易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ

『家政婦のミタ』が証明【一太極二陰陽】リセットの象徴

最終話の視聴率は
40%に到達
今年だけでなく
今世紀に放送された
連続ドラマの中で
1位を獲得しました。
自分になーんにも
関係ないお話は
面白いはずがありません。
日本中探しても
全く同じ家庭はありませんし
ミタさんは
架空の人物です。
しかし
奇天烈に見えて
どこかに真実があるから
気になるのです。
すでに書いたことですが
三田灯は
 ―松田聖子でもよさそうですが
 そりゃダメでしょう。
一太極二陰陽の象徴【三】と
華厳経の灯りの
コンプレックスです。
笑うというのは
「破顔笑顔」
お花一輪をめぐって   ←象徴
微笑む弟子に
お釈迦様は
『悟ったな』と理解されました。
 ―気がつかない
 その他大勢の弟子は   ←象徴否定のユング派
 ボーっとしていて
 スルーあせる
 真実は存在しますが   ←PTSD
 見える人にしか
 見えない。       →「発達障害?」
              「いや統合失調症でしょ!」
$PTSD研究家翠雨の日記
手塚治虫の
「三つ目がとおる」
三の筋を通すことが
大事です。
$PTSD研究家翠雨の日記
時期的に
サンタクロースとも
かけてて
なかなかおしゃれです。
激増中の
PTSDリセットの法則は
三田灯です。

レスリング世界選手権で挫折PTSD解離性退職&盗撮逮捕の元巡査

今年9月の
世界選手権に出場した
警視庁所属の元選手が
盗撮で
罰金の略式命令を受けて
巡査も辞めているようです。
「世界選手権で
世界との差を実感し
競技を続ける気力がなくなったため
引退した」
ストレス反応でしょうね。
気力と表現するとこなんか
間違いないと思います。
 ―陰陽五行説の五つの気の
 循環がおかしくなると
 気が触れたとか
 気が違うと言うのです。
気力が急になくなる
タイプです。
 ― アパシー
世間の人は
「そのくらいで…」と
言いますが
そんなものです。
 ―この無理解が
 本人をさらに追い詰めます。
 こういう時
 「いい薬あるよ」と
 悪魔の声が
 合法&非合法から   ←やっぱり陰陽!
 聞こえるんですよね。
タフな人が急に軟弱になるのは
陰陽の病そのものですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
社交的な雅子さまが
引きこもるし
そのお子さんまで
引きこもる。
そういう病なんです。
でも愛子さま
治りましたからね。
 ―不治の病ではないのです。

愚連隊という名のPTSD

朝日新聞の
天声人語に
書いてました。
ぐれるというのは
 ―道を外す
 PTSD発症の多い
 沖縄から来た
 フィンガー5は
 先生が振り向いてくれないなら
 音譜「ぐれちまうよー」と
 軽く脅してました。
ハマグリが語源だそうです。
本来ピタリと合うように
できてるのですが
慌てると
合わなくなります。
 ―貝合わせという
 遊びはPTSD予防的文化です。
そういうのを
グリハマと言うそうです。
それが
グレハマに転化
 ―異熟
グレに活用語尾がついて
「グレる」となったそうで
愚連隊は
その派生語だそうです。
$PTSD研究家翠雨の日記
非行少年は
PTSDですが
好むネーミングを
拡充してみれば
 ―ユング派手法
 日本では
 嫌われるらしいが
 やってます!
「私は~で
こういうふうになったのです」と
浮き彫りにされてきます。
$PTSD研究家翠雨の日記
陰陽が呼応しながら
自然に成長してゆくのが
ストップした状態ですね。
愚(=解離行動)が
連なるというのも
含蓄があります。
 ―大阪には
 喜連瓜破という
 場所があります。
漢字があるから
 ―発達障害じゃないから
 言葉のセンスがあるのです。
PTSD研究は
日本が優位です。
立場が優位だけで
やらなきゃ劣等生ですがね。

玉突き事故の今いくよ・くるよさんPTSD予防をしてくださいね。

10日に
大阪府吹田市内で
タクシーに乗車中
5台が絡む
玉突き事故に遭い
 ―なんと
  五行の5と
  仏性の象徴【玉】でしたひらめき電球
ともに
全治三週間の大けがを
負っていたそうです。
陰陽五行説を説明するのに
あちこちで
よく写真を使わせてもらいました。
$PTSD研究家翠雨の日記
行くと来る
太ったひとと痩せた人が
今を語るのは
 ―禅では
 今ここが大事です。
一太極二陰陽
そのものです。
昔の
漫才師のネーミングは
みなこれでできてます。
 ―今も
 たいていはそうですが。
この事故は
こころのケアが必要な
レヴェルだと思いますよ。

