PTSD」カテゴリーアーカイブ

松居一代さんも離婚PTSDでリベンジポルノ風ネットストーカー化

実際のところは

誰にもわからないことですが

 

訴えられていることが

事実であるとしても

 

「松居一代」の画像検索結果

 

大変な名誉毀損だと思いますから

解離行動と言えるでしょう。

 

ストーカーの流行に乗っていますし

我が国では

精神的慰謝料は安いので

資産家の場合は

無防備に行えるという

司法の欠陥も突いてますね。

 

こういう時代の空気にかぶれやすいのは

PTSDしかありません。

 

 

離婚の危機は

大変なストレスで

PTSD発症リスクになりますが

普通は

ここまでにはならないでしょう。

 

 

数年前に

いろんなストレスから

顔面麻痺を発症されたままですから

(見かけはもとにもどっても

素因はそのまま)

 

「松居一代顔面麻...」の画像検索結果

 

PTSDの負の連鎖により

通常のストレスで

悪化したのでしょう。

 

 

『7月4日に生まれて』戦争PTSDばかり演じるトム・クルーズ

7月4日は

アメリカの独立記念日です。

 

1776年に

アメリカ独立宣言が公布されて以来

アメリカ人は

毎年この日を祝ってきました。

 

悪気はなかったので

 

Cavalry and Indians.JPG

 

西部劇が流行したりしましたが

素直に考えると

ジェノサイドの歴史なので

今は放映されなくなりましたね。

 

この日に生まれて

父親を

第二次世界大戦の英雄であったと勘違いし

誇りに思わされた主人公は

高校卒業後

海兵隊を志願

ベトナム戦争に従軍し

車椅子人生を送ることになりました。

 

それだけでも

大変なトラウマですが

ベトナムでの

熾烈な闘いのなかで

パニックになり

部下を誤射するなどした罪悪感は

大変なこころの傷になりました。

 

さらには

それを理解されることもなく

帰還兵をゴミ屑のように

非難嘲笑する民衆に追い詰められ

アルコール依存症に陥り

精神を病んでゆきます。

 

「7月4日に生まれ...」の画像検索結果

 

『ラストサムライ』も

そんなお話でしたね。

 

「ラストサムライ」の画像検索結果

 

最近でも

アメリカ全土が

 

お祝いムードに包まれるそうですが

アラスカ州なんかは

かなり馬鹿げた

無意味なお祭り騒ぎをしてますね。

 

 

アメリカらしいと言えば

アメリカらしいのですが

 

躁的防衛は

心理的には

危険なサインなんですよね。

 

脚下照顧

歴史的に自らのあり方を見直すことは

普遍的に大切な姿勢だと思います。

 

PTSDの診断書(ICD F43.1)

泰葉さんが公開されました。

 

 

精神病(先天的な病)と

誤診されていたようですが

トラウマエピソードについて

客観的に正しく認識できるようになると

失われていた記憶が蘇り

症状が消失したそうです。

 

トラウマについても

DVという結婚後の問題だと気づいたあと

母子関係についても

見直しがおきているそうです。

 

良好な母子関係と思いこんでいたけど

実は虐待関係であったので

結婚がうまくいかなかったなんてケースは

よくありますからね。

 

 

「ICD10」の画像検索結果

 

ICD10では

F43.1なのだそうです。

ちなみに

F43.0は急性ストレス障害です。

 

PTSDの診断が増えると

(誤診が減ると)

世の中も少しはマシになるでしょう。

 

少女が監禁PTSD発症でも寺内樺風被告が精神疾患で無罪主張の朝霞事件

朝霞市の

当時13歳の少女が

去年3月

2年ぶりに保護された

誘拐事件で

寺内樺風被告の

裁判が

さいたま地裁で行われました。

 

 

少女にPTSDを発症させたとして

未成年者誘拐や監禁致傷などの罪に問われていますが

被告は

「監禁していたつもりはない」と否認

 

 

弁護側も

「被告は

中学2年生の頃から

精神疾患を患っていて

人を誘拐することの重大性を理解していなかった」として

「責任能力は限定的だった」と

主張しました。

 

 

そういう認知の歪みは

PTSD特有のものだから

きちんと予防&治療することが

必要なのに

流行に便乗してますね。

 

中原中也ゆかりの老舗旅館破産 でPTSDの負の連鎖は終焉か

中原中也ゆかりの老舗旅館破産だそうです。

(旅館は経営者が代わって存続)

 

 

「中原中也」の画像検索結果

 

明治40年に

山口で

待望の

軍医の子として生まれますが

 

近所の子どもたちと遊ばせてもらえず

溺れてはいけないとのことで

水泳もさせてもらえない過保護の一方で

スパルタ教育という名の

(納屋に閉じ込める・タバコの火を踵に押し付ける)

児童虐待環境で育ち

 

成績優秀で「神童」と呼ばれますが

 

弟を亡くしたショックで

詩作をはじめ

高校では

読書にふけり

喫煙飲酒を覚え

成績が下降

ダダイズムに傾倒してゆくようになると

(アルコールとニコチンを自己処方の上で

詩作という表現活動をすることで

自己治癒を目指そうとした。

後続はLSDとか違法麻薬ですね)

