実はPTSD」カテゴリーアーカイブ

生田美玲さん事件容疑者は子どもの頃からPTSD

中学校の
卒業文集に
他人が悲しんでいても
気にならない部分を
直していきたいと
 ―バラバラ殺人事件でもあり
  部分という表現が
  ちょっとひっかかるような…
書いていたそうです。
PTSDによる
 ―両親に育ててもらえなかった
  寂しさ(トラウマ)がケアされなかった。
感情の鈍磨等でしょう。
池田小学校に乱入して
死刑執行された
宅間守(名前は変わったけど)と
同じですね。
 ―刑務所から親を訴えるほどの
  恨み(ケアされないトラウマ)
自分の立場に立って
思いやってもらったり
謝ってもらったりする経験がないと
身につかない感覚です。
 ―後天的問題だから
  発達障害ではない。
これがないと
キレやすくなり
 ―つながっていないから
犯行へのハードルが低くなります。


専門家たちも
この人の立場に立たず
 ―商魂のみ
パチンコに行き
 ―ストレス障害だから
  余計にストレスが強くなる。
幼女をバラバラにするほど
お酒と向精神薬を飲むように
仕向けて
 ―生活保護受給のお手伝い。
  先天的疾患に仕立てると
  受給しやすくなる。
野放しにしました。 

中学生の不登校(PTSD)は6年ぶりに増加

9万5442人で
全体の2.69%だそうです。
 ―小学生は
 0.36%
実際はもっと多いと思います。
向精神薬を飲まされて
完全不登校なのに
学期末に両親が
校長にあいさつに行けば
 ―方針を伝える。
登校扱いとかになってたりします。
大阪府警が
必死で犯罪数を抑えて
報告しているのと同じで
 ―昨日の朝日新聞
情報操作です。
統計はそんなものですね。

大阪の民間出身校長(51)PTSD解離性不登校で解任

3月下旬から
欠勤続きで
 ―体調不良と言うが
 症状の詳しい説明はなく
 最近やっと診断書が届いた。
学校運営に支障を生じさせているとして
解任されることになりました。
公募の
民間校長は12人いましたが
処遇不満やセクハラで
2人が辞職
これで3人目です。

フクシマ原発事故のPTSD記念日反応としての「心臓痛」

毎年
春頃になると
心臓が痛いと
訴える人もいるそうです。
専門家によると
心臓が痛いことはあまり多くなく
胸が痛いというのが
 
 ―肋間筋や肋間神経の痛み
現実のようです。
PTSDの
記念日反応だろうと
推測されます。
自我が覚えていなくても
無意識が
覚えていて
忘れないように
 ―トラウマを忘却して
 こじらせると厄介だから
警告を発してくれているのです。
その意味を受け取れば
心臓痛はなくなると思います。

韓国客船沈没事故船長はトラウマの再来でPTSD解離性遁走

経歴の浅い3等航海士に
操縦業務を任せ
乗客を見捨て
いち早く沈没現場から逃げた
無責任な船長ですが
10年前
取材を受け
「初めて乗った船が沖縄近海で転覆し
自衛隊がヘリコプターで救助してくれた。
あの時
救助されなかったら
今の私はなかった」
「人とはずる賢い。
だが
危機を乗り越えれば
そんな思いは消える。
それで私は今日まで船に乗っている」と
語っていることが
わかりました。
要するに
事故でトラウマを負い
 ―死ぬかと思うような恐怖は
 PTSD発症リスク
そのことを忘れていたところ
 ―PTSD予防が不十分
今回の事故で
未整理なままの
過去の恐怖が蘇って
そこから
 ―心理的には
 今回の現場ではなく
遁走したのです。
祇園の暴走事故で
多くの人を巻き込みながら
死亡した運転手と
同じ心理です。
PTSD予防は大事です。
このように一瞬で信用を失い
犯罪者になることがあります。

