哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ

「骨折お断り」格安マッサージ店と堕した柔道整復師業界のPTSD解離アパシー現象

前記事は

心理職の怠慢の話でしたが

虐待被害児童が

夜中に児相に助けを求めたのに

警察に行けと

追い返された。

健康保険の不正請求が発覚した

最低でも月額1億円

大阪の整骨院グループギオン

最盛期は全国で100店舗以上展開

その全店で不正請求

バレないように屋号はバラバラ

「本当に怪我をした客が来ると面倒なので

“整形外科に行った方がいい”と

追い返したりしていました」とのことです。

殆どの整骨院は

保険診療で成り立っていますが

保険がつかえるのは

柔道をしていたら起きそうな怪我に限られます。

「やわらちゃん」の画像検索結果「整骨院 保険請...」の画像検索結果

骨折や脱臼は普通なので

自己治療してきたキャリアがあり

整形外科など太刀打ちできなかった。

不正請求の一方で

健康保険制度は破綻寸前なので

心療内科の誤診同様

罪な話です。

「関西医療学園専...」の画像検索結果

おばあちゃんはあんまり柔道しないです(笑)

お転婆でも

自転車でコケると捻挫ではすみません…(笑)

本業を徹底的にやらないというのは

アパシー現象です。

「アパシー」の画像検索結果

昔の教科書には

スチューデントアパシーという言葉があり

「アパシー」の画像検索結果

うつ病と区別しなくてはいけないと

香山リカが

新型うつ病と造語し

投薬治療の地獄コースができた。

明記されていました。

PTSDの回避状態です。

上沼恵美子さんのご子息も

実態を知らずに

グループで

3年間ほど柔整師として働いていたようですし

知らずに

「格安マッサージ」を受けて違法行為に加担している

患者さんはわりと多いそうですよ。

みんなで渡れば怖くないという

解離意識は危険です。

柔道整復師

柔整師のみなさん

養成校でPTSD予防教育受けましたか?

児童性虐待から考える発達障害詐欺治療PTSD問題

カトリック教会での

聖職者による児童性虐待の被害が深刻だそうで

問題になっています

ある被害者(63)は

児童養護施設で暮らしていた

10代の初め

ドイツ人神父(故人)から

日常的に呼び出され

下半身を触らせられるなどしたのですが

当時は性虐待との認識がなく

「親の愛情を知らずに育った私にとって

ぬくもりすら感じ」

忌まわしい記憶は脳裏に封印されましたが

34歳の時

1歳の子どもをお風呂に入れている時

被害状況が鮮明によみがえるフラッシュバックに見舞われ

突然大声が出たり

死ぬことを考えたりするなどの

後遺症に苦しみ続けるようになったそうです。

トラウマが

成人後に症状となることがあるのは

精神分析の常識です。

「発達障害診断で...」の画像検索結果「コンサータ」の画像検索結果

ウソの診断名をもらって安堵し

知的洗脳でもバックアップ

「はだかのおうさ...」の画像検索結果

麻薬を処方されて気分がよくなり

医療機関や案内してくれた心理職に

感謝したあと

現在も魔法が解けていない場合も多数

地獄を見て

「こんなはずでは…」ということも

よくある話ですね。

「資格ビジネス」の画像検索結果「公認心理師」の画像検索結果

伊勢神宮と『崖の上のポニョ』の母のイメージ

三重県をご訪問中の

二重じゃなくて三重ですね。

天皇、皇后両陛下は

伊勢神宮の内宮で

即位の礼や

大嘗祭など

一連の即位の儀式を終えたことを報告する

「親謁の儀」に臨まれました。

皇后雅子さまも

ご公務に適応され

 

「新型うつ病」の画像検索結果

でたらめな病名も過去のものとなりました。

 

もう新しい時代です。

 

伊勢神宮の

内宮はアマテラスを

外宮は

豊受大御神とようけのおおみかみ

お祀りしています。

 

ポニョのお母さんのイメージは

2つの神さまからできているのではないかと思います。

 

