています。
仰る通り、「呑む」という行為に使う神経に何らかのトラウマがセッティングされているのでしょうね(Neuroception)。ですから、普通のスモールステップを導入した行動療法では再発のリスク大有りなんでしょうね。やっぱり、きちんと治したいと思ったら根本療法ですよね。自分の経験からも、意識と無意識の両方にアプローチするセラピーの方が確実にパラダイムシフトを起こせると信じているドラゴン
です。
週末寒すぎて、少々風邪を引いてしまいました。4月末田なのに明け方は2℃という真冬並みの気温。寒すぎるイングランド
。ホンモノの夏はやって来ない…
そうですね。
)から、分けて考える必要はないな~と確信を持ちました。
)でしかないと。
この方々のYouTubeシリーズ(ホント何でもアリのビックリ箱
そして、行動療法なんてものは、子どもだまし(発達障害だましとセット
そちらは寒いんですね。
日本は寒い時期(袷仕様)がどんどん短くなるばかりです。
聴こえてくる会話も東南アジア系⁈が増え…
お大事に(^^♪
おはようございます♪
認知行動療法&薬物療法セットでは限界があり、有効ではないのは皆んな知っているんです。でも、仕事のマニュアルに書いてあるからやってるだけ..というのが治療者たちの意見。患者も治療者が言うからその治療を受けている…という感じ。私自身も、そういう患者の1人だったので、真面目に毎日デイケアのクラスに通いCBTベースのセラピーを受けていたのです(時間割の中に、CBTだけでは無く、マインドフルネスやサイコドラマなど無意識をツンツンするセラピーもあったので、あの9ヶ月間はCBTだけの感覚に包まれていた訳ではないのかも…って、感じる今。)
それに、そういう治療を受けていれば国からのベネフィットがもらえるので患者は儲かる。治療者もマニュアル通りに簡単な認知行動療法と薬物治療をしていれば仕事を卒なくこなす事が出来る。全体としてのキャッシュフローは円滑になるので全体として上手く行ってるかんじになるのでしょう。
昨日、車の運転しながら英国議会の討論を聞いていたのですが、議会ではそこ(上記のフロー)に気づき始めたのか、CBT&薬物治療を受けてて、働けない状態にいる患者に与えるベネフィットを削減しつつあるみたいですよ。認知行動療法&薬物療法セットで治らない患者が働く事が出来ずに疾病年金を受給してひたすら夢の世界に留まろうとする人が多い現実。このベネフィット需給基準は薬物治療を受けているか否かがキーポイントみたいです。
最近、気がついたのですが、お金の動きを観察すると、逆転移のポイントが観え易くなるみたい。
みんな確信犯(共犯)なんですよね…( ..)φメモメモ
いのち(健康)を犠牲にできるということはそれだけ現状に既に絶望しているということかな。
日本の皆保険制度は世界一どうしようもないシステムです。
国に必要だけど危険な炭鉱の仕事(兵隊さんに対する補償みたいなもの)を応援するための社会制度に対して、不平等だと権利主張する業種が現れた果てに画一化されたのだとか。
人口削減計画(陰謀論等と囁かれている)というのは、そういう意味でのワナであって、なにもオソロシイことではなく、その層が淘汰されるってことかなと最近は考えています。
要するに令和のノアの方舟
もう一つ追加です。
討論では、患者へのベネフィットを削減する代わりに、治療者への予算を拡大する意向を示していたので、これまで認知行動療法&薬物治療セットにジレンマを感じていた治療者たちには朗報ですよね。更に、翠雨先生のご研究もそういう治療者たちには凄く役立つのだと思っています。是非、引き続きご研究を継続されて世界に広めてくださいませ。
なんか桂由美さんのニュースで90代まで現役だったニュースを観て刺激をイッパイ受けました。亡くなられた事は非常に残念ですけど….どう生きるかを考えさせてくれたニュースです。
ありがとうございます_(_^_)_
どうしようもないギョーカイ人たちですよね(笑)
聡明で溌溂とした雅子さまがいわれのないバッシングを受け長らく療養を余儀なくされ発達障害が流行した時代、桂由美先生が頑張らねばならなかった意味も理解できました。
芸術には偉大な治癒効果があります。
あれれ〜
何故か「4月末」とタイプしたハズが「4月末田」になってるw。
これ、私のスマホのニューロセプションのせいかな(笑) トラウマタイズされてる…
私もあれ~面白いな~と思いました(^^♪
唯識では、集合的無意識の図のあたりを「田中デンチュー」って呼ぶのですが、その端っこを一人耕すってお名前なかなかオツですね(笑)
彼は、引き続き、お一人でトラウマ薬物治療のご研究を耕されていらっしゃるのかな?
