『約束のネバーランド』PTSDからの解放episode7 『耳なし芳一』からの脱却

PTSDからの解放episode6 過剰適応と自己実現の続きです。

養護施設の子どもは

商品なので

確かに

最近の施設は

薬害の温床になっていたり

実子誘拐』の場になっていたり…と

悪い人たちからすれば

お金になると見えるのです。

大事に品質管理されています。

PTSD発症リスクを避けるのがポイントであることは

既に書きました。

しかし

情操教育で

健全に育てられると

『自分とは何か』考えるようになり

新しい世界に興味をもつようになる。

話を聴いてほしい対象もママではなくなり

秘密も持てるようになると

行動が読めなくなる。

脱走のおそれが出てきます。

闘争本能は健全で

実験動物にも確認されていますから

支配する方は歴史から学んでいます。

その対策として

身体のどこかにチップがはいっていて

心臓もとめることができるというのは

デジタルメディスンみたいですが

こどもたちは

耳に入っていることをつきとめました。

追われている子が自ら耳を切って逃げたのは

そのままでは他の子たちも全員巻き添えになる。

集合的無意識のなかの

約束のネバーランド

耳なし芳一を超える瞬間だったのでしょう。

人類の進化

トラウマや向精神薬から逃れるときに

必要な気概について

多分これが要になる。

象徴的に示しているような気がします。

即身成仏と同じで

あくまで比喩ですが

激しい比喩です。

大事なことは象徴でしか示せないのです。

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