前記事ですが
早速
ヒロシマ高裁も
重大事件の記録廃棄に触れ
「保存すべき判断のプロセスが固まっていなかったのではないか。
残すべき記録は将来にわたって残していけるような運用を確保していきたい」と
発表しました。
PTSD問題に
司法と心理学両方の目が入ることは
臨法心理学
素晴らしいことだと思います。
神戸連続児童殺傷事件の
記録が廃棄され
その消失が
10年以上も表沙汰にならなかったことは
多方面にショックを与えましたが
一番は被害児遺族
なんとなんと研究者の閲覧許可「ほぼゼロ」のため
活用する術がないと認識されていたせいであると ←悪いのは心理職集団?
そういうことなので
この事件に限らず各地で重大少年事件や民事訴訟の記録廃棄されている。
わかりました。
閲覧するのは
事件の被害者くらいで
PTSD発症リスクを抱え
その予防中のこころの作業にかかせない素材
一般人でも
何らかのきっかけでこの問題に遭遇することは
(良い意味での)衝撃で
「人間の生々しさに引き込まれた」 等と
哲学世界に引き込まれます。
でも「記録を見たい」と裁判所に申し出ると ←向学心Up
「廃棄した」と返される。
多分その後の人生が変わるでしょう。
専門家も
現場と研究者とでは認識が違うようですが
「裁判所職員を続けていれば廃棄に疑問を持たなかっただろうが、
研究者になって変わった」
記録は事件処理のためだけにあるのではなく
あとで問題にならないようにとしか ←アリバイづくり
考えられていない気がする。
暴走族など時代を象徴する非行行為の研究や
少年の家庭環境の分析などに活用できるのですから
さらには事件の予防になる。
心理学事例研究のように
個人を特定できないかたちで残す方法を模索するとよいでしょう。
ただし
その記録を読む権利があるかどうかは
DV・ストーカー問題があるので
加害者が報復のために利用する危険性まで
(お巡りさんの失敗から学ぶ事例集がある)
考えられていないでしょう。
心理職が厳密にアセスメントする必要があります。
でもPTSD研究したことがあるかな?それが問題
自殺願望はPTSD発症リスク由来
通常の反応が自然に消えゆくのを待てば
― ひとりではつらすぎるときに伴走してもらうのが心理療法
―― 心療内科に案内することではない。
回復するようにできている。
― 古事記もヒポクラテスもそう言っている。
3万人を超える状態が続いて
新薬の発売と重なると指摘されている。
始まった自殺予防対策はいつのまにか頓挫しましたが
何もしていないのに
何もしなくなったのがよかった?
激減し
以前の状態に戻っています。
新薬でもなくなったうえに
― くすり信仰も少し治ったかな。
漫然とむやみやたらのカクテル処方が禁止された。
動機は社会情勢の影響を受けるものですが
奨学金返済苦に注目が集まっています。
大学で元気だったのは
臨床心理学系でしたね。
公認心理師とちがって
臨床心理士の資格取得には6年かかり
維持費用も高いのが特徴です。
返上する人は増えているのでしょうか。
苦しみの基本は
四苦とか八苦と呼ばれます。
表面的には無数にあっても
どれかに該当する@哲学 ということですね。
今日はお巡りさんの日だそうです。
それで
1週間前パトロールカードが入っていたのかな?
地域を巡回していただけることもありがたいことですが
昨今のPTSD解離凶悪犯たちを捕まえていただくには
こういう巡査が必要かもですね。
捜査を巡って3つの部署が協力
違法すれすれ(多分違法)の接点をにらみながらの
(創造的な)解離心理がおもしろい。
最終話は
闇バイト関係のおとり捜査でした。
オレオレ詐欺とか特殊詐欺(PTSD解離催眠系)は
インターネットから始まるよ。
公開前に
現実でネタバレしているものなのでしょうね。
おとり○○と検索していたらみつかったドラマでした。
(まだ存在しないけど次はコレかな?)
13歳の時
精神疾患もないのに
母親からのDV被害で
児童相談所に一時保護されたけれども
施設の対応が不適切と感じ無断帰宅したので
― DV母の方がマシだった?
