川上未映子さんにつきまとうPTSD解離性ネットストーカーに320万円賠償命令

芥川賞作家の

川上未映子さんが

インターネット掲示板やブログに

脅迫や名誉毀損の内容を書き込まれたことで

東京都新宿区の女性に

320万円の賠償命令が出ました。

 

自分が開設したブログに

名指しで「私のストーカー」などと書き込みを始め

裁判所は名誉毀損の成立を認め

損害に対する慰謝料は200万円に上ると判断

川上未映子さんがストーカーであるはずもなく

やはり【投影】でアベコベになってますね   

「私の」と自他の区別があいまいなのもわかります 

ネット掲示板「5ちゃんねる」に

「やるっきゃない、さすしか」などと投稿

ブログにも

「今必要なのは恨みを晴らす直接的な行動」と投稿

「生命、身体に対する加害行為を示唆する表現で違法」と裁判所の判断

都内での公開対談イベントを中止に追い込むなどしました。

警視庁玉川署から中止を要請され

登壇できなかった。

 

ストーカーが提訴されることが増えてきましたが

裁判所の認識も改まってきていますよ。

私は早すぎたんですね。

いじめ裁判等PTSD事案はみな同じ傾向

 

SNS連続送信から始まり

著作権侵害と勘違いして名指しで「ドロボー」等と書き込み

度々の殺害予告

関西医療学園専門学校

 

関西医療学園専門学校

単なる脅しではなく実際にも

職場や学会に押しかけて業務停止させる様子を

活動を広告できなくなりました。

ストーカーと呼ぶと名誉棄損で提訴

関西医療学園専門学校

 

今度はどう判断されるでしょう。

川上未映子さんにつきまとうPTSD解離性ネットストーカーに320万円賠償命令」への10件のフィードバック

  1. ドラゴン

    おはようございます
    自我境界が曖昧になるとバウンダリーも曖昧になる。この事はリアルなカウンセリングルームよりもオンラインでのカウンセリングでの方が起こりやすいと想像しています。確かに、オンラインの方が深いお話しになって事の核心に近づきやすいと思うのですが、その部分が患者側の持つバウンダリーの壁を薄っぺらなモノにしてしまうのではないか?って思うのです。自分のお家のPC上で治療者に共感を示して貰える事で無意識が嬉しくなっちゃう💖。PCの中にママの代わりが居ると勘違いしてしまうのだと思います。ママにも慰めて貰えなかった事をこの治療者は理解してくれてるという疑似的アタッチメントの魔法🪄に無意識そのものが踊らされてしまうのだと感じています。バウンダリーを簡単に乗り越えてお友達感覚でアプローチしてくるのもきっとそんな感覚なのではないか?と妄想してるドラゴン🐲です。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうなんです。
      面談でないとダメというのは、心理療法をしたことがない人たちが広めた都市伝説で、オンラインは最強(いい👍とこ取り)なのです。
      フロイトの寝椅子(カウチ)の進化型です。HSP特化タイプでは、オンラインしかないでしょう。HSPとコロナが同時期に流行ったことには運命を感じましたよ。
      ZOOMは限定されたタイプにはツボですが、総じて、悪い🙅ところ取り(笑)等、詳細はいろいろですけどね。

      そして、よく効く薬は劇薬というのが定説です。
      実に無駄なくストレートに進行しだすと、『ちょっと待ってー』となるんですよね。
      そのあたりの方法論については、コロナ前から後進の方々に、ちょくちょく伝授していたのでした♪

      返信
      1. あ*=franoma

        傍から失礼します。

        我々は[政治弾圧]のターゲットですから、
        「面談でないと危険」
        というのは都市伝説ではないと考えます。
        オンラインでやり取りできることは、すべて権力側にダダ漏れであり、何処かで[政治弾圧]に利用されると覚悟しておいたほうが良いからです。

        ただし、密室で殺害されるリスクが高い状況では、むしろ全部をオンラインであけすけに話したほうが実際的な安全確保の追求に繋がります。

        [政治弾圧]に悪用されるリスクがない通常の心理療法に於いても、療法家と来談者が場の明るさ、匂い、外から聞こえる雨音や風の音、雷鳴など効果音?や室温、湿度…を共有できる[面談]のほうが良いことも多々あります。

        見えないところでの貧乏ゆすり…は、見られたくない療法家もいるでしょう。でも、見られても隠さないでしょうね、Carl Rogers タイプの療法家ならば。
        …などなど考えます。

        S先生は、論文に明記していませんが、拘縮という身体[表現]について触診もしているので、匂いも嗅いでいるでしょう。皮膚の匂いや味から提案する食事療法も、無意識の療法の一部です。一部を成すと共に、一部でしかないので、食事療法だけで治ってしまう統合失調症は最初の診断が間違えている…と言えます。
        …と言っても、理解できる人が殆ど見当たらないのは、[PTSD否認]という社会病理の深さゆえでしょう。

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          危険性は臨床感覚とはまた別の話で、究極的には選ばれた方々は何をしてもしなくても危険ですね。

          寝言は襲撃できないと思いますよ。
          PTSD否認というか解読法を知らない相手で、この点でも有利なのです。

          クライエントさんが匂いを感じて考えるようにするのが心理療法なので、こちらが関知しなくても可能で、都市伝説を流すような多くの人は、それよりも面談のリスクの前に撃沈するのでした。

