ジャニーズ性被害訴えたカウアンさんは「パニック障害」水道橋博士は「うつ病」再発のPTSD事情

先月

ジャニーズ事務所の前社長

ジャニー喜多川氏(2019年死去)から

性加害を受けた苦しみについて実名で訴え

「誰かがこの件で僕も含めて命を絶つようなことがあるのが一番怖くなりました」

「僕はもう自分に嘘つきたくないし、誰かを憎みたくない」

「被害者の方々やまだジャニーズ事務所に所属されているタレント

人間の心のケアを優先してあげてください」

自殺リスクを伴うPTSD予防が必要な被害であるということですね。

日本外国特派員協会でも記者会見

今月16日には国会内で開かれた

立憲民主党の児童虐待に関する会合に出席し

法改正の必要性を訴えていた

元ジャニーズJr.で歌手の

カウアン・オカモトさん(26)は

「パニック障害を再発」したそうです。

スラップ訴訟撲滅のために立ち上がった

水道橋博士と同じパターンです。

被害を受けたことだけではなく

回復の過程も並大抵ではなく

トラウマ記憶がその都度

塞翁が馬のお話みたいに

蘇ったり

パニックにもなるでしょうが

好転☯反応です。

変化したりしながら

被害事実は変わらなくても

フラッシュバックごとに

受け止める意識が変化し

記憶も変わります。

人間万事塞翁が馬」の意味とは?読み方・使い方と類語も | TRANS.Biz

禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし ...

禍福は糾える縄の如し|長谷隆行@あざす感謝法人

いつのまにか個人の問題を超えて

当事者の事例研究が普遍性を帯びた時に治癒する。

少しずつ世の中を変えてゆくのでしょう。

ジャニーズ性被害訴えたカウアンさんは「パニック障害」水道橋博士は「うつ病」再発のPTSD事情」への33件のフィードバック

  1. Ikuko Marie ASAOKA/HISHIKAWA

    関連して…
    https://franoma.info/杉山登志郎タイプの二重思考と二重自己
    村上春樹『街とその不確かな壁』もPTSD原理ワールド
    |翠雨PTSD予防&治療研究所

    関連記事から一言ご紹介:
    戦争の対義語は「平和」ではありません。「対話」です。
    https://ameblo.jp/masaya1015/entry-12803894099.html
    『G7広島サミットはウクライナの戦争支援継続を決めた』
    今日の最終日を待たずしてG7広島サミットの首脳会議の結果が決まったようで、外務省が英文と仮訳を発表しています。内容を読んで見るとウクライナへの「軍事」…

    https://franoma.info/DrSchwabとcompromises-郷土なくして人生なし多極化の断念-魂の死
    註)ココでいう[魂]の死とは、当人の[魂]と共にある[保護人格]が “カルト活動” によって[嬲り殺し]にされたことを指します(←定義)。
    https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12805305971.html
    と書きました。
    iPhoneから送信

    嫌がらせ目的の訴訟をやられた場合、
    [PTSD発症リスク]が高まり、
    [PTSD予防]が出来ないと[PTSD]発症となるのであり、《うつ病》になるとか、寛解していた《うつ病》悪化とかいう水島広子みたいな[解釈]では、日米合同[T4]作戦の victims の一人として片づけられて、 “日本人は殺され放題” 継続に加担して、PTSDも拗れていきます。水道橋博士は、《うつ病》ラベリング受容なので先が厳しいと思います。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      戦争か平和かじゃない( ..)φメモメモ
      対話(する気)のない会議が平和に見せかけた戦時の継続を保障しました。
      前座でご子息が公邸での茶番を主宰させられたのでしょう。

      水道橋博士は厳しそう💦
      せめて、高裁でスラップ訴訟はイカン(遺憾)って保護があれば…。

      返信
      1. 翠雨 投稿作成者

        返信
  2. ドラゴン

    あんまりこの問題を把握していないのですが、ずっと言えなかった事を言葉に出来る様になるのって凄いステップアップですよね。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうですね。
      気づけば、知らないうちに凄いステップアップとしか言いようがない実力がついているもののようです。
      言語化ひとつとってみても、この問題の言語化はフツーの言語能力じゃ歯が立たないので。

      言えるは癒えるという人はいるけど、その中身は、そういう話じゃないかな。
      新しい世界(生まれ変わって自己実現の個性化の過程)に行くパスポートみたいなものを手にして追い風が吹いているのに気づいて慌てながらもワクワクするわけです。

      返信
  3. ドラゴン

    恐らくAIには不可能な学習なのだと想像しています。
    言語モデルAIちゃんのエンボディメントは人のそれとは全く異なる様です。ちょこっとそこら辺を今お勉強中です。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そういえば、行動療法的に、言語能力を高めようと目的にしてトレーニングするわけではないのでした。
      インテーク面接をするケースワーカーが自然治癒力@究極の福祉職 だとそうなりますね(笑)

      返信
      1. ドラゴン

        多分、回復って沢山本を読んで勉強してもそれが直接回復の原動力にはなっていないという事ですね。言語化するまでのプロセスにあるキーポイントは何?