 

 

 

世間体を気にする母親は

父親の葬儀にも出させませんでした。

 

やっと

初の詩集出版が計画されるころには

ノイローゼになり

強迫観念や幻聴がみられるようになり

 

2歳の長男の死亡の悲しみが癒えず

幻聴や幼児退行したような言動が出始め

療養所に入院

森田療法や作業療法が用意されていましたが

「森田療法」の画像検索結果「森田療法」の画像検索結果

 

帰宅してしまい

騙されて入院させられたと暴れているうちに

 

結核性の脳髄炎も併発

頭痛や電線が2つに見える視力障害を訴え

歩行困難となり

倒れたりしているうちに

30歳で亡くなりました。

 

「佐村河内」の画像検索結果

 

母親との関係がスパルタ教育で劣悪であったのは

佐村河内氏に

「アドラー心理学」の画像検索結果

 

幼いころに弟を亡くしたのは

アドラーに

 

「西田幾多郎」の画像検索結果

 

子どもを亡くす等の悲哀の人生は

西田幾多郎に似ていますね。

 

森田療法のよさがわからなかったのは

父親不在の家庭で

(軍医)

父性が欠落していたからかもしれません。

 

生まれてからずっと

父親が嘆き悲しんでいる姿しかみてこなかった

次男も幼くして亡くなっています。

 

長生きできないのにも

それなりのわけがあります。

 

泰葉さん提訴にあたり「双極性障害ではなくPTSD」と強調

https://www.youtube.com/watch?v=wcyvfKWoTXM

 

診断書を手に

「双極性障害ではありませんでした。

PTSDでした」と強調され

 

PTSDで

深刻なうつ状態になり

希死念慮が起こること

強い言葉を浴びると

フラッシュバックが起こることについて

話されています。

 

こういう方に

双極性障害と勝手に言う

誤診は

名誉毀損であり

業務妨害になりますね。

 

「英爆発テロ事件」戦争に行かなくてもPTSD発症リスク

英中部マンチェスターで起きた

テロとみられる爆発は

 

「まるで戦争映画」のような大惨事だったそうです。

 

「戦争PTSD」の画像検索結果

 

戦争にでも行かないと

PTSDにはならないと言われた時代もありましたが

 

 

人々がパニックになるような

死ぬかと思うような強い恐怖は

PTSDの発症リスクになるんですよね。

 

きちんと予防しないと

 

 

心身に不調が起こったり

 

 

こういう誤診の餌食になって

運命の歯車が狂いますよ。

 

PTSD悪徳ビジネスの餌食にならないために

ある20代の女性は

2015年秋

ひきこもりですらないのに

強制的に

「ひきこもり支援うたう団体」に連れ去られ、軟禁され

3か月にわたって

施設で

殴る蹴るの暴力を受けたそうです。

 

ヒドイ話で

民事訴訟中だそうですが

 

「中島知子」の画像検索結果

中島知子さんは

精神科でも

ラガーマンみたいな医者数人に押さえつけられ

薬漬けにされましたよ。

電気ショックのオプションまでつけられた人も

(オムツつきは

慰謝料請求の対象になると思う)

たくさんいますよね。

 

「ひきこもりは

必ずしも

精神疾患を背景にしておらず

医療としてはカバーができず

福祉の面からもバックアップもない。

最近は何らカリキュラムもなく

賃貸アパートの一室に連れて行かれるケースが多く

手軽なビジネスのようになっている」とのことですが

 

ひきこもりは

PTSDなので

心理療法の対象なのです。

 

根本を間違うと

不幸になりますね。

 

京都府立医大病院泌尿器科PTSD解離医師(34)も飲食店で女性の首絞め逮捕

京都府立医科大付属病院

(京都市上京区)に勤務する

医師が

 

午前0時50分頃

京都市上京区内の飲食店で

アルバイト女性(62)の

右頬付近をたたき

背後から両手で首を絞めて

首などに軽傷を負わせ

傷害容疑で逮捕されました。

 

友人と計4人で来店

店内で服を脱ごうとした友人を

注意したアルバイト女性に腹を立て

逆上したそうですが

飲酒しており

「たたいたことは覚えていないが

首を絞めてけがをさせたことは間違いない」とのことです。

 

 

先に逮捕されたこの方と

同じで

解離性健忘を起こすまで飲んでしまう

アルコール依存症

つまりは

PTSDみたいです。

 

子どもが3人いるみたいですが

 

 

家庭でキレたら

DVとか児童虐待になりますね。

 

ダスティン・ホフマンが「映画に込めた素晴らしい精神」はPTSD予防

 

映画に込めた

素晴らしい精神とは

 

誰にでも

トラウマになるような出来事が起こるけれども

その記憶は

例えばこの映画のように40年経っても

昨日のことのように新鮮に残っているものだから

その地点から始めることができるということだそうです。

 

精神分析では

「固着と退行」と言います。

 

 

きちんと向き合えば

よりよく

前に進むことができるようになるんですよね。

 

 

実際のPTSD予防(こころのケア)場面は

哲学的宗教的

そして芸術的なものですから

映画の世界とも共通です。