94歳のヒロシマ被爆者医師の訴えも陰陽五行説

$PTSD研究家翠雨の日記
高齢ですが
精力的に
ご活躍です。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
★否認せず
★陰陽超えた
大局から
考えないといけない。
$PTSD研究家翠雨の日記
やはり
一太極二陰陽の
リセットの法則は
普遍的真理です。
そして
追い詰められて
困ったときに
使う手口は
トラウマティック・エピソードから
これは
精神分析の
発見かな。
無意識と同じで
違う言葉では
お経に書かれていると
思うけど…。
実質的には
普遍的なものですね。
新興宗教的な
一部
臨床心理学者は
これを否定します。
普遍性など
テーマにされたら
都合が悪いからでしょう。
 ―ユングが流行った頃は
 常識だったのにね。

『家政婦のミタ』PTSDヘルパーの一太極二陰陽

ミタさんは
三田灯さん
陰陽五行的な
【一太極二陰】と
華厳のイメージの習合であることは
すでに書きました。
$PTSD研究家翠雨の日記
手塚漫画も
PTSD研究家翠雨の日記
ジブリもそういう
哲学に貫かれています。
 ―日本的霊性
 やまとごころ
PTSD研究家翠雨の日記
図式化すれば
コレです。
一話だけでも
★できちゃった結婚のあと
死亡した母親と
できもしないことを言って
希望をもたせ
失望させる妹
★燃やしてしまった遺品のなかの
燃えずに残った缶と石
 
 ―これこそが
 母親との一番の絆です。
そしてそれは
★ミタさんと末っ子(6歳女児)が
母親に会うため
水の中を進み   ←無意識
 
 ―普通はそれを
 解離心中と呼びます。
危うく助かったとき
ミタさんが手に入れたものでした。
 ―死んではいけませんが
 死ぬような覚悟でしか
 手に入らないものが
 あるのです。
ヒットする作品は
やはり
PTSDを外していないですね。
それを感じられるか否かは
また別の話ですが…。

母親を刺殺しないと気がすまなかったPTSD解離男性

生駒で
母親(63)を刺殺した
無職男性(35)は
「ずっと憎かった。
殺すしかないと
思った」ので
わざわざ実家に行った
ようです。
「~しないと気がすまない」
PTSDは気の病です。
 ―脳の病では
 ありません。
陰陽五行説の
5つの気の【気】
気持ちや気迫や
気概の【気】です。
気がちゃんと循環するように
すれば治るのです。

中井久夫先生の「日本人とうつ」も陰陽五行説風

歌人の道浦母都子さんは
PTSDを克服中のようです。
PTSD研究家翠雨の日記
本当は
「うつ病じゃないか」って
思ったんでしょうね。
そのまま書けばよいのにね。
 ―妙な迎合は気持ち悪い。
 編集者が直したのかな?
PTSD研究家翠雨の日記
しかし
原因がハッキリと
自覚されてます。
 ―そして
 あえて病名は書かないんですね。
ご自分の
感覚をよく観察し
大事にされたのは
よかったのではないでしょうか。
これを聞いた
中井先生の
お言葉はさすがに詩的です。
 ―道浦さんの診断名については
 適当にぼかしつつ
 新型うつ病や
 心のケア
 (PTSD予防)などについて
 語られています。
 総じて
 うつ周辺という
 扱いですかね。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
これって
『古事記』の
イザナミとイザナギみたいじゃ
ないですか。
凪(陰)と波(陽)であり
イザナギ(夫)が
イザナミ(妻)の死における
喪の作業を途中で
怖くておっぽり出したので
子どものスサノヲが
暴れたというのが
私の自論で
昨年ここに書きました。
ものごとは
【一太極二陰陽】の
バランスのなかで
変化してゆくわけですが
中井先生は
人間の体内時間
(日内・季節など)という
生理のリズムを
大事にすることを
勧めておられます。
 ―朝には
 太陽を見て  ←大宇宙 =陽
 体内時計を  ←小宇宙 =陰
 あわせるなど。
PTSD研究家翠雨の日記
講義では
インド人には
身分制度など
自分ではどうしようもない
あきらめが初めから
超然とあるから
自己愛が許されないし
 ―日本人は
 自己愛神経症っぽい。
 しつけも細かいし。
祈りの生活があるから
抗うつ薬を飲まなくても
うつのリズムをやり過ごせるし
自殺もほとんどないと
聴きました。
 ―最近は借金で自殺する人が
 インドにも出てきてます。
躁うつ病は
ギリシャの医学書にも
登場しているそうですが
古代哲学の基本を
 ―大宇宙のなかの
 人間
見直すべきではないかと
思いました。
東洋人の場合は
ギリシア哲学ではなく
陰陽五行説になります。
 ―クレペリンやユングの
 人格論は
 ギリシア仕立てです。
なるべくは
自然治癒力が作動するように
努力しないといけないですね。
神様を試すのではなく
神様に信用されるような
人間になるというのは
こういう話ではないかと
思います。