失踪中の元警部が酒気帯び人身事故で逮捕されるPTSD解離性負の連鎖

1月中旬から
所在がわからなくなっていた
秋田中央署交通課の
50代の元警部補の男が
東京都内で
酒気帯び運転をして
人身事故を起こし
現行犯逮捕されました。
家族もいるでしょうに
解離して
行方不明のまま
 ―解離性遁走
 現実から逃げたくなることは
 あるかもしれませんが
 本当に逃げる人はまれです。
過ごしていると
PTSDも悪化します。
振り込め詐欺犯
昏睡強盗
すでに犯罪者である
こういうカオナシは
さらに悪化中です。

不定愁訴もPTSD

『不定愁訴の診断と治療
 よりよい臨床のための新しい指針』
  ― 星和書店
訳本みたいですが 

こういうのも
クレームが殺到し
上手くいかなかったので
次は
不定愁訴みたいです。
病名はたくさんあるから
1つ1つ当たって砕けろ!の精神かな。

原因は
瘴気だから

ナウシカみたいに
解かなければならない
問題なのにね。

袴田さんPTSD治療は長くかかりそう。

1966年
みそ製造会社の専務一家4人が
殺害された
「袴田事件」で
釈放された
袴田巌さん(78)の
退院時期などのめどは
まだ立っていないそうです。
長期にわたる
拘置所生活による
拘禁症状や
認知症様の症状を患っているからです。
 ―すべて
  長らく死の恐怖に晒された結果の
  PTSD
お姉さんも
「肉体的というより
精神的なダメージが大きそう」と
説明されています。
激変した環境に慣れるのにも
相当な
リハビリが必要でしょう。
認知症とか
発達障害
うつ病と診断された人の
ご家族も
PTSDかもと
一度は
疑ってみる必要があると思います。
死刑囚になったことはなくても
それに準じる
艱難辛苦は
なかったですか?

「袴田事件」死刑囚拘禁反応はPTSD反応

死刑執行は
当日突然宣告されるため
常に死の恐怖にさらされます。
 ―死にまつわる驚愕が
  PTSD発症リスク
解放された
袴田さんは
 ―元プロボクサーで
 心身頑強でも
 関係ありません。
死刑確定2年後の手紙には
「特殊な境遇にでっちあげられ
初めて
死刑の残虐の何たるかを知った」と
現実をそのまま
言語化できていましたが
実は
死刑確定直後から
「電気を出すやつがいる」
「食べ物に毒が入っている」
「姉はいない」
 ―大切な支援者
「(自分は)全能の神である」
「東京拘置所は廃止された。
俺は所長」
死刑への恐怖心から
妄想状態に入り込んだようです。
しかし
解放されて一夜明け
「解放されたことは
わかっている」そうで
 ―姉の弁
だんだん現実感を
取り戻しているようです。
妄想は必要ないですからね。
DVや虐待や
いじめなどでも
同じことが起こっていると
思います。


新型うつ病から始まった
発達障害ブームを
見直すことが必要ではないでしょうか。

考古学のゴッドハンドPTSD解離性同一性障害で指切断

Wikipediaによると
藤村 新一さんは
 
 ―旧石器捏造事件を引き起こした後
 離婚・再婚し
 今は妻の苗字を名乗っている。

事件後
瑞巌寺の修行専門道場に
数週間滞在
 ―古典的PTSD治療
その後は
東北のある病院にしばらく入院
 ―現代的PTSD治療
病状を理由に
詳細は
公開されませんでしたが
本人の弁によれば
功名心から捏造を始めたものの
「神の手」などと
もてはやされるようになり
プレッシャーから捏造を続けてしまい
 ―佐村河内状態
解離性同一性障害を発症し
障害者認定を受け

入院先で知り合った女性と再婚はしたもののの
 ―ピアカウンセリング
右人差し指・中指を
自ら切断
したそうで
遺跡等の捏造に関する記憶
精神疾患により
残っていないそうです。
  ―週刊新潮2010年11月11日号
捏造罪悪感PTSDのようですが
そうなるには
幼少時の生い立ちが
あったのでしょう。