血筋というものがあり
その筋の人は
会えば
直観的にわかります。
芸事にしても
心理療法にしても
その関係性の中で精進するのが
仕合わせというものですね。
血筋というものがあり
その筋の人は
会えば
直観的にわかります。
芸事にしても
心理療法にしても
その関係性の中で精進するのが
仕合わせというものですね。
噺家の
鶴瓶さんのトークバラエティに出演のタレントさんが
このサイトで
よく書いてきた
芸能人と
PTSDの個性化の関係について
証言してくれました。
特殊で複雑な家庭から
対人恐怖に陥ったようですが
そんな家庭を不必要に気にせず
(「オモロイと思っていた」)
百尺竿頭一歩進めよ的な
荒療治をしたところ
(一番苦手なことを敢えて仕事にする)
道がどんどん拓け
思いがけなく
芸能界に入ることができて
個性化のパスポートを手に入れたようです。
名古屋第一赤十字病院
(名古屋市中村区)の
薬剤師が
向精神薬約200錠を
無断で持ち出していることが
外部からの通報で発覚したので
愛知県は
麻薬及び向精神薬取締法に基づき
ほとんど変わらないんですよ!
病院へ立ち入り検査に入りました。
無断で持ち出したのは
向精神薬ばかりで
「サイレース」10錠
「ハルシオン」10錠
「マイスリー」175・5錠
「眠れなかったので自分で服用した。
出来心だった」とのことです。
不眠はPTSDの予兆でよく起こりますが
クスリを飲むとこじれます。
出来心はPTSDの基本症状の1つ「解離」ですね。
え~
認めないってことを
難しい言葉で「しにん」なんて呼ぶんだそうですがぁ…
今月3日から
体調不良で入院中とのことで
診断名はいろいろに考えられますが
薬害による身体症状とか
落ち込んでうつ病に見えるとか
考え方が幼稚だから発達障害とか
実質は「PTSD」でしょう。
否認はいけません。
江戸っ子じゃなくても
意味としては
「否認」は「死人」(ゾンビ)につながります。
人気の漫画が
ドラマ化されたものですが
自分の記事を探すために
「平成元禄落語心中PTSD」と検索すると
そんなこと書く人いないでしょう?との思い込み💦
PTSDだからこそ落語に磨きがかかると書かれたものがありました。
作中のように
破門されたり
事故死したり
枝雀さんのように
自殺したりすることもあるので
危険な磨き方ですが
何もないと厳しいものがあるかも
忙しさにかまけてメモ段階だった説明も
戦争で
生きるために人を殺した
(それでアル中になった落語家に
主人公は手ほどきを受ける)
きちんと書かれています。
分身の術ではありません。
アメリカでは銃乱射して自殺した元軍人さんが
世界を震撼させてますから
戦争はいろんな意味で恐ろしいです。
この作品のジャンルは
ミステリー漫画だそうですよ。
ミステリー作家養成講座では
PTSD論が必須科目ですね。
「おせーてやろうか?」と
作中『死神』の声で
人気漫画が
テレビアニメ化され
さらに
テレビドラマ化されました。
芸がどんなふうに磨かれるのか表現された
トラウマからの自己実現
興味深い作品です。
全く性格の違う与太郎と
陰と陽
切磋琢磨の修行を経て
個性化してゆく主人公ですが
第二話で
主人公のトラウマが表現され
踊りの修行をしていたが
怪我をして続けられなくなり
落語家の家に預けられた。
女性中心で出世の見込みがない踊りの世界ではあったが
挫折させられたトラウマと
養子に出されたトラウマで
性格が陰気になった。
漱石は
里子に出され
甘い物依存症(PTSD)で落命の前に
統合失調症のようになった。
第三話では
アニメ版にはない
登場人物たちのトラウマが表現されていました。
主人公は足が悪く
満州に慰問に行けなくて悔しそうでしたが
満州から帰ってきた人たちは
戦争PTSD
表面上は明るいものの
満州での話をしません。
軍人さんもあまり語りません。
そして
そのうち2人は事故で死亡
残された子どもは主人公を恨み
負の連鎖したりしながら
マーニーもそんな話
芸が伝承されてゆきます。
二元論を超えて変容し続ける世界
人気漫画が
ドラマ化された作品の放映が
昨日から始まりました。
しかし
楽しみにしていた人たちが
Twitterに何か書き込むと
東京自殺防止センターのアカウントに誘われ
当惑させられるそうです。
「心中」と書いただけで
自殺願望があると認識するのに
