Twitter社より
「祭の最中に投稿しないでほしい」とのお達しがありましたので
遅れて書きます。
バルス祭り現象があるということは
集合的無意識は壊滅的ではないということで
日本人の根本的な感性は
あまり変わっていないのではないかと思われました。



どう考えても
大死一番乾坤新たなりの
リセットの法則でしょう。
白か黒かと言う前に
その議論が出て来るおおもと
太極に戻って考え直すのです。
賞味期限の切れた古い考えは
破壊され
世界(乾坤=天地)に
光が戻ります。
まばゆい光が採用されたのは
「華厳経」との習合でしょう。
「王国が滅びた際に
1個の涙滴型をした飛行石を持って地上に降りた」

集合的無意識のなかで
秘密裏に口伝されてきた秘密です。
日本の神話も
(日本人のこころがいかにしてできたか書いてある)
傷つきからの昇華の物語です。
天孫降臨のイメージも入っているかも。
空気に反応したら石になってしまうので
そうならない力をもつ飛行石という設定もユニークです。
PTSD(ヒステリー・超外向)は
無意識の内に時代の空気に反応しますからね。
解離しないように自衛するこころを探すことからでしょう。

「幸福になるには
悪い意味の言葉も覚えていなければいけない」という戒めも
陰陽説的ですね。