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          キーポイント議論の前に、回復のプロセスと理解(言語化)のプロセスは別物という大前提でしょう。

          返信
  4. ドラゴン

    確かに…色々な精神科医や心理アナリストが本を書いてるのを読んだけど、キッパリ言葉を使って「治った患者」と表現してる人は誰もいないことが気になっていました。S先生のみが花嫁衣裳を着た患者さんの写真を公開して「治った患者」とキッパリ言い切って紹介していたことには不思議でなりませんでした。一瞬だけ、日本のS先生はスーパードクターなのかも…って思った事もありましたが、あれは信者さんたちの事を思い、希望を繋げさせるための行動だったのだという事が直ぐに理解できました。

    翠雨先生がコメントされている様に「回復のプロセス」と「理解の言語化」は全く異なる領域であることを改めて認識した次第です。多分、それが当事者と専門家の認識の誤差なのだと…専門家アパシーの原因なのかもって思った木曜日の朝です。調子に乗って短絡的な質問をしてしまった事、心から反省…..

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうですね。
      治ってないのに治ったとキッパリ言い切ってあちこちでお説教までするようになったのは、唯一S教信者だけです。
      優しさが仇になったというか、恩を仇で返す人が信者になりやすかったというか…。
      それで、結果的に、その優しさが罪なことになってしまったということでしょうか。

      誰が悪いか@日本的傾向 となると、が悪いという、これまた、とても日本的な現象です。

      返信
      1. ドラゴン

        S先生の治療同盟の形成の仕方は日本独特なのでしょうね。ユニバーサルな治療法として紹介されるのであれば、そこら辺を説明していくと良いかもしれないですね。純ジャパ思考は欧州人にとっては不可解な事が多すぎますからね。純ジャパ治療同盟を結ぶ事で患者が完治まで到達するという事であれば多分、世界中の治療者&患者さんはその概念を考え始めて真似していくことと想像します。今やHikikomoriという日本の概念が欧州でも思考開始されている様に….Chiryodomeiという日本の概念を紹介してみては….S先生どうですか?

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          Hikikomoriも( ..)φメモメモ
          いつのまにか事例研究集が世界の舞台で自己表現していたのですね。

          その先端に咲いたアダ花ということならば重要なのかも♪

          返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      早速情報をありがとうございます_(_^_)_

      1990年代に日本で最初に集団発生が確認されたグローバル(となり雲散霧消し関心が逸れる)な問題という視座が、解説文中のエイズ@アフリカ発祥 問題と呼応しています。

      再結合(≠二元論)の問題というのも心理学的に興味深いです。

      治療論についての現代的な論文(論旨はこれまでのコメントの感じ)の、序論はこんな話から始めるとよさそうです。

      私も読んでみたいと思います。

      返信
      1. Ikuko Marie ASAOKA/HISHIKAWA

        https://www.google.com/search?q=%E5%8F%A3%E5%B0%81%E3%81%98+site%3A.ameblo.jp%2Faya-quae&rlz=1CDGOYI_enMY907JP931&oq=&aqs=chrome.1.69i177j69i59i450l19.165357698j0j7&hl=ja&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8
        の短縮URL:
        https://franoma.info/口封じに抵抗権を行使する人類共同体の治療同盟

        ブリンケンさんも理解されるハズだから
        そば粉のガレットを焼いてあげてね❣️
        と言いましょう。

        https://franoma.info/日本人は殺され放題byアメブロ

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          ありがとうございます_(_^_)_

          私も、誰かにそば粉のガレット焼いてもらおう(^^♪

          返信
  5. D

    薬物療法よりもよっぽど注目される論文になると思います。もう皆さんは薬物療法でPTSDを治す事は出来ないって解ってますからね。
    The PTSD Treatment Alliance in Japan and its Recovery Effects.というテーマの方がインパクトあると思うけど。
    S先生、老後の楽しみに書いてくださいませんか?コレ、マジです。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      その誰にもできないPTSDの薬物療法をご自分だけが実践している(人類史上唯一)ということは揺るぎない確信のようですから、まだちょっと無理でしょう。

      さきほど確認してみたところ、むしろ遺したいというようなことが書かれていました。

      返信
  6. ドラゴン

    https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12805530191.html

    この記事ですね。

    ずっと思ってた事なんですが、S先生は“ものあみん仮説”は否定されたと書いていたのに、何故、その否定されたものあみん仮説を使って作ったお薬を患者に使って薬の効果があった!と言っているのかが不思議でならない。これも専門家アパシーなのかな….

    それに、薬が患者に効いたかどうかはどういうところで判断するのかが凄く気になるところ….クロテッドクリームねーさんは16歳の時から抗精神病薬飲まされてるけど、人を刺し、大喧嘩しまくり、子どもは施設に預けたままで薬を飲んでる効果なんてこれっぽっちも見受けられないけど……

    そうだあのCCクリームねーさんのパートナーのカールくん、何と今刑務所で服役中です。何だか凄いカップルみたいで…..