「医療目的ではなく
脱走対策で入院させられたのではないか」
同意なく精神科に入院させられた
18歳の男性が
東京都などに賠償を求めている裁判で
男性は意見陳述のなかで
こうした入院を認める法律は憲法違反だと訴えたそうです。
意に反して一時保護され
精神保健福祉法に基づき
母親の同意のもと精神科に「医療保護入院」させられた。
― 母親の判断も相当病的
部屋は外から施錠され
携帯電話なども取り上げられた。
「罪を犯した人でも逮捕・勾留するには
裁判所の令状が必要だ」
「なぜ、医療保護入院ではハードルが下がるのか」
― 代理人弁護士は
「日本の精神科病院では身体拘束が多く乱用される背景には制度の問題がある」
やっと少しずつ変わってきてますね。
精神科
「滝山病院」
(東京都八王子市)での
看護師による
患者暴行事件を受け
不適切な診療による
― ODや誤診による間違った処方による薬物中毒とか
病死以外に
傷害事件もあるのです💦
都内の精神科病院の平均死亡退院率の平均が公表されました。
5・9%
滝山病院は64・3%
まだまだからくりはありそうですが
統計操作はお手の物
死亡退院が注目されるようになったのは
薬害告発団体は長年問題にしていたけど
よいことですね。
依存症@PTSD は長生きできないわけですが
変死もあるから
― 東京都以外は調べない。
計算できない。
入院することで
死亡リスクはさらに高まります。
木下ほうかさんは
性加害報道の週刊誌を
日本を代表する芸能集団で
次々と真実が明らかとなり日本列島激震中!
名誉毀損で訴えるもまさかの『訴訟終了』だそうです。
取り下げたことを黙っていた。
事実でないことを報道されたので
名誉棄損と主張していたのですが
主張を取り下げるということは
事実を認めたようなものと一般的には解されます。
それはつらい選択であったことでしょうが
自らの不法行為が事実なのに提訴したとなると
その方が致命的ですから
合理的判断と言えるでしょう。
神戸市北区の路上で
2010年10月
高校2年の男子生徒を刺殺し
殺人罪で起訴された
当時17歳の男(30)は
事件当時、精神疾患があったと主張してきましたが
善悪の判断能力などが著しく低い心神耗弱状態
裁判員裁判のなかで
鑑定医は
「精神障害はなく
過去に適応障害の診断を受けた「診断は間違いだ」 =誤診
起訴前後に行われた2度の精神鑑定とも
刑事責任能力は問える
統合失調症を装った詐病の可能性高い」と証言したそうです。
事件当時にあったとされる幻聴や妄想は
「(統合失調症の)病的な特徴を備えていない」
一方で
詐病者の具体的特徴(10項目)のうち8項目で該当
不良少年を憎んでいて
恋愛がらみのトラブルがあったらしい。
不良に見えた被害者男性に矛先を向けたのなら
似たようなものに反応@般化 する八つ当たり で
現実検討能力の欠如というと統合失調的だが
PTSDの認知の歪み
その際の不良少年の発する音や会話への過敏さは
HSP@現在流行しているとされるPTSDの一症状
ストレス脆弱性
劣等感を補うための行動を繰り返す中で
暴力に走りやすくなったのなら
依存性があり
DVと同じですね。
どこからみてもPTSDということになります。
『思い出のマーニー』のころには
幻覚・妄想などは
PTSDでも起こるし
それは病理ではなく自己治癒のための
好転☯反応であること
だから薬で抑えるのはまちがいであることが
世間でも常識になりました。
それが虚言になるなら誤診をした当時の精神科医も流行にかぶれていた(思い込んでいた)便乗犯(共犯)
わたしはわるくないさんについて
歩くPTSD事例
SNS上で公開スーパービジョンが行われています。
ガーシー氏はピカチュー(着用)に謝れと言われていて
この人はプラダ(元所属)に謝れと言われそう
ひろゆきさんの解説が
一番端的でわかりやすいと思いましたが
「リブロ―スさん」
「お洋服がふわふわ」なのじゃなくて
お身体がふわふわなのです。
「リブローズさん」
画像は出てくるけどキケンなサイトらしい。
こういう可愛いのじゃなくてエグイ画像
どうしても払拭できない「リブ」イメージは
無意識のなかにあってあんまり自覚されていない
活動家たちが被ったというヘルメットの色でしょう。
最後に
こういう人は地雷系であるともおっしゃっているので
関わると厄介になるタイプ
間違いないでしょう。
ペルソナ問題の実際でした。
マルセル・マルソーの『道化』はとても怖いお話です。
歩くPTSD事例
帰国直前まで
「俺悪いことしてないし…みたいな」ことを話していたそうです。
どこからみても悪いですが
支離滅裂でも
強気で発言するのが流行っているみたいですね。
背中のファスナー開けるとAIちゃん内蔵だったりして(^^♪
解離行動には流行があります。