千葉県
鴨川市の
JR外房線で
5月
普通電車の先頭車両が
脱線した事故で
現場近くのレール上に
置き石をした
小学生の男児(10)が
児童相談所に書類送致されました。
なかなか気づいてもらえなくて
子どもの非行はサインなんですよね。
回を重ねるごとに
石の数が増えていったそうで
「実験で置いた」という趣旨の話をし
発達障害でっち上げ等
変な実験結果を
大いばりで学会発表する
専門家に関する実験
反省しているそうです。
反省すべきは専門家でしょう。
おそらくは
この男児の行動も
理不尽な環境で苦しんだ果てのものと
推測されますが
無反省なスクールカウンセラーより
考える力があります。
近所の住民が
立ち去るのを目撃していたのは
いじめ殺人事件と同じ構造です。
連日の人身事故では迷惑がられるだけだから
古典的な置き石を選んだのでしょう。
ここで気づき
きちんとPTSD治療を受けさせることができる
国なのかどうかが問われています。