二葉亭四迷はうつ病か発達障害かアスペルガーか

二葉亭四迷は
本名ではないですね。
二葉は双葉
 ―陰陽五行説の陰陽
 その前の太極に下りてゆかねば
 二元論に堕します。
四迷は人生の四苦
 ―生老病死
 あと4つありますが
 (四苦)
 これをこじらせ
 四苦八苦します。
 最初はどこにでもある
 トラウマです。
やはり
陰陽五行説と仏教の混合名でした。
 ―明治以前は
 お祭りも文化も
 みんなこうなってます。
ちなみに
「死んでしまえ」 
 ―しまえ→しめー→四迷
文学みたいな
浮き草稼業を揶揄する
父親に言われたとか
言われなかったとか。
代表作ですが
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★主人公
内海文三は
融通の利かない男
 ―内なる海というのは
 放置すると淀みますね。
 そしてやはり三です。
 一でも二でもなく三
とくに何かを
しくじったわけでもないのに
役所を免職になってしまい
 ―今なら
 【発達障害】扱いですね。
プライドの高さゆえに
上司に頼み込んで
復職願いを出すことができずに苦悶
 ―【アスペルガー】も入ってます。
★要領のいい
本田昇は出世し       
 ―チャラ男
一時は文三に気があった
従妹のお勢の心は
本田の方を向いてしまいます。
 ―肉食女子
お勢の母親からも
愛想を尽かされ
 ―肉食女子は肉食母親の娘
本田やお勢について
自分勝手に
様々な思いを巡らしながら
 ―グルグル妄想中
結局何もできないまま
煮え切らない
内海です。
 ―大海を知らずですね。
自意識に目覚めた
人間の葛藤は
普遍的ですが
 ―古典を読まないと
 個性と勘違いして
 PTSDをこじらせますね。
今は
【広汎性発達障害】
【アスペルガー症候群】
【自閉症スペクトラム】
宇宙的に拡大解釈された
網にすくわれます。
$PTSD研究家翠雨の日記
こういう網が
本来はよいのですが
 ―ポニョの救われた
 東大寺の法華堂にある
 法網イメージ 
PTSD研究家翠雨の日記
今は
精神科の網に要注意です。
PTSD研究家翠雨の日記
ユング派臨床心理学も
象徴はないとか
文学は架空だとか
 ―あんた
 架空の意味を
 『源氏物語』読んで勉強しなさい!
悪事の片棒担いでますから
油断できないですよ。

日本人の集合的無意識の象徴としての『水戸黄門』陰陽五行説

人気テレビ時代劇
「水戸黄門」が
東映京都撮影所で
クランクアップ
(撮影終了)しました。
 ―1969年8月の放送開始から42年
 通算43部
 1227回にわたる
 ご老公様一行の旅
 最高視聴率43.7%
 (79年2月5日、関東地区)
 平均30%台を誇った国民的番組
黄門さまは
陰陽五行説の土気
$PTSD研究家翠雨の日記
5つの中心です。
水は
華厳の海印三昧 
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お水取りで春が来るという
リセットの法則
 ―水は無意識です。
 無意識を取り扱うと
 元気になるのです!
 お水取りなのに   ←真意
 火祭りであるのも  ←見た目
 易学的です。
「この印籠が見えぬか!
控えろ
控えろ!」
 ―象徴ですね。
 印籠を持つ人を
 2人のツワモノが守ってるのも
 【一太極二陰陽】です。
 見えない人が増えましたあせる
「早く
次の時代劇が始まらないと
消えてしまう」と
ご心配のようですが
集合的無意識
(阿頼耶識)は異熟し続けるものなんです。
昭和が時代劇になってます。 ←『コクリコ坂から』
 ―根っこには江戸も生きてますから
 ご心配なさらずに!
PTSD研究家翠雨の日記
ポニョは
ヒットしても家出し
アリエッティを連れてきました。
すべては縁起しています。