歌舞伎俳優・市川猿之助(47)さんの
心中事件の動機は
週刊誌に虚偽事実を書かれたので
「猿之助は病院に搬送された際に
『週刊誌にあること☯ないこと書かれた』と医師に話していた。
― 意識レベルは10(解離・酩酊状態)
――― 普通の呼びかけで容易に開眼、言葉もでるが、間違いが多い。
絶望的な事実の割合で⁈
― 書かれても仕方がない@事実性・公共性・公益性
しかも序の口だとされている。
― さらにどんな話が明かされるか恐怖でしかなかったとすれば口封じ⁈
発見したマネージャーへの遺言も
愛する人が発見するように(無意識にしても)計画@自殺未遂あるある
遺産の話くらいで真実は墓場に持って行こうとした。
― 煎じ詰めれば隠蔽 ―
「死んで生まれ変わろう」と思ったことだそうです。
事件当日(5月18日)
警視庁に
「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い
両親が睡眠薬を飲んだ」と説明したが
「話し合い」の中身の信憑性について
押収したスマートフォンの解析などから慎重に検証中
― 相談しているというのはわりとよくある隠れ蓑
脳内会議録が
― みんなも妻は悪い奴だと言っていた。
捏造とバレると困る💦
そして
こんなときに感動的な代替わりが起きるものなのですね。
世襲のようで☯世襲でない市川家
天皇家の問題とも重なる。
ちなみにお寺の世襲は海外では不信のタネ
伯父さんの代役を務めた市川團子は
猿之助のいとこである市川中車(香川照之)の息子
まだ19歳なのに
急遽決まった
重い代役を
フツーの自我の強さでは無理でしょう。
― ストレス耐性とか
健気に務め
観客は涙なみだの大感動
百尺竿頭一歩進めよ@ポニョ ですね。
「昔から澤瀉屋は見てますけど
最後の死んで起きる場面なんかは
3代目の猿之助さんの面影を感じましたね。
身長も高いので
もう少し体格がよくなったらさらによくなるでしょう。
まだ19歳だから、この先楽しみです」」
(60代女性)
「自分から身を投げて不死鳥になるという
お芝居の内容と今回の状況がかぶっていたせいもあってか
観客はみんなすすり泣いてましたよ。
二つ目の緞帳が降りて
退場のアナウンスが流れても拍手が鳴り止みませんでした。
…今回は歌舞伎というよりストーリー性に胸を打たれました」
(60代女性3人組)
「死んで生まれ変わるという内容が今回の事件とオーバーラップして
どんな想いでみなさん演じたんだろうって思いますね。
短い時間でここまで作り上げた團子ちゃんは
根っからの歌舞伎役者だと感じました」
(60代女性)
猿之助も
実父より実父らしく
香川照之の代わりに継いだ。
かなり目をかけていて
「團子を可愛がっていて
猿之助の名前を継がせようとしていたのは有名な話です」
香川照之については
「去年
銀座のスキャンダルが発覚したときも
フーンって冷たい感じでしたけどね」
金太郎飴のように似ていることについて
同族嫌悪
投影的同一視していた対人関係も明かされ
同類相哀れまないPTSD
大団円です🎉🎉🎉
般若心経の世界ですね。
舞台と現実が心中でシンクロ
色即是空 空即是色 の奇跡
人柱も見えてしまいましたけどね。
ふたりの犠牲
ひとりの加害者の背景にいる無数の被害者の犠牲
すぐれたものがうまれるときはそういうものらしいです。