南相馬市の農家が出荷した
肉用牛から
放射性セシウムが検出された問題で
同じ飼料を与えていた
別の6頭の加工肉の一部が
兵庫県姫路市にも
流通していましたが
―牛肉の流通先は12都道府県
消費者には
売られていません。
わかれば
―速く発見するようにしなければ
なりません。
除去し
流通をチェックしなおせばよい話です。
信用も再確認です。
今朝食べた
パンは10年後も
そのまま体内にありますか?
目には見えないけど
身体は必死で
分解作業をしてくれているのです。
それでも残るものは
デトックス
―最近そういう本が
見直されています。
原爆のときにも
見直された考え方です。
ましてや
PTSD不安を
過剰に煽るのは
間違っています。
―こころのケア
第一原則です。
こういうのがわからないなら
治療なんて無理です。
トラウマだって
日々異熟するのですよ。
危機のときに
煽られるばかりなら
草も同じ
これまでを見直すことが
できるのが
考える葦でしょう。
安全を感じるまで
お肉を食べなくても
死なないですよ
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
皇太子さま東日本大震災チャリティーコンサートでもこころのケア
皇太子さまは
母校の
学習院大学で開かれた
チャリティーコンサートに
OB管弦楽団の一員として
参加され
演奏会の冒頭
東日本大震災の犠牲者に対する追悼として
真剣な表情で
ビオラを奏でられました。
―曲は
モーツァルトだったようです。
被災地に行かれたり
ドイツに行かれたり
―原発問題によく取り組む国
コンサートに参加されたり
一貫して
こころのケアに取り組まれていますね。
大事な姿勢だと思います。
瀬戸内寂聴さんによるこころのケアの指針
PHP8月号は
こころの立て直し方特集
瀬戸内寂聴さんへの
インタビューのタイトルは
「何を忘れ
何を忘れないか」
こころのケアの現場で
極端なことをする人が
二次被害を
起こしているからでしょう。
―感情が刺激されると
人間は極端に走ります。
解離ですね。
専門家が暴走してどうしますか?
★「忘れなさい」と諭すのもだめ
―まだやってますね。
優しい表情での
「お薬出しときましょう」は
『忘れろ!』と翻訳します
★煽って過覚醒にするのもだめ
―TV観すぎて調子崩した人
多いですネ。
震災にあったら
必ずPTSDになるなんて
ウソ言って脅すのは
もはや犯罪ですね。

