執行猶予の功罪 ~リハビリ施設化する刑務所なう。

画期的な刑務所のリハビリ施設化ですが

罰を与える     ≦        治療

反省しにくくなる          人格が変容

 ⇒再犯リスク           ⇒再犯抑止効果大

執行猶予を巡る

実刑避けられない被告人の目標

本日の2つのニュースには考えさせられます。

死刑が執行された

自殺幇助業(犯罪者)の男性ですが

2か月の間に9人解体

前の刑事裁判での有罪判決に

執行猶予がついたので

殺人事件を起こそうと思い

お金が必要だったので

— 現金💶な人物

X(ツイッター)で寂しい等と書いているアカウントに

— 死にたいではない

片っ端からダイレクトメール📤して

心中を持ち掛け

高額💶強奪できる背景があるか探りつつ

全ての関係を切らせるなど巧妙

— すべてにおいて超合理主義@良心の解離

逮捕後も面会ビジネス

— 高額の現金差し入れとの引き換えを提示

執行猶予中だから

警察に捕まるわけにはいかない。

バラバラ殺人事件になったと語っています。

社会学部の事件でも

なんて象徴的な場所が選ばれるのか

執行猶予がつき

治療のチャンスを失いました。

つけるべきは

執行猶予じゃなくて

弁護人の言うとおり

— 執行猶予が相当という理由として言ったことではあるが…

「強迫性障害などの影響で

いじめをやめさせるために間違った解決方法を選んでしまった」

必要なのは医療機関での治療だ」

治療勧告ではないでしょうか。

真摯に反省し

被害者全員との示談が成立しているので

執行猶予がついたとのことですが

法廷テクニックにより

反省・示談・健全な環境(家族とか就労とか)を示す

病理が温存されています。

犯行の理由について

「『臭い』『韓国に帰れ』と言われていたと言いながら

「被害者には何の非もないです。

— 判決理由にあるように犯行の正当性がないの間違い

—— 大学組織自体がPTSD治療事案

申し訳ないと思っています」と述べ謝罪した  では

真摯な反省とは到底いえないと思う。

—  ひたすら反省したフリをしたと述べていた。

——— 否認で(⇒長期拘置所により)執行猶予を勝ち取るテクニックも比較

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