弾劾裁判所に訴追された
仙台高裁の
岡口基一裁判官
（職務停止中）が
その要因の1つとなった
SNSへの投稿をめぐり
女子高生殺害事件の遺族から
損害賠償を求められている訴訟は
10月28日に
結審したそうです。
こういうツイートを堂々としてしまえる感性は
世間の裁判所への信頼感を失わせるに十分な上に
予断まみれの判事に当たる裁判官ガチャは
ロシアンルーレットみたいなもので
PTSD発症リスクになる。
ツイッターを禁止するほどの裁判所が
いいね！について判示できるのかという
議論も活発
拡散力があるというだけで
内容が事実かどうかについては
活発な議論があるが
事実ではないという証明ができていない。
名誉棄損が認められたのですから
元職場の東京高裁が逆転判決
キビシイ判決になりそうですが
判決までに3か月かかるというのは
重大事件だからなのでしょうね。
鳥栖市内で
2021年9月
面識のない79歳女性を
ハンマーで殴って殺害した
元長崎大生（26）の裁判員裁判で
佐賀地裁は
懲役24年判決を言い渡しました。
「軽度の精神障害があり
犯行を思いとどまることができなかった」と
情状酌量を求めていたようですが
「女性が倒れたとき我に返った。
女性が意識を失ったとき現実に戻って怖くなって逃げた」とのことで
PTSDであることがわかります。
ストレス障害
解離性障害
「（犯行当時）亡くなっているとは思わなかった。
意識を失うほど殴ってしまい、怖くなって逃げた」ということで
多重人格性もあります。
その場その場で
違う人格が判断しているからこうなる。
薬学部に在籍していたそうですが
発達障害の診断で
昨年の流行から推測
薬漬けだったのなら
普通に考えられるより
コントロールが難しかったかもしれないですね。
アクチベーション・シンドローム
お受験ストレス
浪人時代に勉強のことで父親に叱られ
２浪のとき
「いらだちが抑えきれず
人を襲う計画をしたことがあり」
「台所の包丁を持って外に出て
誰か会った人を襲おうと考えていました」
「留年などが決まり
現実を受け入れるのが嫌で人を襲うしかないと思った」と
ストレス脆弱性が増していったようです。
流行りの認知行動療法での
ストレスケアも
薬の処方と同時では期待できません。
裁判員裁判でも
フツーの常識的な風を吹き込むことが
期待されているのですが…
PTSD予防教育は？との
発想は生まれにくいのでしょうね。
偽造の
商品引換券を使って
「偽造だと知らなかったので
だまし取っていない」と否認中
―否認に2種あり＠意識と無意識 って知ってる？
コンビニエンスストアで
飲料水のペットボトルをだまし取った
２４本（３５８２円相当）ですべてを失うのは
得策ではないと
理解できる人しかなれない職種
詐欺容疑で
奈良県内の公立高校の教諭（５９）が
逮捕されました。
心理療法には
遊戯療法という分野があり
箱庭療法もその親戚です。
偽造紙幣も常備しております。
偽造することもあります(;^_^A
何らかの心理療法を必要としていたところ
学校には得て公🐵心理士しかいないし…
ということで真面目に考える機会を失ったのではないかと
そういうことは多々あります。
推測いたします。
無関係のようにみえて
常識的な考え方＠華厳の海印三昧参照
大きな事件には余波があるものです。
最新の詐欺事件からすると
PTSD最新流行は詐欺事件
原始的ですけどね。
大阪市
天満の
カラオケパブで
オーナーの女性が殺害された事件ですが
10月20日
大阪地裁は
常連客のストーカー男に
懲役20年の有罪判決を言い渡し
説諭したそうです。
PTSD暴走は誰にも止めることができませんが
時間はかかっても
逮捕され
（通じるかどうかわかりませんが）
諭される機会があることだけが
救いですね。
そういう意味で
日本は法治国家であると言えます。
旧統一教会問題への対応をめぐり
宗教や教育という名ばかりの＠隠れ蓑
犯罪が横行している＠野放し という驚愕の事実
岸田首相は
19日の参院予算委で
宗教法人の解散命令の要件を修正し
18日「民法の不法行為は入らないとの解釈だ」と答弁していた。
警察なんかも長らく民事不介入で
『なんか勝手に騒いでるけどよくわからないし
こちとら忙しいんで…』ということで
ＤＶ・ストーカー問題を扱うようになったのはごく最近
「民法の不法行為も入りうる」との認識を示しました。
「行為の組織性や悪質性、継続性が明らかになり
宗教法人法の要件に該当する場合
民法の不法行為も入りうる」
立憲民主党は
「朝令暮改にも程がある」と批判したそうですが
間違っている焦眉の問題は
一刻も早く改善するのが筋です。
民事にも
社会を震撼させるような恐ろしい事件
隠れてますよね。
2021年6月
大阪のカラオケパブで
経営者の女性が刺殺された事件で
2022年10月12日
被告男性ストーカー（57）の
「判決は死刑をお願いします」
「被害者遺族の意図を汲むならぜひとも死刑を下していただきたい」
「私についてはいかなる質問についても答える気はありません」など
異例の主張は劇場型＠少年Aからの流行
論告求刑公判が開かれ
検察側は
無期懲役を求刑しました。
いくら相手にされなくても
【現実の否認】＠精神分析 の威力で怯まない。
LINEで尋常じゃない数のメッセージを送り続けられるコツ（？）は
SNS連続送信は ←ちょっと流行おくれ？(;^_^A
粘着LINEの数々と“12回連続”の不在着信と称するのがモードらしい。
