昨夏の
「公認心理師が国家資格に!」という
ニュースは
いきなりで
驚きましたね。
「どうする?」
「心理系の資格ひとつ取っとこうかなぁ」と
他業種の方々も
軽いノリで話題にされていますが
(取得はカンタン!)
独自性を失った
心理職の立場は大変です。
子どもたちを
心療内科に送ったり
(ケースワーカーか?)
誰でもできる「認知行動療法」ばかり
広めたりしたのだから
自業自得でしょうが
臨床心理学会では
意見が真っ二つ!
公認心理師バンザーイ!!!派と
公認心理師で大丈夫?派があります。
心理臨床学会は
そこから独立したマンモス学会ですが
臨床心理士やーいって感じでしょうか?
みんなで信じれば怖くないとばかりに
かなりお金をかけて取得し維持してきた
免許状は
紙くず同然になりました。
集団催眠商法みたいなものでしたね。
この業界がどうなってゆくのか
誰にもわかりません。