意識の中に無意識があるし
無意識の中に意識があります。
ガムシャラに忘れようとするのも
無理に思い出させるのも
無効です。
仏教も
中国を通過してますから
陰陽五行説でできてます。
菅直人首相が上から目線の二次被害お見舞い非暴力のこころのケア
衆院予算委員会で
東日本大震災に絡む
問題発言で
松本龍前復興対策担当相が
辞任したことについて
「被災地の皆さんに
不快な発言があり
おわびしたい。
任命責任は私にある」と
陳謝し
震災復興への取り組みに言及し
「これからも
やらなければならないことは
責任持って
全力を挙げて進めたい」と
述べ
当面の続投に意欲を示しました。
上から目線の
とんでもない
人物による
二次被害を
きちんとわびることは
こころのケアの基本です。
おかしな輩も混じってきますし
被災地でショックを受けて
解離する場合だって
あります。
避けられないことですが
こういうのはいけないのだと
学べばよいのです。
そして
被害者目線に立って
傷つきに寄り添いながら
非暴力で
―攻撃されました。
続投宣言されたのは
立派です。
上から目線での外傷体験想起強迫はPTSDを悪化させる
PTSDの予防法として
一時期提唱された
心理的デブリーフィング
(Psychological Debriefing)は
災害などの2,3日後から
1週間目までの間に行われる
グループ療法で
2~3時間をかけ
★出来事の再構成
★感情の発散(カタルシス)
★トラウマ反応の心理教育などが
なされるものです。
しかし
現在は
☆心理的苦痛を緩和することも
☆PTSD発症を予防することもないばかりか
☆悪化させるので
トラウマ犠牲者・被災者への
強制的なデブリーフィングはやめるべきである
というのが世界の常識です
一方で
個々人やそれを取り巻く
サポートの持つ自発的・自助的な
回復力が改めて
見直されてきています。
―『崖の上のポニョ』の世界です
2001年厚生労働省
災害時地域精神保健医療活動
ガイドラインにも
「一般に
体験の内容や感情を
聞きただすような
災害直後のカウンセリングは
有害であるので
行ってはならない。
・・・
その効果は
現在では否定されており
国際学会や米国の
国立PTSDセンターのガイドラインでも
行うべきでないと
明記されている。
心理的デブリーフィングを行うと
そのときには良くなった感じが
得られるのだが
将来的にはかえって
PTSD症状が悪化する場合さえある。
現在でも
こうした古い考えに基づいた
援助が提案されることがあるが
行ってはならない」
繰り返し警告されています。
ラポールの意味が
本当に理解できている
専門家なら
言わずもがなの世界ですが
アルコール依存気味でストレス自爆テロの松本龍震災復興担当相
被災地での問題発言の
責任を取り
辞任会見したわけですが
なみだ目でしたね。
―上から目線の
荒々しい発言はなく
青菜に塩って感じでした。
首相の下で
震災復興担当相なんて
やりたくなかったそうで
―ストレス負荷
菅政権にダメージを与える目的で
意図的に発言した
“自爆テロ”だという
臆測も飛んでいます。
―被災地でやることないですね。
自分達が一番大事なんですね。
PTSDの問題も同じです。
治療は二の次
もっと大事にされるものが
あります。
ストレスで心身共に疲弊していて
最近は
かなりお酒を飲むようになったと
周囲に漏らしていたそうで
―アルコール依存から
抜け出せなくなっても
自覚は起こらないでしょうね。
辞任の決断したのも
古いジャズを聴きながらだそうです。
―もう少し回想したら
トラウマティックな記憶が
出てくるかも…。
水野真紀流リモ婚PTSD解離夫の転がし方
都内で行われた
舞台「細雪」の
製作発表に登場
写真週刊誌で
バーでキスしたり
銀座のホステスを
赤坂の議員宿舎にお持ち帰りしたことが
報じらている
夫である
後藤田正純衆院議員について
聞かれると
―こういう文化は
イジメですね。
困ってるのがわかってて
反応を楽しむのは
趣味がよくないのに
続けられるのは
同じような境遇にある人が
参考にしながら
学んでいるので
必要性があるのだと思います。
こころの健康教育ができたら
消失すると思います。
「(夫を)手の内で転がしている」と
余裕の発言に見えますが
―解離するとサル以下になります。
リモ婚ですか
七夕にかけて
「ひこ星は帰っくるか?」と
聞かれると
「円満ですよ」とキッパリ
―キッパリ言う場合
実はイタイことが多いですネ。
否認してるのだと思います。
写真については
「最初からそういうもの」


自己の内面を見つめるお仕事の
女優さんなので
お見事ですが
普通の人なら
お布団に磔の刑になってしまうでしょう。
―見た目うつ病ですが
原因が明確なので
PTSDです。
PTSD解離松本龍復興担当相も【上から目線】で辞任
傾聴ボランティアのこころのケアやってるかな?
今日は
ボランティア女性に対する
哀しい事件報道がありましたが
―PTSDは
昔人格障害と言われたくらいで
そういうタイプがいますから
支援は
心身の危険を伴うのです。
依然
こころのケアが必要であることが
証明されたわけです。
★しっかり行なわないと
★適切に行なわれないと
―まだまだ
傾聴やラポールの意味が
わかってない
上から目線の専門家が
多いようです。
不安を抑圧させたり
逆に煽ったり
信じられないのも少なくないです。
傷ついた人は
自分がPTSDになるだけではなく
一部は
加害者になって
PTSDを拡散させます。
こんな哀しい話は
ないです。

少しずつ
分け合いながら
―現地に行くことができなくても
できることを考えて
分担したいです。
危険性も否認しては
いけません。
―阪神大震災のときからの教訓です
わかったうえで
今回のようなことが
二度と起こらないように
創意工夫する必要があります。
被災者がPTSD発症解離性強姦致傷で逮捕
3日未明
気仙沼市の会社員(38)が
強姦致傷の疑いで
気仙沼署に逮捕されました。
ボランティアに来ていた
30代自営業の
女性が寝ていたところ
体を触った上
頭を殴ったり
カッターナイフのようなもので
切りつけたりして
軽傷を負わせ
乱暴しようとした疑いです。
―こころのケアをする人に
こころのケアが必要になりました。
「知らない」と
容疑を否認しているそうです。
1度は避難所生活を
送っていたようですから
PTSDを発症
解離してしまったのでしょう。
こころのケアがないと
傷ついた人が
どんどん加害者になります。

ドラキュラに咬まれて
手当てがないと
ドラキュラ化します。
問題は複雑になってきました。
