千葉県野田市の
小学4年
栗原心愛(みあ)さん(10)が死亡したのは
両親が虐待していたからですが
学校が
父親に脅されて
アンケートの結果を見せたりしたことが
(助けて下さい等と書いてある)
致命的になったので
学校も
共犯であるとかほう助であるとかで
大問題になっています。
激昂した父親は
心愛さんに
アンケートの内容はウソでしたと書かせ
それを見せられた
児童相談所は
「最初から
書かされた可能性があるとは思っていた」し
「父親が虐待を認めない中
自宅に戻すことはリスクと考えたが
学校内での見守りができており
何かあればすぐに介入できる体制をとっていたことから
総合的にみて
自宅に帰した」と
説明していて
一度も自宅訪問せず
面会もしなかったそうです。
何も考えてなかった(解離思考)わけですね。
スクールカウンセラーも昼寝をしてたのでしょうか。
こんな心理職は要りませんね。
この国の
こころのケアの杜撰さを示す
象徴的な事件だと思います。