「紀の郷病院」PTSD患者同士の殺人事件

和歌山県

九度山町の病院で

8月23日の午後11時ごろ

60代の入院患者の女性を絞殺したとして

同じフロアで入院していた

40代男が逮捕されました。

精神病院で

どちらにも精神疾患があるそうです。

ちなみに旭川の事件では

虐め隠ぺいの総仕上げに

統合失調症とでっち上げたかったのでは⁈との疑惑が

(そういう人の自殺は止められないし

自殺に決まってるでしょ…という扱いらしい)

浮上中だそうです。

自然のなかにある

お城みたいな病院ですね。

物語でも

王家やお城で事件が勃発します。

同じフロアに入院していて顔見知りではあるけれども

厳密には存在を認知している。

親しくはない関係というのは

虐めやストーカーも同じです。

殺人に至るか否かの違いであって

脳内には金太郎あめ🍭のように似た構図があります。 ←薬で溶けないのか⁈

加害者は全員現実を見ていない。

そういう意味ではだれでもよく

すべてが無差別殺人の八つ当たり

年齢差から母子関係のこじれかと推測されますが

これが治療関係や恋愛関係など

あちこちで蒸し返される。

そういうことで相手の顔もまともに見ていないので

年齢も見かけも自由自在のフリーサイズ

ただ癖のない

おとなしいタイプの女性だったのかもしれません。

反応のなさで死亡に至るかどうか決まる。

加害者が犯行後も

立ち去ることなく

その場にいるのは

自他の区別があいまいな1つの傍証か…と

それほどでもなくて

他の防衛機制が働いた場合は解離性遁走

ふと気づきました。

自分の問題ですからね。

パンとサーカス・・・イタリアワインの歴史

この退廃の時代でも殺人を楽しんだそうです。

「紀の郷病院」PTSD患者同士の殺人事件」への12件のフィードバック

  1. ドラゴン

    「脳内の金太郎飴」は薬では溶けませんよ。
    薬は寧ろ金太郎飴思考をパーフォームする事を手助けする(薬の奇異反応)か、或いは定着してる金太郎飴思考を眺めながらも現実と結びつける事を妨害する役割を担っているのでしょう。実際、薬が感情を抑えてしまうので金太郎飴思考の理想像の中にいる自分の妄想が更に膨らんでしまう現実に苦しんでしまうのです。
    薬は単純に患者の外側から見た様子を鎮静化させるだけですよ。問題は外側からは患者は鎮静状態(外的適応出来てる)でも、患者の内側は大嵐であるということを理解できる治療者はあまり多くは無いのでしょう。複雑性PTSDの患者さんが何故中々治らないかは外側と内側の違いに気が付かない治療者が多すぎるのだと思います。

    加害者は全員、現実を観ていない。というのもCPTSDアルアルです。内側が大嵐ゆえに外側で起きている状況が観察できないのかな?内側の嵐の風が外側の状況を冷静に観察する脳機能を麻痺させてしまうのかもしれませんね。だからと言ってCPTSDが脳病であると言ってるわけじゃないで悪しからず❤️やっぱり、ヒトってその都度お話ししながら内側の嵐と外側の嵐を冷静に言葉にして行って確認して行く作業が必要なのかもしれない….って思う今日この頃です。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      ダメですか…ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!
      どこまでも甘くない世界ですね。
      ま、温泉が近くにあっても無効だったわけですからね。
      むしろ文字通り雪だるまみたいな糖衣錠になっちゃうんですね( ..)φメモメモ

      なんか見てきたような気になるほど、わかりやすいご説明です_(_^_)_
      脳に起きるだけで脳病でないのもご説明でよくわかります。
      骨折したら、骨の病気なのか、車いすに括り付ければ一件落着なのかという話です。
      頭だとそういうパロディ起こりがちですよね。白衣着て真面目な顔して♪

      PTSDなら傾聴でよいのですが、薬を飲んだPTSDには、言葉にする地道な作業を【ちゃぶ台返し】するソフトがインストールされてしまっているから厄介なんです。これはフロイトもユングも知らなかった世界です。
      加害者の幻想通りに従わないと星一徹が飛び出し、正当化が止まりません。
      なので、まともに向き合う方法は無効なんですね。
      それでミルトン・エリクソンなのかな~と私は推測しています(笑)

      返信
  2. ドラゴン

    そうですね
    温泉♨️療法はきっとソマティックエクスピリエンシングやセンサリーモータサイコセラピーと同じ類の心理療法なのではないか?と思います。身体的アプローチだけでは身体がふやけるだけで貧血状態は継続したままでふらふら状態は治りません。治ったかいなかは身体指標で感じる事は出来ますけどね。温泉入ってお肌ツルツルになって貧血症状が出なければ治った事になるのかな?金太郎飴思考が薬で強化されてしまうと温泉やお散歩で希死念慮はそう簡単には消えませんから(笑)。温泉♨️で脳内残存薬物を徹底的に解毒してもGaba受容体の数をリストアするのは難しいでしょう。

