三重県教育委員会の
研修企画・支援課の女性班長(50)が
4日付で懲戒解雇され
刑事告発されることになりました。
民事裁判の被告となり
ここまでは無問題だけど
かなりのストレスだから
こころを強く保つこと!
損害賠償請求を逃れるために
裁判所に
ウソの証拠を提出したことで
勤務記録が争点の1つだったので
― アリバイ工作
県のシステム(公文書)から印刷した勤務表に
― 休暇取得中と表記されていた。
自宅のパソコンで作成した虚偽の表を貼りつけた。
― 出勤と改ざん
裁判で敗訴するだけでは済まなくなったものです。
「無印公文書変造」などの容疑となるらしい。
偽造&行使したのが
昨年の5月で
今年6月に原告からの通報を受けて
まさか!と思うような
大胆な犯罪には気づきにくい⁉
県が調査していたものだそうですが
案外
時間がかかるものなのですね。
三重県教育委員会もびっくりして
心身がフリーズ@機能不全 したのかも…?
学校教育に対する信頼を著しく損なうもので
今回の事案を重く受け止め再発防止に取り組むとしています。
この期に及んでは…
「やってしまったことに向き合い
反省する」と話してもあとの祭りとなる
「原告から逃れたいという思いから
作り替えるという考えにしか至らなかった」
解離心理について
研修会を開催するとよいでしょう。
講師は当事者の班長が最適⁈だけど
客観的に理解し
言語表現できるようになるまでには
一定の時間がかかるでしょう。
何より警察署での講演が決定したので
最優秀もとい極悪事件はドラマになることも❣
ずっと先の話になりますね。