異様な“噛み合わなさ”であることがわかりました。
法廷はPTSD研究発表会場？
ストーカー当事者によるポスター発表＠フツーは証拠と呼ぶ 会場もある。
しつこく電話をして営業妨害しながら
「電話でないのがわるいのに
これも、人のせいにするの?」とか
拒絶された場合に
《まゆにはかなわないな。
ほんと魔法使いだね。
（中略）まゆの声聞けてぐっすり眠れそうです。
ありがとうね》との切りかえしは秀逸です…。
解離＠犯罪級の自由な表現✖ の賜物ですね。
でもこの場合は主人格に発表許可とってください（笑）
1966年
静岡県清水市
（現・静岡市清水区）で
味噌製造会社専務の一家4人が殺された
袴田事件で
死刑囚となり
再審無罪を求める袴田巖さん（86）が
理不尽な運命による
拘禁反応で
収容施設はPTSD案件の巣窟なので
必要以上に管理を厳しくする必要があり
その結果
理不尽なことも我慢しなければならないので
普通の人でも
向精神薬を飲むようになるほどのストレスがある。
ましてや冤罪ならば…
重症PTSDを発症したことは
妄想がきつく
統合失調症のように見えた。
既に紹介しましたが
判決は本意ではなかった。
罪悪感から
裁判官どころか弁護士の仕事もできなくなり
アルコール依存症や
暴力で
あきらかにフツーのDVではない。
離婚再婚を繰り返し
一時期は
放浪するようにまでなったそうです。
弁護士の方はフツーに語られる話題ですね。
仕事の難しさ以外に
過当競争が加わり
訴訟の相手からも
依頼者からも恨まれる可能性があり
バッジをつけると表現の自由は相当制限される。
それで安直な方向に進む弁護士が台頭したのは
心理学業界と同じでしょう。
魂売って得て公心理職になる。
シャネラーの
アムラーとか
マヨラーとか
流行らなくなって
その言葉自体の意味を振り返る時期に登場するのは
流石＠ローリングストーン🧐 にタレントさん
東洋思想的♡
ハイヒール👠モモコさんが
高級ブランド
『シャネル（CHANEL）』のお帽子をかぶっているのに
お嘆きです。
どこに何を於くかという哲学的問題＠ちぐはぐ予防 ですね。
PTSD問題に行動療法＠🐭(人のこころを持たない)実験 を置きますか？
ディズニー🐭ランドは箱庭療法の代替医療になりますか？
というお話
一般的な見え方として
無理はないと思われますので
個人的見解です💦
侮辱罪には問われないでしょう。
下げると言うからには
一般的な寅さんイメージが問題になります。
下手すると寅さん＠あの世 が提訴する？ ハズはない…(笑)
シャネルにも
商標違反で提訴する
おいそれと自由にお洋服も選べない不自由な世の中に…
スラップ訴訟家的趣味はなさそうです。
そんな行為こそが
シャネルのブランドを棄損するということは
言うまでもないお話
いろんな妄想をさせてくれる
モモコさんって面白い(^_-)-☆
ちなみにシャネルが好きなのは
「わかりやすい」からだそうです。
象徴と記号の問題に直結してますね( ..)φメモメモ
そして日本人は「紋」がお好き♡ らしい
終戦の日ということですが
集合的無意識的には全く終わっておらず
勝ったとか負けた（敗戦）という二元論も超えた
哲学的難題
連日の人身事故も安倍首相が暗殺されたのも
戦争PTSDの負の連鎖の一部
77年目の追悼式です。
仏教の法事なみに長くなりました。
日本人の口癖「スミマセン」ですが
何が済まないかというと「気」です。
陰陽五行説の「５気」の「気」
この「気」はエゴ＠ワガママ で次元の違う話です。
問題そのものは
かたちを変えるだけで
謝罪するとか
賠償金を支払うとかでは済まない。
決して消えないのです。
![甘え」の構造 [増補普及版] | 土居 健郎 |本 | 通販 | Amazon](https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG2E-Sg2-7FDTZANwvnBP0L8fCu8JH5BxSVL3lAhv-sls2yq8-85pEU8hJQf5QhCO5mznqSE7-NilOFFtsJMmZi6GuzRh6i4HbHDI9mVv807cp2Y1pw_v133JUF3TjN_9Lm2Xw_0PQSkfzIuIKFTsAuM5VmNokLuNpcwsV-fXIhuikfF4NIkZbUcFWALS26FK_w==/41oIEGnTs-L._SL500_.jpg?errorImage=false)
日本の精神分析にはそういう理論があります。
野田聖子さんの夫は
『週刊文春』『週刊新潮』に対して
名誉を毀損されたとして
元暴力団員であると書かれた。
1100万円の損害賠償を求め
提訴しましたが
最高裁は8月8日
上告を棄却
暴力団に所属していたことに
「真実相当性がある」との判決が確定
野田聖子さんも
「夫を信じている」と主張し続け
ブログに文春側の証拠資料を《怪文書》などと投稿
東京高裁で敗訴すると
自分は訴訟の当事者ではないので
回答する立場にありませんとごまかすように…
大臣職を失い
岸田文雄首相による第2次岸田改造内閣から外された。
夫は自らが元反社であることを知りながら提訴したわけだし
妻はネットストーカー行為の挙句遁走となれば…
あがっているそうです。
本当のことを書かれてもしかたがありませんという
（また書かれることは有益ですとの認定）
判例が増える傾向に？
解離すると
その立場で
一番ありえないことをするという
回避するチャンスは何度もあったのです。
PTSDの法則通りですね。