    以前からPTSDには薬物療法は有効には働かないと多くの治療者が訴えている意図が理解出来ますね。唯一、日本のS先生がPTSDを薬で治そうと頑張っていらっしゃいますけど….
    薬物が金太郎飴思考を更に強固な飴ちゃんへと変化させてしまうのかもですね。
    言われてみれば、減薬断薬の自助会の方々もほぼ全員CPTSD(ご本人たちは医師に診断された双極性障害、社会不安障害…..と信じ一生懸命に薬を飲んで治ることを長年夢みて、医師の言う通り、又は行政の言う通りに従った来た人たち)だったけど、薬飲んじゃったから金太郎飴思考が凄い強化されてる状態だったのだと今更ながらに彼女たちの言葉が蘇って来ます。CPTSD金太郎飴思考は世界共通な普遍的事項です。「CPTSD患者の薬物による金太郎飴思考の強化」、来年に向けてのテーマにしようかな….Dr Fもまだここら辺には触れていない。(いや、Dr FはCPTSDに薬物使用はしない治療だから気がつくわけが無いからだけど…)

    日本独特なリスクになるかもですね。薬物でそれを固定してしまう危険性をもっと考えるべきだと….こういう事言うと、S教教祖さま及び信者さまたちから剃刀が送られてくるかもしれない……ランチ行って来まーす!

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      下手すると、ふやけて貧血にも…(-_-)ウーム
      閉じ込められて超大量生産される金太郎くんかわいそう(;^_^A

      確かに、この切り口での研究は、穴場⛳かもですね♪
      みなさん総出で向いてる方向が違うから、他の追随を許さない(笑)

      信者さまたちは、先生のご著書に傷をつけるような言動しちゃダメ🙅です。
      少なくとも傍目には完治してるね~と見えねば!

      返信
  3. ドラゴン

    おはようございます。
    日本で複雑性PTSDの治癒を考える際には薬物の存在も考慮しないといけませんね。これ、大きなハードルだと想像します。日本は凄い誤診されて薬物服用患者が多いので普通のCPTSD治療が中々、患者の頑固な金太郎思考を解除するのが難しくなっちゃってるのかもしれないですね。
    日本のCPTSD治療は先ずは断薬から始めるのが妥当なところなのでしょうか?でも、断薬直後でもまだCPTSD治療出来る感じには中々なれないのが現実です。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうですね。
      心理学を学ぶと心理学の枠内でしか考えないもので、私も長らく薬害の実態を全く知りませんでした。
      精神疾患は心理療法の対象ではないし、主治医がいる患者さんにその病院の心理職ですらない人が関わるという発想も常識的にありません。
      精神疾患じゃなかったなんてカラクリに至っては…もう笑うしかないお話でした。

      断薬だけとなると根性論になって辛そうなので、心理療法を始めながらの断薬が理想的でしょう。
      相乗効果で、どちらの進行にも得策ですが、どちらかで脱落する人はもう1つも脱落します。

      断薬だけ頑張ると、そのことで新しい人格がひとり増えて、その人が頑張って治療の阻害因子代表に就任しているケースが多いように感じます。
      実は別の依存症を増やしていただけということも少なくないですからね。
      それよりは、もうちょっとなんだけど難しくて…という段階の人の方が協働しやすいです。

      返信
  4. あ*=franoma

    傍から失礼します。

    ①パワーポリティクスで運営するため仮想敵を想定
    ②ヤクザのシノギ
    ③殺し合い
    こういうのをやるのは、CPTSDであり、多文化共生など決して出来ませんが、《アベ友》のやり方です。
    ①法治主義、②立憲主義、③民主主義
    は、何処にもありません。

    新型コロナ禍でも、“Covid jab”[社会実験]被験者に志願者を募っていますが…
    「血液像が酷い状態になる現象は、
    当人の[自己治癒力]がダメージを受けたことを示す」という[常識]を(温故知新で)取り戻すことが、人類史上、最大の薬害にブレーキをかける途だと言えます。

    ドラゴンさまのお宅のように、ご主人だけ接種なさり、ご夫婦一緒に接種して同時に具合が悪くなる危険を回避されるのは、“Covid jab”[社会実験]薬液メーカーが「抗体値を上げることはできるが、予防接種として機能するか否かは、やってみなければ判らない」と言っているので、当然のことです。リスクヘッジを考えられる人には「正気」が残っています。

    “Covid jab”[社会実験]薬液メーカーが「抗体値を上げることはできるが、予防接種として機能するか否かは、やってみなければ判らない」と言っている事実を周知して、それでも、やってみましょうと市長が市民に呼び掛けているのですから、巷の街医者には、インフォームド・コンセントをきっちり進めるに足る情報が下りてきていない事実も隠蔽してはなりません。

    隠蔽、被害者の差別、被差別者の棄民を推進するのがカルト連合です。
    https://franoma.info/なかったことにするストラテジー
    その推進者が
    https://franoma.info/CoalitionOfCults