「ポニョ母」の画像検索結果「ポニョPTSD」の画像検索結果

アマテラスの神々しさと

豊かに受けるイメージが習合しています。

「自我と自己」の画像検索結果

お父さんはどこ?ということですが

船の先におられます。

ちっぽけな自我が無意識から

よいものを豊かに受けるとよいわけです。

「ポニョ母」の画像検索結果

現実にはこんな風ですが

内的世界では

大きさが違うのです。

「グランマンマー...」の画像検索結果

ユングのグレートマザー(太母)のイメージでもあります。

ジブリは哲学をよく勉強してますね。

児童虐待PTSDで超自我が強すぎて船戸結愛ちゃん虐待死事件

目黒区女児虐待死事件ですが

「目黒女児虐待死」の画像検索結果

現代ビジネスによれば

立派な父親に憧れて娘を凄まじい「虐待死」に追い込んだようです。

スラリとした妻は理想的だったが

交友関係から知性と品格が不安になり

子どもが同じようになっては困るので

養育権を奪い

厳しいダイエットと学習を強要した。

超自我というと

理想をイメージされやすいですが

物事には陰陽あり

自我より低い理想もあります。

ばれなければ悪行も可

事件の場合の超自我は

高い理想でした。

「超自我」の画像検索結果

虐待されて育ったトラウマを癒すのに

自分も同じようにならないようにしたり

そのつもりが

気づけば同じだったということも多い。

父親を変えようとしたりしないのは得策ですが

父親モデルがないまま

たたき台がない。

幻想に呑み込まれ突き動かされた状態で

例えば

母親の愛を知らないと

「グレートマザー」に支配される。

「グレートマザー」の画像検索結果

父親の愛を知らないと

「老賢者」の部分がおかしくなる。

理想的な家族をつくろうとして

理想的な妻と

理想的な子どもであれば

理想的な自分で

理想的な家族

悲劇が起きたようです。

学校でもこんな事件がありました。

「校門圧死事件」の画像検索結果

いまでも

いじめなどない理想的な学校に見せるために

たくさんの子どもたちが犠牲になっています。

「東須磨小学校」の画像検索結果

虐待PTSDの治療は

このくらいの幻想を

相手にすることなのかもしれません。

「ヘルダーリン ...」の画像検索結果

ヘルダーリンも

そういう幻想からは去りがたいと言っていたような…。

アル中(PTSD)一等軍曹は次女の鼻の骨を折るDVで逮捕

佐賀県では

陸上自衛隊目達原駐屯地

(佐賀県吉野ヶ里町)の

1等陸曹(51)が

自宅で

次女(14)の顔などを殴ったり蹴ったりして

鼻の骨を折るけがを負わせ

逮捕されました。

仲裁に入った

妻(40歳代)と長女(10歳代)も

打撲などのけがをしていて

長男(10歳代)は無事でした。

お酒を飲んでトラブルになって

家族では対応できなくなったので

妻が

「主人を止めてください」と

110番通報したそうです。

優愛ちゃんの事件があり

「結愛ちゃん事件」の画像検索結果

母親も加担

前記事のように

一時保護所が刑務所化していることから

こういう結末になったのでしょう。

PTSD事件については

「集合的無意識P...」の画像検索結果

集合的無意識に

少しずつ学ぶからです。

父親逮捕となり

子どもは死亡せず済み

一時保護所に行く必要もなくなりましたが

逮捕されたのは父親なので

よかったという単純な話ではないし

犯行現場で今後も生活してゆきます。

東須磨小学校のように

調理室を改修すればよい話ではない。

「東須磨小学校カ...」の画像検索結果

「集合的無意識P...」の画像検索結果

被害者は否応なしに

哲学者になるのです。

「トロッコ問題」岩国基地外スクールカウンセラーの自己表現

山口県

岩国市立東小と東中で

スクールカウンセラーが担当した

「トロッコ問題」授業に

「トロッコ授業」の画像検索結果

保護者から批判が殺到

教育委員会が謝罪したそうです。

こころのケア(PTSD予防)をする立場の

スクールカウンセラーが

わざわざ不安を与えるテーマを選んだのは

学校現場の問題をよく映しています。

公認心理師問題で

安直な選択を迫られた不全感が

資格がおかしいのは重々わかっているが

取得するしかない…。

本当にそれでよいのか…。

子どもたちに丸投げされ

教育分析を受けていないとこうなります。

自分の問題と他人の問題が区別できない。

このような出題になったようにも思われます。

スクールカウンセラーとは

そういう人間で

あなたたちが受けられるカウンセリングは

そういうものだと暗に告げている。

選択に困ったり

不安を感じたりした場合に

周りに助けを求めることの

大切さを知ってもらうのが狙いだそうですが

それができなかった公認心理師業界

(エテ公🐒軍団)と違って

保護者らは

「授業で不安を感じている」と

東小と市教委に説明を求めることができました。

究極の正解💯ですね。

校長は

「心の専門家による授業なので任せて

確認を怠った」と

確認不足を認めています。

公認心理師というだけで雇用するということは

そのカウンセリングを受けるということには

こういうリスクがあると知らせるようなできごとが

この時期起こるとは

集合的無意識はよくできているものですね。

「岩国基地」の画像検索結果

どこで学ぶかは大事ですよ。

公認心理師「連携」による侵襲的ジレンマとPTSD臨床哲学

問題の多い国家資格ですが

取得に二の足を踏む理由の第一は

「連携」が強調されているところです。

特に

公認心理師法第42条第2項の「主治の医師」の指示と

クライエントの利益や守秘義務が相反すると

誤診と薬害平気症で

心療内科の手先でない限り

たいていは相反するから

仕事量は倍になるのでは…(◎_◎;)