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      ありがとうございます_(_^_)_
      コレです。
      「あらゆるトラウマを傾聴してきた私」という一文を探していたんです。

      ものあみん仮説のことじゃなくて、精神分析の理論にあるようなこと(想起と受容みたいな)が薬物で可能になるという発見(?)らしいです。
      しかもその昔ヒッピーも試したという古典的なサイケデリックな方法じゃない(LSD等じゃなくて新薬で可能となったみたいな説明がありました)そうで、そのあたりが私にも謎(素朴に精神分析でいいじゃないかと…)なのですが、おそらくは、あらゆるトラウマに対応できる万能性は他の追随を許さないというご自負じゃないかと理解しています。

      返信
      1. ドラゴン

        このお返事見逃していました。
        想起と受容が薬物で可能になるというのはどうかなぁ…
        薬物療法を経験したCPTSD患者の体験として言えるのは薬の作用でトラウマ体験を受容想起できた感覚はありません。薬がそれらを考える事を妨害する感覚は体験しました。私が全く忘れていた記憶想起をし始めたのは寧ろ薬を抜き始めた時です。それをもっと考えたいと思いイッキダンヤクしたという経緯。コレ、多くの当事者の方々が同じ事を言ってます。「薬が思考を邪魔する感覚」が嫌で断薬したいと希望する人が多いです。

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          新薬についてはよくわかりませんが、何らかの薬物で抑圧していた考えや気持ちが浮かび上がってしまうことはあると思うのです。
          天然で(実際はクスリの支配下にある場合が多いけど)解離行動してしまう野良患者がそうです。
          そこで、催眠術的に受容させることは古典的に存在した方法なのです。

          S先生は考え方を受容させる(洗脳)ので宗教になってしまい、信者さんに虎🐯の威着せて暴徒化させてしまうことがあるのだと思います。
          『S教ファスナー見えてるよ』って感じかな。

          返信
          1. ドラゴン

            薬を飲んでる患者に催眠療法って中々大変ではありませんか?よくヒプノセラピストが長期ベンゾ服用者の前意識に中々言葉が入っていかない…って言ってたことが気になっています。

        2. ドラゴン

          なので、薬が思考活動を更に抑圧していると考えています。サインバルタ、ヴェンラファキン等のSNRI限定のお話しです。ミルタザピンは完璧に思考活動と身体活動を奪います。

          返信
          1. 翠雨 投稿作成者

            対象となった患者さんが薬を飲んでいたかどうかは不明ですが、明らかに長期ベンゾ服用のドロドロの人(よく拒否事例として登場するタイプ)は、はじかれていると思います。
            断薬した人や断薬したフリができる程度のひとくらいなら、催眠は可能でしょう。

            あと、言葉が入っていかないのは、薬害(の結果脳が壊れている)というより、強い否認に拠ります。
            まず否認させないように(もちろん手の内は隠したまま)とある特定の新薬を時期をみながら飲ませるようです。

  7. Ikuko Marie ASAOKA/HISHIKAWA

    傍から失礼します。

    https://franoma.info/S先生は考え方を受容させるのか
    という短縮URLを作りました。

    https://franoma.info/広島原爆遺児の筋拘縮
    では、 “考え方を受容させる” という感じではないと思いますが、服薬した[当人]が「ビリビリ来ます」とか[体感]を語った経緯などは、[論文]に書かれていないけど、「薬が思考を邪魔する感覚」ではなく「筋膜に作用する体感」が述べられているのでした。そして、子どもの頃、我流で自由に踊っていたのを見た(広島原爆の投下より前 —— 生前)実父が “踊りが好きなら習わせてやろう” と言ったコトを[想起]して、筋拘縮の[身体症状]からの[回復]が観察されるようになった…というふうに(私は)理解しました。

    私の場合には、我々が[政治弾圧]ターゲットゆえ、何が起きても私こそがキチガイでなければナラナイことに初めから決められている訳です。ロラメット(ベンゾ)とトレドミン(SNRI)でスタートして、ロラメットは体力が戻るまで短期間だけにして、その後は[断眠療法]にスイッチしました。トレドミンは恰も血中濃度を体感するかのような⁉️代物で、汗をかきました。[確認強迫]が前面に出てパキシルにスイッチ、クオリアが変わる —— だから何なのか⁉️ 何がともあれ、我々が[政治弾圧]ターゲットで、私がキチガイでなければならないことは未来永劫、変わらないのです。

    日米合同[T4]作戦を辞めるよう業界が変わって行けば良いと思う次第です。

    https://www.google.com/search?q=%E5%8F%A3%E5%B0%81%E3%81%98+site%3A.ameblo.jp%2Faya-quae&rlz=1CDGOYI_enMY907JP931&oq=&aqs=chrome.2.69i59i450l20.1717890j0j7&hl=ja&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8#ip=1

    [政治弾圧]推進 “カルト勢力” の[口封じ]に終わりが来ること —— ソレが “日本人は殺され放題” 状態から脱する[出口]と考えています。そして、S先生は、安倍晋三王朝プリンス閣下から[口封じ]をやられる対象でした。これから一体、どうなるのかは不明です。

    返信

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