千葉県野田市で
栗原心愛ちゃんを虐待して
死亡させた両親が逮捕され
訴訟中ですが
児童相談所に勤務していた
元児童心理司が
「児童相談所の中で働く心理の専門家」
「子どもに絵を描いてもらったり
様々な心理テストを行うことで
子どもの心の状態を判断
子どもにとって今後どのような環境で生活すべきか
どのような心のケアが必要か
方針を決定する際に意見を述べる」立場
心愛ちゃんは
PTSD(心的外傷後ストレス障害)の疑いがあると
「我々の考えが及ばないほどの
飢餓や強いストレスがあったのでは」と推測
「子どもを死に至らしめるほどのストレス」
診断されていたのだから
家に帰すべきではなかったのに
父親からの執拗な脅しに屈してしまったのは
「心理の資格を持っているのか。
証明書を見せろ」問い詰め
身分証の職員番号をメモし
「児相ではなく、職員個人として訴える」との逆上に
Fawn反応
千葉県の教育委員会も
父親の脅しに屈して
心愛ちゃんのアンケートを渡してしまった。
組織の体制の問題と
「どんなに脅されても
仮に訴えられても
児童相談所の職員は
児童相談所という組織が絶対に守ります。
だから皆さん
安心して働いてください。」と言うべき上司が
訴訟保険に入るように勧める。
トラウマという言葉が
外傷と違って
目に見えないのでわかりにくいが
30代になっても
通所している被害児は少なくない。
重要視されていないことにあると
心理司の意見を聞いたうえで
福祉司が判断し
実際に子どもに会わない管理職の会議で決定される。
証言し
泣きながら
「私が殺されてもいいから止めたかった。
今でも夢に見る」と証言した担当心理司についても
心の底から悔やみ
今も二次受傷に苦しみ続けているのではないかと
慮りました。
ストレスには弱いのに
風見鶏でエテ公🐒となる性質
職責ばかりが重い心理職という構図が
浮き彫りとなりました。
別の事件で逮捕された結愛ちゃんのお母さんと何ら変わりません。
肝っ玉母さんを採用しましょう。
精神分析的にもそれがよい?
児相は生まれ変わるべきだと思います。