信者さんはその後どうされているのでしょうね?
教祖さまの教典の宣伝をされてる方は未だに自動送信している様子ですが…
自然消滅…一部いわゆる保続(^^♪
大変シツコクコメントしてしまって申し訳ありません。
CPTSD当事者としてセラピーを考えた時、確かに潜在意識に働きかける芸術療法の効果は凄いものがあると思います。でも、芸術療法だけを受けただけでは潜在意識が治ったと自覚する事が出来ないのです。最近、気がついた事はそのアフターコントロールで潜在意識で自覚出来た感を顕在意識に持って来る作業が必要なのだと…..これで、introjective learning が完結されるのだと感じる様になったかな….
すみません。ドラゴン
は出来る限り「完治」に近づけたいので、余計な事を書いているかもしれません。
ありがとうございます_(_^_)_
重要なご指摘だと思います。
誤解があるといけませんので、明記すべきところでしょう。
異論はありませんよ。
直前のコメントは、社会に勇気を与えた桂由美さんに代表される芸術の力について書いたものです。
芸術療法については、定義(なにが芸術療法なのか)から厳密(その効能)に議論すべき別の話題ですね。
おはようございます♪
そうですよね。何が芸術療法なのかという定義付けも必要ですよね。「トラウマって何?」という質問みたいに…芸術療法って凄く漠然としていてどんな効果が自分に生じているのかなんてわかりにくいですよね。でも、アート中にはわからないけど、その後にジワジワと解って来る…って感じかな?アート中は恐らく潜在意識優勢になるからホントの自分が見えやすくなるのは体験中。顕在意識優勢でアートしても表現がぎこちなくなっちゃうのも体験。具合が悪い最中にアートしても良い作品は出来ないけど、その具合悪い状態から抜け出そうとする時に何故か素晴らしいアウトプットが出てくる事が多いかも….トラウマの記憶想起と似ていますね。
アートする時に薬が入っているとデッサンみたいな理論に忠実な作業は出来るけど、己の感情が要求される色のコンビネーションとかはアーティスティックには仕上がらないのだと….薬が潜在意識を封じ込めようとするから辛い状態になるのは凄く良く理解出来る。ベンゾの離脱時に辛くなるのも同じなのかも….
今日は朝から錬金術イベント。早朝から雷⚡︎ゴロゴロしてるけど、Wifi大丈夫かな….今朝はネルドリップでマンダリン
ウヒョー身体に染み渡るw
芸術療法学会なんてのもありますね。
サイケデリックアートは治療的じゃないですよね。
才能が失われるから芸術のために直したくないってうそぶきそう(笑)
その昔、LSDつかって無意識がとらえたものを表現させる精神科医はいたけど。
今も、新薬でやってる人いましたね(笑)
私の事例集の半分にはその過程が現れてますよ。
(薬が抜ける過程)
フジコ・ヘミングさんみたいな生き方が治療的かな。
そういう表現をしようと意志したのではなく、その奇跡ですね。
奇跡が回復過程の表現であり、それがまさにアートなんですよね。
よい治癒過程には万人がホントに感動します(^^♪
それが評価のポイントかも。