どんなにどんなに訴えても
見殺しにされる子どもがいますから
コンピューターに
自殺対策は任せられません。
言論の自由については
裁判官にTwitterをやめなさいという東京高裁と
同じような視座ですしね。
おかしな政権と心中せんとする状況では
まともな思考はできないのかもしれませんが
パワハラ被害も
見殺しにされている現実は
(被害者は自殺リスク)
日大劇場で実験中💦
文学でも紐解きながら
正しくPTSD予防と治療がなされる国に
再生されるよう
国に死と再生の心理療法が必要💡
こころから願っています。
とりあえず
見苦しい公認心理師は
今からでも遅くないから
廃案にしましょう。
頭に溜まっている「毒素」というのは
「トラウマ」でしょう。
腸に
(第二の脳)
「宿便」があるとかないとかとも
言われてますが
「頭に
浣腸してどうする!!」という話です。
心身ともにスッキリするので
万病に効きますよ。
摂食障害なんかは
既に
断食を開始しようとしているわけですから
(自然治癒力の作用)
あとはツボをおさえるだけなのです。
「はてな匿名ダイアリー」で
そばの茹で汁を飲む彼氏を
「受け入れられそうにない」と
不快感をストレートに表現した
女性のブログ記事が
ネット上で波紋を広げているそうです。
関西と関東では
うどん文化かそば文化かという
違いがあり
落語の
『時そば』も
関西人には
『時うどん』にした方が
感情移入しやすい時代があったかもしれませんが
これだけいろんな国の料理を食べるようになった時代に
話し合わず調べもせずに
蕎麦湯は気持ち悪いとだけ
言ってのける人が存在するというのは
興味深い現象ですね。
ネットのお陰で
いろんな人がいるのがわかります。
一般には
馴染みがないものを前にすると戸惑う人が多いので
作法と称するものがありますが
終わりがよろしいですね。
「作法」のようなものにとらわれて
おいしいお蕎麦を楽しめないのは
「無粋」というものです。
しかし
鑑みれば
そんな人は案外いるもので
人間の魂の深淵にある象徴を見抜けず
ちょっと眺めただけで
発達障害が増えているなんて喧伝するのも
無粋なお方たちです。
(『高貴なお方の狂騒曲♪』
かぐや姫の正体をつかめない一流の人々のドタバタ)
東洋の「~道」と呼ばれるものには
「型」があり
まいにち一生懸命お稽古しますが
達人になると
型破りとなります。
箱庭なんかも
何も考えず
自由にやってみてくださいね。
ただし
ゴロツキコメントをする
ストーカーidthatidみたいな
無粋なお方はお断りしています。
今日は
牛タンの日なんだそうです。
(私も昨年、仙台駅で食べました)
Q10を売りたい業界も
名乗りをあげていますが
Q10と検索すると
こちらばかりです。
個人的には
キーボードがあるのがいいと思います。
昔から
商人も
商魂たくましいだけではダメで
集合的無意識にある
感官に響かせねばヒットしません。
原理的に言えば
食べ物は
半分成功しているのですが
今は
飽食の時代なので
ダジャレで頑張るしかないですね。
牛タンもとりあえず
迷っても
マヨネーズラーと
おふざけすると補導されますよ。
(イマドキは、子どもでも逮捕です)
この辺りは
無意識の構造にかなり近いです。
枝雀さんは
酔っぱらいのマネをするとき
こんな風に言ってましたが
「カバ」は意識してなかったでしょうね。
しかし
「阿呆」になることは重要なので
(関西では
「バカ」はダメですが
「あほ」はよくて
「あほ」ランクがあります)
もっと深い次元で
意識されていたかもしれません。
落語は
禅の一人問答の哲学ですからね。
集合的無意識の図も
時々新種が出ていて
進化してはいるのですが
感官がないのが残念なのです。
昔の心理学や哲学には普通にあったのですがね。
心理学の学会も
日ごとに
マヌケになりますね。
仕事のパートナーでもあった
三味線奏者の妻を
6年前に
自殺で亡くした
大阪市淀川区の
落語家・笑福亭仁勇(にゆう)さん(57)が
講演会などで
心身症を患った妻の闘病や
自らの体験を語り始めました。
喪失感と自責の念にさいなまれ
落語との向き合い方に悩みましたが
「かみさんの命は救えなかったけど
同じように
心の病を抱えた人を言葉の力で支えたい」とのことです。
この方も自殺されましたね。
心療内科以外での
こういう試みは大事だと思います。