魯迅の命日だそうです。
1881‐1936
魯迅大先生 pic.twitter.com/n7XKjJqwBQ
— シロツメメ (@gen2921) October 19, 2025
裕福な名士の家の長男に生まれるも
学問を尊ぶ伝統
祖父の獄死から
没落家族となり
思想に耽るようになります。
中国初の国費留学生として
東北大学医学部の前身に留学するほど優秀ですが
大学は魯迅を大切に迎えていたし
— 『藤野先生』
現在も構内に魯迅記念展示室があり
中国からの留学生を特別に奨励したりもする。
文学や哲学に惹かれるうちに
特に
中国の抱える問題より
さらに深いロシアの小説が必要だった。
精神的ショックから
スパイ容疑で打ち首にされそうになっている中国人を
ながめる中国人たちの表情に好気しかない映像を
講義中に見た。
— 事実とは若干違う部分もあるが魯迅の記憶として
「あのことがあって以来
私は医学などは肝要でないと考えるようになった。
愚弱な国民は…
病気したり死んだりする人間がたとい多かろうと…
むしろわれわれの最初に果たすべき任務は
かれらの精神を改造することだ。…役立つものといえば…文芸が第一だった」
『阿Q正伝・狂人日記』
退学し
小説家になる決心をしました。
宮崎駿とはまた違う戦争トラウマを含む近代の問題であり
西田哲学や
西洋哲学との出会いで生まれた
ジブリとはちがって
アニメで表現
小説を極めたようです。
中国で最も早く西洋の技法を用いて書いた。
— 漱石の猫みたいな視座
弟二人も学者で
日本文化と生物という点は
魯迅の東北大時代を連想させます。
『故郷』も書く必要があったということですね。
日本の作品と違い
— 脚下照顧 ⇒ 温故知新
伝統的なものを否定したあとの道に
光を見出そうとする傾向が興味深い。
中国人の退行@心理療法 は違うのかな🤔
魯迅先生は、何故、精神科医の道を行かずに、文芸に行ってしまったのか…確かに文芸には時代の精神が反映されているけど、現実的にその精神を理解出来る患者は極僅か….セラヴィ
直美(直接美容外科)じゃないですが、精神科医になろうと考える人が増えたのは最近のことで、意識が相当変わったというところが大きいでしょうね。
もちろん異常に向かってです…
今のオーソドックス(薬物療法)な精神科医は、患者を「異常に向かわせる」事に忙しいですよね。同じクラスに何人かの元オーソドックスな精神科医がいらっしゃいますが、彼ら彼女たちは、「今は移行期だから」というのが口癖みたい。
今、死海ソルトのお風呂🛁に浸かるのにハマっています♪ 今週が終わればお休みだ〜👏
長い移行期ですね🤭
何のためにそのクラスに長居されているのか不思議でもあります。
昨夜トンボ(前しか向かない複眼の勝ち虫)がやってきました😲
窓を全開にして待ってるのですがじっと天井に(まだお休み中?🤔)