          返信
          1. あ*=franoma

            危険性を察知して、来談者が実際的な安全確保を外さないように助言する臨床感覚を持つことも、curer(S先生タイプの治療者)には必要でしょう。香山リカ先生は[臨床心理士]兼[DSM精神科医]ですが、然様な臨床感覚は無いようで、「恋愛外来があれば、女子高生がストーカー殺人の被害者になる悲劇は防げた」とか仰っていて、あれで臨床ができるか?できるわけがない…と当時、子どもと話しました。
            …という私は curerではありません。遠隔オンラインで面談した場合には、相手の殺気を察知することは出来ず、あっさり殺害されてしまい、業務を遂行できないだろうと思います。殺気が出ている時と、出ていない時があるのは、身近にいないと判らないのです。

            プロの殺人者は、見たことはありませんが、私如きに察知されるような殺気を出していたりはしないものと推察します。それでは仕事になりませんから。そういうことでは何をしてもしなくても危険ですね。テレキ・パールは、何故、ヒトラーに一人で会うというリスクを取って殺害されてしまったのか?

            学内の銃乱射で射殺される人も後を断ちません。
            https://bit.ly/HuntsvilleShooting
            を予防するには、
            “解離する特権は誰にもない”
            という認識を共有して、キレそうになった際には、それを当人が「人を殺したくなった」などと自覚して、報告(← rapporter)できる curer がいれば、「行動化」には至らない…ということですね。植松聖死刑囚には然様な curer(=ラポール形成ができた治療者)がいなかったと言えるでしょう。

            拙ブログ記事:
            https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12679883057.html
            に、HSPとか言って、当人が自然治癒力を育てないようにしてしまうのは、[T4]Akt のバリエーションです。
            スポ根をやれ!というのとは違います。
            [T4]Akt を止めることです。
            … と書きました。

            関連コメント:
            https://franoma.info/東洋-西洋ハイブリッド
            iPhoneから送信

          2. 翠雨 投稿作成者

            30年くらい前でも、海外では車の安全装置のように咄嗟にシールドが出てくる面接室があると習いました。
            人格障害(ボーダーライン・境界例)が流行型になった時代だと思います。
            何でもアメリカの後追いになるとは言われていましたが、薬害時代の後押しもあって笑い話ではなくなりましたね。

            S先生も手に負えないタイプはいるとお書きです。
            制圧するのでなければ当然でしょう。

            特殊なタイプは一定数いますが、ごく普通のクライエントだと思っていたのが、ある日突然、植松死刑囚やヒットラーになることはないでしょうね。

  2. ドラゴン

    おはようございます♪
    朝5時からラットボクサーたちとZoomしてました。
    気分はラットなドラゴンです。いや、ハムスター🐹かな…..ずっと同じことの繰り返し…という意味で…..

    翠雨先生の仰る様に、患者さんと治療者が対話の中で体感する感覚の事です。Zoomで最初のご挨拶は顔出しして、その後、顔出しせずにヘッドホンで声だけでのやり取りする事で思いっきり無意識に陶酔してしまうことは多いです。ある意味危険でもありますが、患者として何を考えれば良いのかが自然と解ってきます。別の言い方をすれば、オンラインだと、心と言葉が一致してる言葉が出てき易い状況になる事が多くなる。オンラインの方が真のターゲットに近づきやすくなるのはドラゴン🐲自身の観察事実です(斜め60度上空から観てました)。

    きっと、ネットストーカーもこのオンライン特有の感覚があるので簡単にバウンダリー越えをして、治療者にお友達感覚を持ってしまったり、同病者をジャッジしてしまうのではないかと想像してます。
    ネットストーカーの無意識ではオンラインの相手は何でも言うことを聞いて来れるママの様な存在(自己調整を手伝ってくれる唯一の人)だと認識しているのではないでしょうか?
    だから、治療費をディスカウントしろだとか、最初からタメ口で話しかけ来て無理難題を提示してくる。そういう患者さんにはオンラインカウンセリングは不向きだと思います。普通のカウンセリングルームで先ずはバウンダリーについて自覚を持つ事から治療を始める方が良いのかもしれませんねー。
    そういう私も一気にバウンダリー越えして非常識な言葉で翠雨先生のサイトにコメントしていますね。
    はい、反省します。🙇‍♀️

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      どうしたら餌がもらえるか学習する過程を観察する装置も、令和になれば、オンライン🥊ボクシングジムに進化するんですね。
      ラット🐭の種族もさまざまですから、そろそろ教科書も書き換えないとダメでしょう。

      同病者組合交流試合の成功体験は、専門家相手の遠征試合に場を移され(脳内)無敵の人もでてきました。
      そういう人は、専門家にも2種あることを学び、麻薬で自立(できるのか?)支援の優しい(?)専門家にはおだててペコペコ、毛色の違う専門家には別人格で対応しながら適応について学習中みたいで、ラットボクサーを卒業したら心理療法が始まります。

      返信
  3. ドラゴン

    ドラゴンが関わる日本語ではない同病者組合にはconventional medicine に見切りをつけた治療者&専門家が議論のサポートをしてくださってます。こういうサポートが日本語でもあるといいなぁって思っています。

    日本語ワールドだと専門家さんたちは仲間外れにされたくないからなのか、それとも、ドラゴン🐲の居場所の選択ミスなのか、同じ所をグルグル回っていて、ドラゴン🐲はハムスター🐹にならざるを得ないと感じています。この感覚って、トラウマちゃんに気づき始めて薬は役に立たないと思い始めた患者さんたちがみんな感じる事だと思ってます。

    返信

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