    アスペvsカサンドラはボチボチ終わりで
    ADHD impostureは継続⁉️
    本当に酷い[T4]Akt. が続きます。
    悪気なく加担しないように注意する必要がありますね。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      血液像が酷い状態になる現象とは恐ろしいですね( ..)φメモメモ
      薬品工場における日本行きのラインって何なのでしょう。
      ニュースを聞いてますます怖くなりました。

      修学旅行で飛行機を分けるくらいのことは普通に考えられていたものですが、今は統制の方が重視されるのでしょうか。
      赤信号は一緒に渡る方が恐怖心がまぎれるとか⁈
      わりと真面目な顔して言われてるような…。

      正気を取り戻す運動が必要ですね。

      返信
    2. ドラゴン

      あ*さま
      私がワクチン接種を受けなかった理由はそういうリスクヘッジではなく、ワクチンそのものに対する懐疑心からワクチン接種を拒否しています。
      向精神薬を服薬しそれによる副反応を大いに経験させて頂いたので、治験期間がちょぴっとのワクチンの信憑性に疑いを持っているのです。ワクチンを接種すればコロナ感染しない筈なのに、次男は2度もコロナ陽性になり、その後ファイザーを打ったのですが、またコロナに罹ったのです。そんなのが身近に居るので、ワクチン接種しても、harmのみが目立ちすぎてbenefit は全く見えないのです。抗うつ薬や抗精神薬と同じで実質的なbenefitはなく、harmのみのワクチンならば打たない方が自分の身の安全を確保出来ると思い私は何度も来るNHSのメッセージに今は接種しないというお返事を出している次第です。

      でも、予防接種を2回受けるとワクチンパスポートが貰えて国移動するのが簡単なのは確かなんです。私は既に向精神薬で頭おかしくなってるからワクチン打ってもどうってことはないとは思うんですが、注射が嫌いなんです。はい。
      確か、私は子ども頃、幾つかの予防接種をスキップしています。何かの予防接種を受けた後、重篤状態に陥って以来、母が予防接種を受けさせないと頑として譲らなかったらしいです。でも、私は水疱瘡もおたふくカゼも風疹もポリオやその他にはかかった事がないのです。幼少期に何度も引きつけを起こし、もしかしたら癲癇かと疑われた事もあったみたいですが7歳以降は発症しなかったので健康体を維持している感じです。

      返信
      1. あ*=franoma

        コメントありがとうございます。
        日本から欧州に行く際には、
        何と何の予防接種を受けているか、しつこく確認しようとされると思いますが…
        ドラゴンさまは、母子手帳に記録がないのですか?

        ご次男さまは日本生まれでしたっけ?母子手帳があるとは思いますが、ずっと日本にいた訳ではないので、予防接種の記録は母子手帳によるのではないかも知れないと推察します。ドイツ生まれならFamilienbuchはあっても戸籍も母子手帳もないでしょう。

        ポリオは集団接種をするようになった経緯に母親大会があります。集団免疫を維持すべく、かつ薬害を出さないために今では[不活化ワクチン]になってきています。
        ポリオ ワクチン 母親大会 – Google 検索
        https://franoma.info/ポリオのワクチン史
        という短縮URLを作りました。
        医療人類学を研究する際、極東僻地で起きた社会運動の具体例であり、PTSD現象として観察&記述すれば、[PTSD現象学]ができます。
        PTSD現象学プラス医療人類学で、象徴人類学が進められるでしょう。

        新型コロナ禍もPTSD現象として観察&記述するように努めることで、PTSD現象の嵐に巻き込まれて翻弄されて終わらない姿勢を維持できます。

        ”コロナ騒動どうなるんですかね?”
        | あ~どうしたものか
        https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12694707680.html
        を書きました。
        iPhoneから送信

        返信
        1. ドラゴン

          日本からドイツへ行った時は私は予防接種の事は聞かれませんでしたよ。寧ろ、ドイツから日本へ行くときに(1996年)ドイツで入念な健康診断をさせられ、日本はトロピカル気候だから食生活には気をつける様に3時間くらい日本での生活に関する講義を受けた記憶があります。それに加えて、日本に転勤になると衣服を買い換える必要性があると判断しての事なのだと思いますが、毎月トロピカルクローズを購入する為の補助金もあった事にオオウケしてしまいました。

          次男は広尾生まれなので、日本の母子手帳で日本、ドイツと英国の予防接種記録がされています。長男はドイツ生まれで母子手帳は無いですがドイツの予防接種記録ノートというのがあり、そこにドイツ、アメリカ、日本、ドイツ、英国での予防接種記録がされています。何処も先進国なのですが、微妙に予防接種内容と時期が異なるのでパブリックで行われる際、ダブらない様に、ミスしない様に記録を拾っていくのに一苦労しました。特に英国の大学入学の際は結核の予防接種が必須だったのですが、既に長男はその予防接種を何回か受けてるのに、更に予防接種を受けなくてはいけないのか?とモメた事がありました。転勤族はめんど臭い事にぶち当たること多いですね。

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