月別アーカイブ: 2011年5月

火山学者が説くPTSDの攻撃性対処法『マグマという名の煩悩』

$PTSD研究家翠雨の日記
自然を潤し
人間生活に
数多くの恵みを与え続ける
活火山ですが
突如
日常生活を損なう
脅威となる存在でもあります。
考えてみれば
地球がそもそも
危険な構造でしたね。
絶対的な矛盾の上に
我々は生かされているんですね。
 ―絶対矛盾的自己同一って
 誰か言ってましたねドキドキ
 日本は世界最先端の
 問題を抱えた国なんですね。
 妙に得心しました。
日本列島の活火山は
全部で108だそうです。
煩悩の数と同じですねひらめき電球
なんかこの手の偶然って
多いですよね。
著者は
火山学者だけど
なんと
心のマグマについて
書いてるようです。
 ―深く研究すれば
 パラレルなんですね。
自分も他人も
傷つけますね。
自傷&他害ですね。
なかなか
タイムリーな内容ですニコニコ

哲学カフェで震災語りこころのケア

全国に広がっているそうです。
こころのケアや
こころの健康教育が
定着するのは
そう簡単ではなさそうなので
こういうの期待できますニコニコ
東日本大震災について
体験や意見を語り
対話を深め
未曾有の震災と向き合います。
$PTSD研究家翠雨の日記
物理的には
向き合えないけど
哲学的には
向き合えるのですよね。
 ―大事なものは目に見えない。
サバイバーズ・ギルトは
結構テーマになるようです。
時間をかけて
あれこれ話すうち
未曾有の自分に出会えるでしょう。
そしてそれが
癒しクローバーになります。
震災前だと
「えー。テツガク?
なんか難しそう…」と敬遠されたものです。
 ―全国の大学から
 哲学科相当消えました。
 変わりに増えたもの
 臨床心理学科ショック!
 また逆転するといいな。
ルールは
★対等な立場
 ―年上の教授でも
 ~さんと呼ぶ
 ラポールですね。
 皇室の方もひざを突き合わせて
 対話されてますね。 
★人の意見をよく聞く
 ―傾聴が基本
★自分の意見を押し付けない
★なるべく哲学用語は使わない
 ―「カントくらい読め!」とか
  そういうの無しね。
これは
DVシェルターのグループとも
似ています。

偽札使った旅をブログUPして逮捕されるPTSD解離男

コンビニやネットカフェで
場当たり的に強盗しては
逮捕される
解離人格が増えていますが
証拠がバッチリ残るのが
やはりわからないのですね。
 ―その前に良心の問題ですが
常連で
翌日のこのこ出かけたりしますから
もはや
そういう問題ではないのかも
しれないですが
お店にとっては
迷惑です。
 ―店員さんがPTSDなります。
そして
大阪の
無職46歳が起こした
この事件はそういう路線での
進化系です。
逐一証拠を残していますから叫び
 ―捜査は楽ですネ。
犯行の動機というか
PTSDの心因は
派遣切りにあった」ショックですかね。
 ―自己紹介の欄に書いてるから
 まあそうでしょう。
懲りないですネ。

国歌の起立斉唱問題はこころの健康教育で扱うとよい

東京都立高校の卒業式で
校長による
国歌の起立斉唱命令に従わず
定年後の再雇用選考で
不合格にされた
元都立高教員の
申谷(さるや)雄二さん(64)が
命令は「思想・良心の自由」を
保障した憲法に反するとして
都に損害賠償などを求めた訴訟で
最高裁は
「特定の思想の告白などを
強制したものとは言えず
思想・良心の自由を侵害しない」とする
初の合憲判断を示し
申谷さんの敗訴が確定しました。
よい悪いかではなく
なぜ起立できないのか?を
裁判所ではない場所で
語り合うことが必要でしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記
号令で
一斉に
国旗に向かって
国歌斉唱に加わることに
★従わん奴は赦さんむかっ
★従えるかむかっ
感情的に二分されます。
大人しく歌っている人も
内心はとてもざわめいています。
 ―言葉にはなりません。
これは国旗や国歌が
まさに【象徴】として生きたものだからでしょう。
 ―形骸化されていない。
戦後生まればかりであっても
戦争のトラウマを
どの世代も共有しています。
傷がうずくのです。
こころの健康教育を義務化し
癒しの時間と平和教育の時間を
設けたらどうでしょう?
みんな違う気持ちで
君が代や日の丸が好きになり
アイデンティティが
安定すると思います。

天皇皇后両陛下済生会創立100周年式典でこころのケア

全国各地で
医療や福祉活動を行う
「済生会」は
明治天皇の意向などをもとに
100年前の
5月30日に設立された
日本最大の
医療・福祉団体です。
これまでの活動で
功績のあった
個人や団体が表彰され
天皇陛下は
東日本大震災の被災地での
済生会の支援活動

