コロナ対策で
自粛と言われても
手探りでは動機づけを維持しにくく
報酬を待てないどころか
立場によっては
死の恐怖に苛まれるばかり…という問題がありました。
健康なネズミを
うつ病のようにする実験
そこで大阪府は
集団バイオフィードバック療法的にがんばって来た結果
生理学的な指標を観える化して
努力が正しいかどうか知り
その感覚をコントロールする。
青信号になり
16日午前0時から
休業要請を
段階的に解除することになりました。
装置がなくても
身に着けた自己コントロールを
無意識のうちに続けることで
血圧計や脳波計等を装着したままでは
仕事になりませんからね。
この療法は完成します。
感覚で学んだことは大事なことで
一律に
レジャー施設はダメで学校はよい等と
頭で考えるのは賢くない。
便乗して
教育が与えられないことだけが問題と
すり替えられてきましたが
棚上げされた日大問題と再会します。
考えなくなるでしょう。
食事が見なおされたりしたようですが
知らないうちに
コロナウイルスに対する抗体ができ
こころの免疫力もUPしているかもしれません。
試行錯誤の過程で
身に着いた不要な感情を解除してゆく
「自粛警察」とか「いわれなき差別」とかで萎縮
「脱感作」の作業もお忘れなく!