面倒至極なことになります。

カウンセラーひなたあきらさんがご紹介の

事例がわかりやすいです。

「面接技術として...」の画像検索結果

日本公認心理師協会副会長が

公認心理師の試験直前に上梓

公認心理師の登録をしてしまうと

クライエントに

主治医の了解を得ることについて

クライエントから了解を取り

そのうえで

心理職としての自分の見立てや計画などを書いたものを

クライエントさんから主治医に届けてもらう必要が出てきますが

これだけで大変

しかも無給

それが突き返される場合もあるのです。

主治医の方では

連携は面倒だというのは許される。

対人関係能力というか

コミュニケーション能力に

課題をもっている人が殆どですから

「人間関係の病 ...」の画像検索結果

たちまち

板挟みとなり

大変侵襲的で危険な状態になります。

この先生は

最終的に

そんな主治医とも連携をとって

(主治医の認知行動療法までしないといけない)

カウンセリング継続中のようで

臨床家の鏡のようなお方ですが(?)

「諦観ヘブン」の画像検索結果「諦観ヘブン」の画像検索結果

そういう臨床哲学をふまえて

逐一の事例をフツーにこなすタフさが

公認心理師に必要とされているわけなのです。

「教員疲弊」の画像検索結果「教員疲弊二十四...」の画像検索結果

学校の先生が

こどもより書類と向き合うように

仕向けられたのと似てるかな。

原爆きのこロゴマークの校章に異を唱えた高校生が世界に発信するPTSDに関する非暴力の哲学

福岡県大牟田市の

高校3年生

古賀野々華さん(18)は

米ワシントン州

リッチランドにある

リッチランド高に留学しましたが

米国史の授業では

多くのクラスメートが

「原爆のおかげで戦争が終わった」と

平然と言っていました。

それもそのはず

高校の

ロゴマークは

なんと

原爆のキノコ雲を模したもの(◎_◎;)なのです。

あらゆる学用品に

あしらわれ

愛着をもたれている。

「リッチランド高...」の画像検索結果

当然

古賀さんは

はげしい違和感を覚えます。

すると

その様子に気づいた教師は

校内放送で

メッセージを伝えるよう勧め

ホームステイ先のホストマザーは

英訳に協力

古賀さんは

原爆投下で

大勢の市民が犠牲になったこと

日本では原爆の恐怖を学び

犠牲者を悼む「平和の日」があることなどを

紹介し

「きのこ雲の下にいたのは

兵士ではなく市民でした。

罪のない人たちの命を奪うことを

誇りに感じるべきでしょうか」

「(私は)

きのこ雲に誇りを感じることはできません」と

訴えることができました。

「リッチランド高...」の画像検索結果

米国の高校生も

ロゴマークへの愛着で封印されていた

非暴力の哲学の課題に気づき

「あなたを誇りに思う」

「あの動画がなければ

日本側の意見を知ることは一生なかった」と

勇気ある行動を称賛

YouTubeを通じて

さまざまな場所で議論が生まれているようです。

「PTSD予防」の画像検索結果

原爆の問題は

PTSD問題であり

崇高な非暴力の哲学ですからね。

いじめっ子をかばい

(増長させ

いじめっ子のPTSDも悪化させている)

問題をなかったことにしようと躍起で

(被害児はPTSD発症・自殺も増加)

隠ぺい体質の

日本の学校現場も

見習わねばなりませんよ。

将来の仕事に活かしたいとのことですが

こういう感覚が見事に欠如しているのが

「スクールカウン...」の画像検索結果

(増えれば増えるほど

自殺者が増えるって

どういうこと?)

このギョーカイでしょう。

「スサノヲの涙」大阪市や国が吉本興業に体質改善指導でPTSD予防教育

一連の

「吉本岡本」の画像検索結果

吉本の不当労働行為に対し

松井一郎 大阪市長は

「素直に笑えない雰囲気が出ている。

コンプライアンス

(法令順守)の指導を徹底して

体質改善し

再出発してほしい」と要望

閣僚からも

「反社会的勢力と付き合うことは厳に慎むべきだ」

「文化の健全な振興の観点からもガバナンス(企業統治)

コンプライアンス(法令順守)は極めて重要だ」と

批判されています。

「笑いの心理学」の画像検索結果

税金も投入された

国民のPTSD予防に貢献すべき立場に対する

ある意味での指導ですね。

「いじめっ子かば...」の画像検索結果

「日大劇場」の画像検索結果

日大劇場みたいな

組織の倫理観の問題に

メスが入ったのは

「ながいものにま...」の画像検索結果「やまたのおろち」の画像検索結果

親の問題に対し

泣きながら行動を開始し

負の連鎖を断ち切ろうとしたのは

ニートで泣き虫のかっこ悪いスサノヲが

英雄となり

古事記の基礎を作ったのと似ているかも

おめでたいことです。