心強く思う気持ちを
表されたうえで
「自然災害の危険が常に存在し
高齢化が進んでいる
わが国の社会にあっては
困難な状況に置かれている人々を
支えていく
済生会の活動は極めて重要です」と
述べられました。
支援する人をねぎらう人も
必要ですよね。
★孤立しないように
★疲れてしまわないように
配慮する視線は
温かく
思いのほか
癒しクローバーの効果があります。
不思議なことに
エネルギーも沸いてくるんですよね。
皇室のこころのケアは
常に最先端のお手本ですニコニコ

早朝のネットカフェでもPTSD解離強盗

東京で
常連客が
男性店長(40)に包丁を突きつけ
「金を出せ」と脅迫
店長と男性従業員(43)は
頭などを切りつけられながらも
男を取り押さえ
通報しました。
逮捕されたのは
飲食店従業員(27)
「自分が強盗したことは
よく思い出せない」と
容疑を否認しているようです。
 ―部分的記憶喪失ですね。
 『冬のソナタ』では
 主人公は
 出生の秘密にショックを受け
 解離性健忘から行方不明になります。
常連で店長とは面識があるのですから
常識では考えられない行動です。
会計後に
店内のトイレに入って
店長が見送りのため
トイレ前で待っていると
包丁(刃渡り24センチ)を持って
出てきたそうです。
別人格のように
解離してたのでしょうね。
そして
逮捕されて
我に返り
ショックで
 ―心的外傷後ストレス障害ですから
【否認】してしまうのでしょうね。
取調べも裁判も
ストレスだと思います。
こうして未治療だと
どんどん悪くなるのです。
店長さんらのショックははかりしれません。
こころのケアが必要です。

PTSDの時代「死にたい」と言われたらどうするかこころの健康教育を!

船橋市で
無職男性(61)が逮捕されました。
自宅で
3月下旬から同居している
無職男性(92)に
「死にたい。死にたい」と言われ
首を絞めて
殺したようです。
詳細はわかりませんが
自殺者が
年間3万人以上になって
13年になります。
「死にたい」と言えることは
大事なことで
 ―92歳がなぜ死を急ぐのか?
 傾聴せねばなりません。
  
こころの健康教育が
一律になされ
PTSDの知識が
常識になっておれば
2人の人が
救えると思います。
知識がないと
ストレスに感じるばかりで

このような事件に結びつくのだと
思います。

コンビニ強盗スピード逮捕でも店員さんにはこころのケアを

名古屋市で
午前5時半頃
コンビニ店「サークルK」で
アルバイトの女性店員(21)に
ナイフのようなものを突きつけて
「金を出せ」と脅した
建設作業員(26)が
逮捕されました。
「遊ぶ金欲しさにやった」
周辺では
似たような強盗事件が
2件ほど発生しているようです。
コンビニ強盗は
うまくいかないのは
新聞を見れば
わかりきったことなのに
 ―その前に良心というものを
  解離してますが
繰り返してしまうのは
病的ですし
遊ぶ金というのは
過剰なストレスに
さらされているからでしょう。
犯人はPTSDです。
アルバイトの店員さん
朝からがんばって仕事をしているのに
ナイフを突きつけられています。
死ぬかと思いますよね。
PTSDになるかもしれないから
こころのケアが必要です。
同じお店で働く人
同じようなコンビニで働く人
みんなそれなりに
不安というストレスを
被ります。
すべては縁起しています。
 ―つながっています。

アリエッティの画像(汗)

ジブリの広報の人がやってた
YOU TUBEによると
アリエッティのお父さんは
構想段階では
ユングみたいな
哲学者だったので
お気に入りに設定しておいた
画像を見ようとしたら
消えていた。
 ―興行が終わっても
 しばらくそのままにと
 言ってたので安心してたが
 考えれば大分経つしょぼん
しかたがないから
Googleで
アリエッティの画像検索したら
ビックリ叫び
ほとんど
このブログからだ…汗

山本太郎さん俳優をやめてPTSD予防教育に貢献

俳優を引退し
疎開する覚悟を
固めておられたようです。
原発から
30キロ圏外という理由で
避難勧告の出ていない
福島市や
郡山市の
子どもの
避難や疎開を支えるプロジェクト
「オペレーション・コドモタチ」の
北海道への疎開案に
賛同され
「子どもたちを無理心中
引き込まないでください」
「未来の日本に
バトンをつなぐためにも
勇気を出して
疎開してみませんか」などと
呼び掛けておられます。
あとで真実がきれいに
理解できるようになったら
 ―つまりいかに危険か。
 今は否認や抑圧で理解できない。
★心的ショックを受けたり
★ガンになったりする
可能性が高まります。
いずれも
PTSDの強力素因です。
PTSDは負の連鎖がありますが
 ―個人のなかでも
  家庭や社会のなかでも
  増殖してゆく。
その反対方向への
バトンという発想は
見事です。
フィクションの世界から
ノン・フィクションの世界に
抜け出られるわけですね。
こんな人も日本にはいますニコニコ